冊子印刷のオリンピア「スタッフによる冊子作成日誌」

ちょこっと印刷話


デザイナーの梅田です。「冊子を印刷したいけれど1から教えてくれないかしら・・・」という お客様のよくあるご質問のお力になれるよう頑張ります。

ホームページ上でオリンピア印刷の工場見学をしよう!【予告編】
2016年07月08日
冊子作成日誌豆知識ちょこっと印刷話工場見学

こんにちは。久しぶりの登場です!
オリンピア印刷の石橋です。
みなさん、お変わりないですか?
もう、7月ですね。
前回のブログ登場が2月だったので、なんと、約5カ月ご無沙汰してしまっていました。
またちょくちょく登場いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

では、本日のブログです。
突然ですが、先日お客様からオリンピア印刷の印刷・製本工場を見学したいというお問い合わせをいただきました。
ただ残念なことに弊社では、印刷・製本工場の見学を受け付けておらずお断りすることに…。
(打ち合わせ等の理由でご来社いただくのは問題ございません)

これまでブログでは、様々な紙の種類や印刷方法をお話ししてきました。
しかし、いくら仕様や製作方法をお伝えしてもご自身で丹精込めてつくられた冊子がどのような場所で製作されているのか気になりますよね。

そ・こ・で!!
私が密偵(うそです、許可をとっております)となり、オリンピアの印刷・製本工場に潜入。
普段は見られない冊子製作の本物の現場でゲットした様々な情報をこれから数回にわたりご紹介していきたいと思います。
具体的には、印刷・製本工場にある機械の名称や機能などの基本情報はもちろん、それらの機械によって冊子が製作されていく様子を詳しくレポートする予定です。

乞うご期待!

探偵気分で、オリンピアの内部情報を調査して参ります!

 

●問い合わせ先はこちら●
・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。)
・問い合わせフォームはこちら↓
https://www.sasshi-insatsu.com/p_bookletform/p_asahi_inquiry.php
営業時間:平日9時~18時まで(定休日:土・日・祝)
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写真サイズ:約H1810×W1810pixel/H130×W130mm 350dpi タイトル:ゴシック体 54pt/サブタイトル:ゴシック体 20pt
表紙のちょこっとデザイン【レイアウト編1】「写真の挿入する場所で変わる冊子の印象」
2016年06月07日
冊子作成日誌データ表紙ちょこっと印刷話デザイン

デザイナーのいのせです。
前回のブログで今年は傘を買うって書いたのですが、なんと、うちの奥さんがこのブログを見てくれていたのかプレゼントしてくれたんです。
もちろんワンタッチ傘です。
たまたま出かけたときに僕が気に入りそうな傘があったみたいです。
大きめで、色も僕好みです。
ありがたいですね。

では、本日のブログです。
写真を撮るのが好きで、出かける時には必ずカメラを鞄にいれています。
ところで、冊子の表紙に写真を挿入しようとした時、「どこに置いたらかっこいいんだろう?」って迷うことありませんか?
身の回りの本を見ただけでも色々な写真の入れ方をしていますよね。
ということで、今回は写真の挿入する場所で、どう印象が変わるのかを比べてみました。

まずは手元にあった冊子の表紙がこれです。

写真サイズ:約H1810×W1810pixel/H130×W130mm 350dpi タイトル:ゴシック体 54pt/サブタイトル:ゴシック体 20pt

写真サイズ:約H1810×W1810pixel/H130×W130mm 350dpi タイトル:ゴシック体 54pt/サブタイトル:ゴシック体 20pt

 

白い紙の真ん中に収まっていて、すっきりとした印象ですね。
この写真をもう少し大きく、表紙の下部いっぱいに広げてみると、

写真サイズ:約H2894×W2894pixel/H210×W210mm 350dpi  タイトル:ゴシック体 54pt/サブタイトル:ゴシック体 20pt

写真サイズ:約H2894×W2894pixel/H210×W210mm 350dpi  タイトル:ゴシック体 54pt/サブタイトル:ゴシック体 20pt

 

表紙に迫力が出て、より写真を活かしたデザインに。
次に、先ほどの写真の上部をぼかして、余白の白色となじませてみます。

 

写真サイズ:約H2894×W2894pixel/H210×W210mm 350dpi タイトル:ゴシック体 54pt/サブタイトル:ゴシック体 20pt

写真サイズ:約H2894×W2894pixel/H210×W210mm 350dpi タイトル:ゴシック体 54pt/サブタイトル:ゴシック体 20pt

 

