冊子印刷のオリンピア「スタッフによる冊子作成日誌」

冊子作成日誌


冊子印刷のオリンピアスタッフが冊子についての、基本知識からウラ話、日々の出来事をつづっています。

これが方眼紙に切り貼りされた版下(イメージですよ、イメージ!)になります。誌面の元原稿ということは、いわば設計図でもあり、発注者から現場への作業指示書の役割も備えていたのです。
版下の製作について
2018年01月31日
冊子作成日誌

皆さま、こんにちは。

さて今回は、実際にあったご依頼をもとに、ちょっと懐かしい印刷用語のお話をしたいと思います。
先日、とあるお客様から「小冊子をつくりたいのですが、版下からつくってもらえますか?」というご依頼がありました。

はい、これ。「版下」という言葉。何だか懐かしくないですか?

私もそれなりの年数、この印刷業界に身を置いていますが、久しぶりに聞きました。
一昔前なら版下なんて一日中、耳にしていましたが、死語になりつつありますよね。

読者の皆様はいかがでしょうか。
懐かしいなあと思われる方、それ以前に、版下ってなに?という方、さまざまだと思います。

 

ちなみに版下とは、印刷に使用する「版」をつくるための「製版」という工程で必要になる、いわば「元原稿」のこと。
これがないと版がつくれないため、当然、冊子の印刷ができないのです。

これが方眼紙に切り貼りされた版下(イメージですよ、イメージ!)になります。誌面の元原稿ということは、いわば設計図でもあり、発注者から現場への作業指示書の役割も備えていたのです。

これが方眼紙に切り貼りされた版下(イメージですよ、イメージ!)になります。誌面の元原稿ということは、いわば設計図でもあり、発注者から現場への作業指示書の役割も備えていたのです。

 

ではそんな大切な版下がなぜ聞かれなくなったのかというと、今はほとんどの場合データ化されているからです。
版下を入稿する、と言っていたのが今は、データを入稿すると言っていますよね。
イラストレーターなりワードなり、様々なソフトで製作したデータが現代の版下なのです。

 

オリンピア印刷でも、このデータによる入稿をお願いしております。
イラストレーターやワードでつくられたデータをPDFにして、つまり「完全データ」、もう触らなくていいデータとして入稿していただくようお願いしています。

 

と、いうことは…「版下からつくってもらえますか」という冒頭のご依頼、ごめんなさい、それは当社では対応していないんです。

もう触らなくていい、完全データという状態で入稿していただくことで、現在の価格をご提供できていますので、大変申し訳ありませんが、ご理解いただければと思います。

もし、価格がアップしても構わないから元原稿から製作して欲しい!というお客様がいらっしゃいましたら、当社と提携している、原稿作成から可能な印刷会社やデザイン会社をご紹介いたしますので、お気軽にご相談ください。

 

●問い合わせ先はこちら●
・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。)
・問い合わせフォームはこちら↓
https://www.sasshi-insatsu.com/p_bookletform/p_asahi_inquiry.php
営業時間:平日9時~18時まで(定休日:土・日・祝)
オリンピア印刷株式会社

 

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「制作」と「製作」の違いとは?正しい言葉を使うことで、社内報や会社案内などのクオリティを上げられます!
2018年01月22日
冊子作成日誌豆知識

こんにちは。オリンピア印刷です。

さて皆さん、突然ですが、「製作」と「制作」の違いって分かりますか?
え?どっちも「ものをつくる」って意味でしょ、って?

そう。
そうなんですが……実は微妙に意味が異なるんです。
試しに手元の辞書を引いてみると、

【制作】芸術作品をつくり出すこと
    演劇・映画・放送番組などを企画立案しつくること
【製作】機械・道具などの物品をつくること

と書かれています。

平たく言えば「制作」は「クリエイティブなものを自分の思う通りにつくる」ことで、「製作」は「実用的なものをつくる」という意味なのです。

これを冊子づくりの過程にあてはめてみると、文章やキャッチコピー、テーマに関する企画立案などは、お客様が「制作」され、その原稿をいただいて製本・印刷といった「製作」を行うのがオリンピア印刷となる訳ですね。

 

