冊子印刷のオリンピア「スタッフによる冊子作成日誌」

これで精度が段違い!校正のコツ③

皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の竹田です。
ゴールデンウィークの連休目前ですが、行楽日和が続いていますね。

今回も、校正の精度を上げるコツについてお話しします。
今回紹介する方法は、「音読しながら校正する」です。

 

声を出す行為は眠気覚ましにも効果的だそうです。「文字を目で追っていると、ついぼんやりしてしまう…」という方にも、音読しながらの校正はおすすめですよ!

声を出す行為は眠気覚ましにも効果的だそうです。「文字を目で追っていると、ついぼんやりしてしまう…」という方にも、音読しながらの校正はおすすめですよ!

 

音読しながらの校正をお勧めする理由は、大きく3つあります。
まず1つ目は、「文字への集中力が増加するから」です。

普段、文章を黙読していると、じっくり読まずについ先へ先へと進んでしまうことはありませんか?
校正をする時も同じで、目だけで文字を追うと無意識に流し読みしてしまい、間違いを見逃してしまいがちです。

一方で、文章を声に出して読むためには、一字一字しっかり読み取らなくてはいけません。
よって、黙読で校正する時より慎重に、集中して文字を見ることになり、

文字の間違いに気づきやすくなるんです。

 

2つ目は、「視覚と聴覚の両方でチェックできるから」です。
黙読で校正する時には、目で見て、つまり視覚で文章を認識します。
音読しながら校正すると、文字を音で聞く行為が加わります。

つまり、視覚と聴覚、2つの違った感覚から情報が入ってくるので、片方だけでは見逃しやすい間違いにも気づきやすくなり、より校正の精度が上がる傾向にあるんです。

 

そして3つ目は、「文章の流れを把握しやすくなるから」です。
文章を声に出して読み、自分で聞き取ると文章の流れを、音として把握できます。

 

すると、「この言い回し耳慣れないけど、本当に合ってるのかな」「この単語にこの単語をつなげると不自然に聞こえるな」など文章の流れのおかしな部分に気づきやすくなるんです。

そこから、文章の組み立ての間違いが発覚したり、あるいは、間違いとまではいかなくても「ここは書き直したほうが、より読みやすいのでは」など文章をもっと読みやすくするための改善点が見つかったりします。

つまり、単語レベルの校正では分かりにくい、文章全体の校正につながるわけですね。
このように、音読による校正にはいろんなメリットがありますので、ぜひ、お試しください。
次回も、校正の精度が上がるコツについてご紹介しますね!

 

 

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2017年05月01日

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