迫力のあった写真が少しやわらかい印象になりました。
このように、「写真を入れた表紙」といっても写真を挿入する場所や大きさ、写真加工によってもずいぶんと完成後の印象が変わりますよね。
素敵な表紙ができれば、冊子づくりもいっそう楽しくなりそうですね。
その他にも、同じ材料で印象の違う表紙をいくつかつくってみました。
色々なパターンがあって余計に迷いそうですが、最後は自分の好みですかね。

 

表紙のちょこっとデザイン【レイアウト編】写真の挿入する場所で変わる冊子の印象イメージ

表紙のちょこっとデザイン【レイアウト編】写真の挿入する場所で変わる冊子の印象イメージ

 

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例① [タイトル]ゴシック体80pt  [サブタイトル]ゴシック体40pt  発行者名]ゴシック体28pt
表紙のちょこっとデザイン【書体編4】
2016年05月30日
冊子作成日誌表紙ちょこっと印刷話デザイン書体

こんにちは。
デザイナーの佐々木です。

前回のブログで最近、カレー作りにはまっていると書きましたが、今回もその続きをちょこっとだけ書きますね。
まず、私のこだわりは玉ねぎを時間をかけて時間がなければきつね色、時間があったら茶色になるまでいためます。
で、入れるお肉、野菜、を煮込むお鍋とは別のフライパンで1種類ごとにバターで炒めます。
この炒める作業はお肉の臭みなどとって香ばしくなりますよ。

ではでは今日のブログです・
今日は表紙の書体についてお話したいと思います!
これまで書体の種類についてご紹介してきましたが、今日は書体の長体平体について。

では、さっそく例を見ていきましょう。

ここにこんな表紙があったとします。

例① [タイトル]ゴシック体80pt  [サブタイトル]ゴシック体40pt  発行者名]ゴシック体28pt

例① [タイトル]ゴシック体80pt  [サブタイトル]ゴシック体40pt  発行者名]ゴシック体28pt

サブタイトルに注目してください。
文字幅が狭くなっていますね。
このような状態を「長体」といいますが、長体にする時というのは
“文字を大きくしたいけど、もう横方向には広げられない”
“文字スペースに対して入れる文字数が多すぎて入らない”
といった時が主です。

でもこの場合、両サイドにまだ空きがありますよね。
こんな場合は長体にするより、等倍で大きくした方が見栄えがよくなります。(例②)

例② [タイトル]ゴシック体80pt  [サブタイトル]ゴシック体40pt  [発行者名]ゴシック体28pt

例② [タイトル]ゴシック体80pt  [サブタイトル]ゴシック体40pt  [発行者名]ゴシック体28pt

 

また、「長体」に対して「平体」という言葉もあり、これは文字の高さを低くする状態を指しますが、この場合も同じ。(例③)

例③ [写真]サイズ2649 x 4000 pixel(192 x 290 mm)解像度350pixel [タイトル]ゴシック体67pt [サブタイトル]ゴシック体39pt [発行者名]ゴシック体15pt

例③ [写真]サイズ2649 x 4000 pixel(192 x 290 mm)解像度350pixel [タイトル]ゴシック体67pt [サブタイトル]ゴシック体39pt [発行者名]ゴシック体15pt

縦方向に余裕があるのにもかかわらず平体になってしまっているのは少し違和感があります。
これも、等倍で大きくした方がずっと見栄えがいいですよね。(例④)

例④ [写真]サイズ2649 x 4000 pixel(192 x 290 mm)解像度350pixel [タイトル]ゴシック体67pt [サブタイトル]ゴシック体39pt [発行者名]ゴシック体15pt

例④ [写真]サイズ2649 x 4000 pixel(192 x 290 mm)解像度350pixel [タイトル]ゴシック体67pt [サブタイトル]ゴシック体39pt [発行者名]ゴシック体15pt

このように、文字に大小をつけた時は、不要な長体・平体になってしまっていないか一度全体を見直してみましょう!
また、弊社HPでもデザインサンプルや参考例をご紹介していますのでのぞいてみてくださいね!