なぜ突然こんなお話をしたのかと言いうと、オリンピア印刷では、社内報や会社案内、または販促用の小冊子やリーフレットといった、法人様の印刷物を多数、承っています。

そしてこのブログでは、印刷の基礎知識や、当社のサービス内容の詳細などをお伝えすることで、皆様の冊子づくりのヒントにしていただいてきました。

 

その一つとして、冊子の見た目や内容だけでなく(それも大事ですが!)、文字や言葉にもこだわってみませんか?というお話です。

特に企業様が発行される社内報や会社案内などに、誤字や脱字、意味の違う使われ方をした言葉が書かれていたら、イメージにも影響しかねません。

 

という訳で、これからも、社内報や会社案内、記念誌などで使われそうな、そしてよく間違われそうな言葉を随時、紹介していきたいと思います。

似ている言葉を正しく使い分けできていなかったり、何気なく使っている言葉が実は本来の意味と違っていたり……そんなことって結構あるんですよ!

では、おまけのもう1問!この言葉の意味の違いが分かりますか?何となく分かっているようで、明確に答えられる方は少ないんじゃないでしょうか?

「製品」と「商品」

カッチ…
カッチ…
カッチ…
カッチ…

はい、では正解です!

【製品】製造された品物のこと
【商品】商売のための品物のこと

どちらも読んで字のごとくって感じですが、ということは「製品」は「商品」の中に含まれているんですね。

そして、この言葉を再び冊子づくりの過程にあてはめてみると、オリンピア印刷の工場で印刷・製本された冊子は「製品」。
それをお客様のもとに配送したら「商品」になる訳ですね。

 

言葉の間違いなんて私はしない!と思っているご担当者様にこそ読んでほしい!
法人様が発行する冊子のクオリティを、言葉の面からアップさせるための、ちょっとしたヒントでした。

 

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納期の短縮が難しいかわりに納期に間に合う冊子の製作条件をアドバイスしています!
2018年01月10日
冊子作成日誌納期

皆様、あけましておめでとうございます。
正月休みからの切り替えがなかなか難しいこの頃です。
皆様はいかがでしょうか。

 

以前、かなりレアなケースなのですが、こんなことが実際にありました。
ご依頼主は東京の法人様。会社で必要な冊子をご注文いただいたのですが、かなり焦っているご様子。

詳しく事情をお聞きすると、ご希望の納期がかなり短かったのです。

そのため、他の印刷会社にも数社あたったけれどすべて断られ、最終的に大阪にある当社、オリンピア印刷にご相談いただいたという次第でした。

 

なるほど。
「遠方からのご依頼」自体は珍しいことではありませんが、このお客様の場合、東京に送ることも考えると確かにかなり厳しい納期だったため、当社でもお断りせざるを得ない状況でした。

 

「申し訳ございませんがその日にちではお届けが…」そうお伝えしようとしたところ、お客様がこうおっしゃいました。

「私が大阪まで出来上がった冊子を受け取りにいきます!」と。

え!っと驚きましたが、確かにご自身でそうしていただけるのであれば、大阪から発送する時間を省くことができます。

 

このお客様にとっては、その時間を短縮できるだけでも大きな意味があったようで、最終的にその条件で印刷をお引き受けしました。

そして、実際に出来上がった冊子を当社に受け取りに来られた際は、大変、喜ばれ、大急ぎで戻っていかれました。

 

このように、納期を何とかしてほしいというご相談はよくいただきます。
皆さん、お時間がない中でつくられているケースが少なくないようです。

ただ、ここでお伝えしておきたいのが、校了(原稿の内容へのOK)をいただいてからの印刷、発送、納品の時間は、短縮ができないということです。

 

なぜなら校了のお返事をいただいて以降の、紙を印刷機に通し、インクを乾かし、紙を裁断し、製本し、宅急便で発送し、といった一連の作業は、多くの部分を機械に頼っていることもあり、私たちのマンパワーで短縮できないためです。

このお客様のケースも、短縮できたのは発送以降の時間であり、その前段階である当社の担当部分は短縮されていません。

 

大変申し訳ございませんが、本サイトでご提示している納期を短縮することは、基本的にはできないとお考えください。

もし納期に不安がある場合は、あらかじめ本サイトでご提示している納期に「2〜3日プラスした日程」で全体のスケジュールをイメージしておいていたくのがベターかと思います。

