冊子印刷のオリンピア「スタッフによる冊子作成日誌」

冊子の「タテ書き」と「ヨコ書き」の特徴〜タテ書き編〜

こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。
ブログを更新してる最中に地震があり、ひやっとしました。
インターネットの画面とにらめっこしながら仕事をしているので、すぐに地震速報を調べました。
どうやら震度1だったようです。
ついつい先延ばしにしてしまいますが、やっぱり備えが第一ですね。

ところで、以前のブログで、冊子の「右とじ」と「左とじ」の特徴についてご説明しましたが、覚えていらっしゃいますでしょうか。
覚えていない方は、こちらでご確認ください。

▶冊子印刷で気になる「右とじ」と「左とじ」のヒミツ!? 
http://www.sasshi-insatsu.com/diary/

基本的に「右とじ=タテ書き、左とじ=ヨコ書き」が適しているって結論でしたが、そうすると、「じゃあタテ書きとヨコ書きにはどんな特徴があるの?」
…って話になりますよね?
そこで、タテ書きとヨコ書きの特徴を2回にわたってご紹介したいと思います。

まずは、タテ書きについて。
前回もお話ししましたが、もともと日本語はタテ書きの言語。
これは漢字文化圏の特徴です。

一説によると、漢字は天から降ってきたものだから上から下へ書くようになったとも。
当時の人々にとって文字や言葉は、神様から贈られたと考えるほど大切なものだったのでしょうね。
(歴史好きとしては感慨深いお話です!)

挨拶やお礼の手紙なども、タテ書きにすると“デキルる人”な印象に…?

挨拶やお礼の手紙なども、タテ書きにすると“デキルる人”な印象に…?

他にも色々な説があるようですが、事実、日本では伝統的にタテ書きが多く使われてきました。

現在では、新聞や小説、国語の教科書の本文のように、見た目に格式を持たせたい場合や、文章をしっかり読ませたい場合にタテ書きが多く使われているようです。

また、タテ書きで書かれた日本語はヨコ書きのものよりも文字が映え、美しく見えるのだとか。

この辺りでタテ書きの特徴をまとめますと、

●長文が読みやすい
●カッチリした雰囲気になる
●日本語がきれいに見える

オリンピアの製作事例では、

▶記念誌・社史・周年史
http://www.sasshi-insatsu.com/memento/

▶俳句集
http://www.sasshi-insatsu.com/haiku/
といったところでしょうか。

でもこの特徴や製作事例、あくまでもセオリーであってルールではありません。

実際、社史や会社(学校)案内といった、これまではタテ書が主流だった冊子もヨコ書きで製作されるケースが最近では増えてきています。
きっと、対象読者である社員や高校生たちがヨコ書きに見慣れてきているからでしょうね。

ですから、ひとつの基準として参考にしていただければと思います。

では次回、ヨコ書き編に続きます!

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2015年06月01日

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