>> 無料で使える、表紙デザインサンプル一覧
データ原稿でも紙原稿でも、表紙デザインに無料でお使いいただけます。

 

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例① [タイトル]ゴシック体22pt  [社名]ゴシック体18pt
表紙のちょこっとデザイン【書体編3】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
2016年05月26日
冊子作成日誌ちょこっと印刷話デザイン書体

表紙のちょこっとデザイン【書体編3】
いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。

こんにちは。
デザイナーの佐々木です。 
最近ハマっているのが、カレー作り!
自分でいうのもなんですが、これがむっちゃ美味しいの!!とっても自慢!
こだわりは玉ねぎです。玉ねぎを茶色になるまでいためること!
もっとこだわりはあるんですが、また次回で。

 

では今日の本題です。
表紙の書体についてお話したいと思います!
これまで書体の種類についてご紹介してきましたが、今日は書体のサイズについて。

まずは書体に注目してこちらの表紙をご覧ください。

例① [タイトル]ゴシック体22pt  [社名]ゴシック体18pt

例① [タイトル]ゴシック体22pt  [社名]ゴシック体18pt

全体的にシンプルで落ち着いた印象の表紙ですね。
文字の大きさもすんなり読めるサイズでまとめられています。
でももうちょっとよくしたい!という時、ありますよね。
そんな時に手っ取り早いのが文字サイズの変更。

実際にタイトルや社名の大きさを変えてみると・・・

②ではタイトルの中でも一番メインとなる部分の文字サイズを大きくし、その他を小さくしてメリハリをつけました。

例② [タイトル]ゴシック体 サイズ上から20pt・18pt・33pt [社名]ゴシック体18pt

例② [タイトル]ゴシック体 サイズ上から20pt・18pt・33pt [社名]ゴシック体18pt

③では反対に文字を小さくして中央部のスペースを広くとり、スマートなイメージを作りました。

例③ [タイトル]ゴシック体17pt [社名]ゴシック体14pt

例③ [タイトル]ゴシック体17pt [社名]ゴシック体14pt

という感じで、それぞれまた違った印象になりましたね。
書体のサイズは変化をつけることで表紙に様々な表情をつくることができます。

・タイトルをより際立たせたい時
・背景素材(または紙の雰囲気)を活かしたい時

こんな場合は書体のサイズを変えるだけでも希望のイメージに近づくことができるので、なんか違うなぁ…と思った時は書体のサイズを変えてみるということを一度試してみてくださいね!

みなさんも素敵な表紙でワンランク上の冊子作りを目指しましょう!

 

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例① [タイトル]大:トンネル80pt 中:トンネル50pt  小:トンネル25pt
表紙のちょこっとデザイン【書体編2】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
2016年05月23日
冊子作成日誌ちょこっと印刷話デザイン書体

表紙のちょこっとデザイン【書体編2】
いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。

こんにちは。 デザイナーの佐々木です。

先日のお休みに博多に遊びに行ってきました!
旅での一番の楽しみは「食」ですよね。
1泊2日の忙しい日程でしたが食べましたよ~美味しかった!
鳥鍋、お寿司、ラーメンと…あと1日ゆっくりできたらもっと堪能できたと思いますが、次回の楽しみにとっておきます。

では、本題です。
今日は表紙の書体についてお話したいと思います!
前回、ゴシック体と明朝体についてお話しましたが、今日はその他の書体について。
そう、まだあるんです。 まだまだたくさんあるんです。
書体ってヤツは。。。

それではまず、この表紙を見てみましょう。

例① [タイトル]大:トンネル80pt 中:トンネル50pt  小:トンネル25pt

例① [タイトル]大:トンネル80pt 中:トンネル50pt  小:トンネル25pt

こういう書体、どこかで見たことあるある! って方、多いのではないでしょうか。
ぷっくりしてて、線の重なる部分がデザインされていて、ポップな印象を与えています。
ただ・・・ ピンクの小さい文字のところは少し読みにくくなっていますね。
ではこの小さい方の文章の書体を変えてみるとどうでしょうか。

 

例② [タイトル]大:トンネル80pt 中:トンネル50pt  小:新丸ゴ25pt

例② [タイトル]大:トンネル80pt 中:トンネル50pt  小:新丸ゴ25pt

 

ポップな印象はそのままに、①より線がきれいに見えて読みやすくなったのではないでしょうか。
これは丸ゴシック体という書体で、 本屋さんに並ぶような書籍にも多く使われています。
このように、文字サイズが小さいときは 可読性(=読みやすさ)の高い書体を選ぶことをオススメします!