そうすれば、何か不測の事態などが発生した場合にも数日分は短縮が可能になりますからね。

 

あるいは、最初から納期に余裕がないとお分かりの場合は、その日数に間に合う範囲の冊子の製作条件をアドバイスさせていただきますので、一度、ご連絡をいただければと思います。

 

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そのためタイトルは「00周年史」あるいは「00年史」などとされることが多いですね。  
会社の歴史をまとめた冊子は「記念誌」?「社史」?「年史」?その違いをお教えします!
2017年12月20日
冊子作成日誌記念誌

こんにちは。オリンピア印刷の小島です。
今年も残りあとわずかとなりましたね。

オリンピア印刷はネットショップではありますが、日々お客様のご質問に電話でお答えしています。

 

例えば、先日はこんな質問をいただきました。

 「会社の歴史を冊子にまとめたいと考えていますが、この場合、冊子の名称は記念誌になるのですか?社史になるのですか?」

ふむふむ。確かに、企業や組織の歴史をまとめた冊子は、「記念誌」とも呼ばれるし、「社史」と呼ぶ場合もありますね。

 

そして、その違いを明確にご存じの方はあまりいらっしゃらないと思います。
なぜなら、その違いに明確な線引きをすることが実は難しいからです。

つまり、「記念誌」や「社史」、加えて「年史」という名称もありますが、いずれの場合も内容に関してはさほど違いがないのです。

どの冊子も、企業や組織の節目の年、あるいは何らかの記念すべきタイミングに、自らの歩みを振り返ったり業績をアピールした内容のものですからね。

ただ、「さほど」違いがない、ということは「ちょっと」は違いがあるということ。
その少しの違いが、それらの名称の違いに関係しているので、簡単にご説明したいと思います。

 

 まずは「年史」。
これは企業や学校などの組織が、スタートしてから区切りのよい年に、それまでの軌跡を振り返って発行する冊子の名称です。

そのためタイトルは「00周年史」あるいは「00年史」などとされることが多いですね。   

そのためタイトルは「00周年史」あるいは「00年史」などとされることが多いですね。

 

次に「社史」は、読んで字の如く「会社の歴史」を掲載したものです。
なので、企業が発行したものに限られます。

この社史は、年史と同じく「設立00周年」とか、「創立00周年」といった区切りのよい年につくられる他、「代表者の交替」や、あるいは「上場を記念して」などなど、様々なタイミングでつくられています。

つまり、「年」史ではないので、どんなタイミングでつくっても問題ないし、逆に、ちょうど00周年というタイミングでつくられれば、「社史」とも「年史」とも呼べるのです。

 

最後に「記念誌」。
これは、企業や学校組織が何かを記念してつくる冊子です。

何らかの業績を称えたり、何周年という区切りを祝ったり、あるいは関係者の受賞を寿いだり、様々な動機でつくられる冊子を包括した、一番意味の広い冊子といえるでしょう。

社史や年史との一番の違いは、「史」とついていないことから分かるように、特にそれまでの歩みを振り返った内容でなくても問題ないということです。

 

以上が、「社史」「年史」「記念誌」の違いに関する簡単な説明でした。

ではここで、冒頭の質問を振り返ってみましょう。
「会社の歴史を冊子にまとめた場合、冊子の名称は記念誌ですか?社史ですか?」という質問でしたね。
もうお気づきだと思いますが、これだけの情報では正確にはお答えできません。

実際私も、「その冊子は、御社の節目の年に発行される予定でしょうか?」とお聞きしました。

すると「来年の創立30周年を記念してつくりたいのです」とのこと。

はい、これでもう分かりましたね。

 

「会社」の「創立30周年」を「記念」してつくられる「歴史を振り返った」冊子は、「社史」でもあり、「年史(周年誌)」でもあり「記念誌」でもあるのです!

ですので、あとはお客様のご意向次第。

「これまでの30年の歴史」という部分にスポットを当てた内容にするなら「社史」「年史(周年誌)」に分類されるでしょうし、来年の「創立30周年」を祝う内容が主ならば、「記念誌」の方がフィットするかもしれません。

 

いかがでしょう。
冒頭で「明確な線引きが難しい」、「さほど違いがない」とお伝えした理由がお分かりいただけましたでしょうか。

このように、それぞれの範疇が重なりあっているため、内容や見方によって名称は変わってしまうのです。

 

よくいただくこの質問、電話やメールでご説明することに若干の難しさを感じていたため、こうして文章でまとめてみました。

こうした質問以外にも、記念誌や社史をつくりたいとお考えのご担当者様は、ぜひ一度オリンピア印刷にご相談ください。
初めての方でも、ご納得いただける冊子を製作できるよう、しっかりサポートさせていただきます。

 

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タイトルがキラっと光っているだけで、冊子が豪華にバージョンアップしますね。
ウェブ上の画像は箔押し加工の元データとして使えるの?
2017年12月10日
冊子作成日誌箔押し

こんにちは。オリンピア印刷の野田です。

オリンピア印刷では、記念誌や社内報、自分史をはじめさまざまな冊子を製作しています。
最近は冊子に箔押し加工をしたいという企業様が増えてきました。

ちなみに箔押しとは、この冊子の「タイトル+その周りの部分」に使われている印刷加工のことです。

タイトルがキラっと光っているだけで、冊子が豪華にバージョンアップしますね。

タイトルがキラっと光っているだけで、冊子が豪華にバージョンアップしますね。

 

この加工について、よくお客様からお電話にて「箔押し加工をお願いする際のポイントを教えて!」などのご相談をよくいただくので、ここで簡単にご紹介したいと思います。

例えば、先日とある企業様から、こんな質問がありました。

「自社のウェブサイトに掲載している画像を箔押し加工の元データに使うことは可能ですか?」

これは一概に「可能です」とも「不可能です」と答えられない質問です。
なぜなら、その元データの画質の粗さ(解像度)が分からないからです。

 箔押し加工をするための金型をつくるには、画質のきめが細かい(解像度が高い)データが不可欠です。

 

例えば、下の2本の斜線をご覧ください。
左は画質が粗く、右は画質がきめ細かい画像になります。

 

左の斜線のように、画質が粗いと輪郭がぼやけてしまい、金型をつくる元データとしては使えないことが多いのです。

左の斜線のように、画質が粗いと輪郭がぼやけてしまい、金型をつくる元データとしては使えないことが多いのです。

 

そして、ウェブ上の画像は、左の斜線のように、画質が粗いデータである可能性が高いのです。

 

とは言え、もちろんウェブ上の画像が絶対に画質が粗い訳ではありません。
時々、とっても画質の良い、きめが細かい画像もアップされています。

 

つまり!「ウェブ上の画像を元に、箔押し加工したい」と思った方は
まずオリンピア印刷に画像を送付の上、ご相談ください!ということです。

 

実際に画像を拝見した上であれば、箔押し加工に使えるかどうか正確な回答をお伝えすることができますからね。

 

この他にも、箔押し加工の元データには、

・元データはモノクロ(白黒)で、とか

・線や絵柄の輪郭がくっきりしたものがベター、とか

・細かい文字や絵柄は潰れる可能性もある、などなど…

様々な注意事項があります。

 

ですので、この画像は、箔押し加工ができるのかな?と疑問に思われた方はお気軽にオリンピア印刷スタッフのお尋ねくださいね。
上記を含め、箔押し加工をするための注意点をお伝えいたしますよ。

 

今回、ウェブ上の画像を元に箔押し加工ができるかをお話ししました。
ただ本来、箔押しの原稿として最適なのはIllustratorで作られたデータ。

そのためお持ちの方はIllustratorで原稿を作成することをお勧めいたします。

 

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いかがでしょう?金色に輝いてゴージャスですねぇ。
記念誌や論文のタイトルに箔押し加工をすれば冊子が豪華に見えるんですって!
2017年12月01日
冊子作成日誌箔押し

こんにちは。
オリンピア印刷の野田です。
 
毎年、オリンピア印刷では春にかけて記念誌や論文のご注文が増えてきます。
その中でも最近では、箔押し加工をするお客様が増えている傾向がみられます。(ありがたい!)

 

という訳で、今回は箔押し加工についてご紹介します。
まず箔押し加工とは、文字やロゴ、絵柄などの型(金型)を使って金箔や銀箔を転写する印刷技法です。言葉だけでは想像しにくいですよね。

 

こちらをご覧ください。

冊子の表紙と、箔押しされている文字を拡大した画像です。

冊子の表紙と、箔押しされている文字を拡大した画像です。

 

箔押し加工は、その部分が光るので冊子に高級感が生まれます。

そのため記念誌や論文、追悼集など
お客様にとって特別な冊をつくる際や豪華に表紙を飾りたい場合などによく用いられる印刷加工です。

 

先日、とある企業の方から「会社の30周年誌の表紙タイトルを箔押し加工にしたいと思っています。」というお問い合わせをいただきました。

その企業様がつくられた箔押しの表紙はこんなイメージです。

いかがでしょう?金色に輝いてゴージャスですねぇ。

いかがでしょう?金色に輝いてゴージャスですねぇ。

 

箔押しには2種類のつくり方があります。
1つ目は、型(金型)をオーダーメイドでつくる「凸版」。
上に載せた画像の箔押しが、このタイプ。
フォントや文字のサイズを自由に決めることができます。

 

2つ目は既存の型(金型)を使う「活字」。
既存の型(金型)を使うため、凸版に比べて安価でつくれる場合が多いです。

 

使えるフォントは、和文が明朝体、英文がセンチュリーオールドの各1種類になります。

また文字のサイズは和文・英文ともに選択肢が3つ。

 

和文が ①9mm角 ②7.2mm角 ③5.2mm角

英文が ①8.5mm角  ②7mm角 ③5.5mm角

 

この他にも、入れられる文字数に限りがあるなど活字には色々な制約あります。

 

つまり、先ほどの企業様は「自由に30周年誌をつくりたい」ご意向だったので凸版を選ばれた訳です。
逆に、フォントや文字の大きさにこだわりがなくできるだけ安くつくりたい方は凸版と比べ、安価でつくれる場合が多い活字がおすすめという訳です。

 

「可能な限り自由にタイトルまわりをつくりたい。けれどあまりお金をかけられない…」

そんな企業様は箔押し加工をしたい部分のデータを送付の上、スタッフまでご相談ください。

 

データを拝見して、お客様の予算枠に収まるよう可能な限りアドバイスをさせていただきます

 

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冊子の製作はいわばオーダーメイド。仕様に迷った時は「類書」を探して参考にしてみてください!
2017年11月20日
冊子作成日誌

こんにちは!
オリンピア印刷の益子です。

オリンピア印刷はネット通販の印刷会社ですが、お電話によるお客様からのご相談にもお答えしております。
先日、自分史をつくりたいとお考え中の年配の男性から、こんなご質問がありました。

「原稿を書いたら、全部で400字詰めの原稿用紙換算で165枚になりましたが、本として薄くないですか?」という質問です。
えーとですね、オリンピア印刷には時々こうした「仕様」に関するご質問が寄せられます。

 

仕様とは、サイズや、ページ数、文字数、文字の大きさ、カラーかモノクロか、といったいわば「冊子のスタイル」のことですね。

そして、正直に申しますと、「これこれこういう仕様は可能ですか?」というご質問には印刷会社としてお答えできますが、「こういう仕様ってどう思いますか?」的なご質問には、なかなか答えづらいというのがホンネなんです…。

なぜ答えづらいのかと申しますと、個人様がつくられるにしろ、企業様がつくられるにしろ、冊子の製作は基本「オーダーメイド」だからです。

オーダーメイドのものに「正解」はなく、というか、しいて正解を見出すとしたら、その答えはお客様の中にあるからなのです。

 

実際、ページ数に関して言えば、読者が手に取りやすいように、あえて薄い自分史をつくられた方もいらっしゃいますし、辞典のように分厚い自分史をつくられた方もいらっしゃいます。

 

ご自身のつくりたいようにつくれるのがオーダーメイドの魅力。
お好みの形や内容で、自由におつくりください!

以上、オリンピア印刷の益子でした!

……。

とここで終ってしまうと、「あ、逃げたなオリンピア印刷」
って感じですか?

違うんですよ〜。

正確にお答えしようとするとこういう回答になってしまうんですよ〜。

 

ではではここで!

お客様からのこうしたご質問に正解をご提供できない代わりに、冊子の仕様に困ったり、悩んだりした際のヒントをご紹介します!

 

それはズバリ!類書を見ることです!
類書とは読んで時の如く、「同じ類いの書籍」。

自分史であれば、書店や図書館で探してみてはいかがでしょう。
会社案内や社内報も、最近では企業のWebサイトで閲覧できる場合が増えています。

ご自身の本棚を探すのもいいと思います。
もしかしたら全然ジャンルの違う本でも、参考になる本があるかもしれません。

1冊のページ数や、1ページあたりの文字数、文字の大きさ、あるいは余白の使い方や写真の載せ方など、他の同類の冊子がどんな感じでつくっているのかが分かれば、ぐっとイメージも固めやすくなると思いますよ。

 

まずは類書を見るという方法は、プロの編集者もよく使うテクニックなんです。
色んな冊子から情報を集めて、あなただけのオーダーメイド冊子をおつくりください!

 

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通販の印刷会社だけれど、お電話でも冊子印刷に関する色んなアドバイスをさせていただいています!
2017年11月10日
冊子作成日誌

こんにちは!オリンピア印刷の小島です。

 

オリンピア印刷は、ネット通販による印刷会社ですが、お電話によるお客様からのご相談にもお答えしております。
決して、注文フォームやお問い合わせフォームだけで、お客様とやり取りをしている訳ではないんですよ~。

毎日、様々な内容のお問い合わせやご相談が寄せられるのですが、先日、学習塾の先生から
「5種類のテキストを1冊ずつ印刷して欲しいのですが、可能ですか?」 
という質問がありました。

 

つまりは、超小ロット&多品種の印刷案件ですね。
はい!オリンピア印刷では、1部からでも冊子をおつくりしています。

ただし•••です!

この場合、気をつけていただきたいのがお値段なんです。

冊子にしろ、チラシにしろ、書籍にしろ、印刷物は刷る部数が多くなればなるほど1冊あたりの単価が下がるものなので、1部だけつくるとなると単価が割高になってしまうのです。

このお客様にもその原理をお伝えし、1冊あたりのおおよその単価をお伝えしたところ
「1冊でその値段では、予算との釣り合いが•••」
とのお返事が。

 

そうなんです。例え必要部数が1冊であっても、数冊つくった方が単価で見ればお得なケースが多いんです。
ちなみに、このお客様に対しては以下のようなご提案をさせていただきました。

「5種類のテキストの内容を1冊にまとめられてはいかがですか?」と。

そうすれば、1冊の単価は高くても、5冊分の内容になりますからね。

お客様も
「なるほど、そういう手がありますね」
と喜ばれ、その方向で検討してみると言って電話を切られました。

オリンピア印刷では、実は結構ややこしい冊子印刷の仕組みだったり、コストダウンできる印刷方法などもご提案させていただいています。

 

冊子印刷に関して、お困りのこと、知りたいことなどがありましたら、お気軽にお尋ねください。

 

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最近ではDVD・CDなどが貼られている冊子も珍しくなくなりました。
500部前後の冊子へのDVD・CDセット作業を承っています!
2017年11月01日
冊子作成日誌

こんにちは、オリンピア印刷の益子です。
オリンピア印刷では、当社で製作された冊子にDVDやCDをセットする作業も承っています。

 

最近ではDVD・CDなどが貼られている冊子も珍しくなくなりました。

201 最近ではDVD・CDなどが貼られている冊子も珍しくなくなりました。

 

英語の参考書にリーディングのCDをつけたり、How to系の冊子に実際に行っている映像のDVDをつけたり……冊子の内容をより楽しくしたり、より分かりやすくできる大きなメリットがありますよね。

オリンピア印刷ヘのご依頼で一番多いのは、500部程度までの冊子へのセット作業です。

このくらいの部数へのセット作業なら、通常納期プラス2〜3日で、承っています
(※繁忙期や注文の込み具合によっては、それ以上の日数を頂戴する場合もあります)。

 

そして、ご注意いただきたいのは、セット作業だけのご依頼は承っていないということ。
オリンピア印刷で冊子を製作していただいたお客様への有料サービスなんです。ごめんなさい!

そしてセットする冊子の部数についても若干、条件があります。

 

例えば先日、こんなご依頼がありました。
「絵画コンテストの作品集を製作し、入賞作品を写したDVDもセットして納品してほしい」と。
その冊子の部数を伺ったところ「2万部」とのお返事が……。

 

またまたごめんなさい!
さすがに2万部以上となると、オリンピア印刷の処理能力をはるかに上回ってしまいますので、お受けできかねるんです……。

ホンネとしてはお引き受けしたいんです!でも現実的に難しいんです……(泣)。

実際、こちらのお客様も大変申し訳ございませんが、お断りさせていただきました。

ただ、繁忙期ではないタイミングで、1万部くらい(さらに数ページ程度の冊子)へのセット作業であれば、ご相談の上、お引き受けできる場合もあります。

 

…ってややこしいことばかり言って申し訳ないのですが、要するに、DVDやCDのセット作業は、「内職」が発生する案件なので、印刷の工程だけを基準にお答えができかねるんです。

そして内職は完全に人の手作業ですから、その時の込み具合や冊子の部数などによって、頂戴したい時間が大きく変わってしまうのです。

そのためDVD・CDのセット作業に関しては、部数が何部であれ、必ずお客様と「ご相談」の上で、受注の可否や納期をお伝えさせていただいています。

という訳で、製作された冊子へのDVDやCDのセット作業もご希望のお客様は、まず一度、ご希望の条件とともにお問い合わせいただければと思います。

 

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いかがでしょう?ガバッと気持ち良くノド元まで開いていますよね。
PUR製本の特長を活かして開きやすく長期間保存できる冊子をつくりませんか?
2017年10月20日
冊子作成日誌製本

こんにちは、オリンピア印刷の竹田です。

 

突然ですが、皆さんは写真集のノド(綴じている部分)の辺りが開かなくて「見づらいな〜」…なんて残念な思いをしたことはありませんか?

 

こんな感じの開き具合だと、綴じている付近の文字や写真が見にくいんですよね。

こんな感じの開き具合だと、綴じている付近の文字や写真が見にくいんですよね。

 

また見づらいだけでなく、勉強や料理の最中に開いて置いていた本がパタッと閉じてしまって

作業を何度も中断して、「あ〜!!もうっ!」…なんて経験はありませんか?

 

そんな経験がある方にお知らせしたいのがこちら!
ノドの奥までしっかり見ることができ、開いたまま置いても勝手に閉じない製本方法、PUR製本です!

 

まずはこちらをご覧あれ!

いかがでしょう?ガバッと気持ち良くノド元まで開いていますよね。

いかがでしょう?ガバッと気持ち良くノド元まで開いていますよね。

 

このPUR製本は、特殊なノリを使って製本しているので接着していても綴じている部分が柔軟です。
そのためページが大きく開く上に手でページを押さえることなくハンドフリーで読めるんです。

 

例えば

  • 料理本
  • 楽譜
  • 参考書

といった、作業をしながら読むことが多い冊子にぴったりの製本方法ですよね。

その他にも

  • 丈夫で長持ち

一般的な接着剤の約2倍の強度を持ち、熱さや寒さの他に紫外線や湿度にも強いので長期保存に適している

  • 環境に優しい

一般的な接着剤と比べ省エネルギーで製本でき、古紙リサイクルもしやすい

……といったメリットがあるんですよ!

 

先月、とあるお客様が写真集をつくる際に、PUR製本を選択されました。
当初のご要望が「写真を見やすく、そして大きく掲載するためにノド元まで開く冊子にしたい」というものだったので「それならPUR製本がぴったりです!」とお薦めしたのです。

 

完成した写真集を手にしたそのお客様は、冊子の開き具合を確かめられ、写真の見やすさに満足されていました。

 

写真集を具体例として挙げましたが、PUR製本は

記念誌や社史、商品カタログや図録、楽譜や料理本…
さまざまな冊子に適した製本方法です。

 

今回のブログを通し、PUR製本に興味や疑問を持ってくださった方はぜひオリンピア印刷にお問い合わせくださいね。

 

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