続いて、こちらの表紙の場合。

 

例③ [タイトル]右:楷書MCBK1/30pt 左上:楷書MCBK1/180pt 左下:楷書MCBK1/30pt

例③ [タイトル]右:楷書MCBK1/30pt 左上:楷書MCBK1/180pt 左下:楷書MCBK1/30pt

 

和風でとても力強く、男性的な印象ですね。
和風のイメージは残したいけどもう少し柔らかい印象にしたい! という場合。
こんな書体もあります。

 

例④ [タイトル]右:教科書ICA/30pt 左上:楷書ICA/180pt 左下:楷書ICA/30pt

例④ [タイトル]右:教科書ICA/30pt 左上:楷書ICA/180pt 左下:楷書ICA/30pt

 

③と比べて、柔らかな印象になりましたね。
このように、作りたい表紙のイメージに合った 書体を選ぶと魅力がグンとアップします!

“書体ってどんなのがあるの?” “何か参考にできるような見本はないかな?” などなど、気になった方は弊社HPでも例をご紹介していますので 一度のぞいてみてください。

>> 「冊子印刷のオリンピア」無料で使える、表紙デザインサンプル一覧

また、“使いたい書体がうちのパソコンには入っていない…” など、お困りのことがありましたら 弊社まで何でもお気軽にご相談くださいね!

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①ゴシック体:[タイトル上]21pt・30pt [タイトル下]45pt [日付]21pt
表紙のちょこっとデザイン【書体編1】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
2016年05月20日
冊子作成日誌ちょこっと印刷話デザイン書体

表紙のちょこっとデザイン【書体編1】
いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。

こんにちは。
デザイナーの佐々木です。
沖縄地方が梅雨入りというyahooニュースを見たような、、、
私的には花粉の時期がやっと過ぎ去ったとホッとしてたのですが、もう「梅雨」という言葉を聞く時期になったんですね。

今日は表紙の書体についてお話したいと思います!
表紙を作る時に表紙に入れるものでまずイメージするのが冊子のタイトルですよね。
タイトルだけでなく、著者の名前を入れたり、キャッチコピーを入れたりする方もいらっしゃると思います。

さてさて、ではその際に重要になってくる書体について。
みなさんは、“書体”と聞くとどんな書体を思い出しますか?
また、みなさんが表紙を作る時に使うパソコンにはいくつ“書体”が入っていますか?
そもそも、書体って何種類あるかご存知ですか?

ーー ?

・・・そんなん考えたことも数えたこともないワ!

・・・ですよねー。まあ、そう怒らずに。。。

パソコンに入っている書体の中でよく耳にするのが「ゴシック体」と「明朝体」。
大きくはこの2つが一般的で、どちらもベーシックな書体なので多くの印刷物に使われています。

①のゴシック体は『カジュアル』『力強い』のようなイメージを持ちます。

①ゴシック体:[タイトル上]21pt・30pt [タイトル下]45pt [日付]21pt

①ゴシック体:[タイトル上]21pt・30pt [タイトル下]45pt [日付]21pt

 

それに対して②の明朝体は『上品』『女性的』『優しい』のようなイメージを持ちます。

②明朝体:[タイトル上]21pt・30pt [タイトル下]45pt [日付]21pt

②明朝体:[タイトル上]21pt・30pt [タイトル下]45pt [日付]21pt

 

みなさんが作ろうとしている冊子はどんな内容の冊子ですか?
どんなタイトルですか?
表紙はどんな印象に見せたいですか?
そのイメージによって表紙で使う書体も変わってきますよね。
表紙を作る際は、どんな書体がいいかイメージしながら選んでみてくださいね。

 

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例①[タイトル] ゴシック体16pt
表紙のちょこっとデザイン【背表紙編③】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
2016年05月17日
冊子作成日誌表紙ちょこっと印刷話デザイン背表紙

表紙のちょこっとデザイン【背表紙編③】
いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。

こんにちは。 デザイナーの佐々木です。
最近、気候が安定していなくて体調を崩されている人が多いようですが、皆さんは風邪などひかれていないですか?

今日は背表紙について。

背表紙をつくる時、 冊子によっては厚み(=背幅)があまりないものもありますよね。
でも背表紙を作りたい!という時のワンポイントを 今日はお話したいと思います!
ではさっそくこちらをご覧ください。

 

例①[タイトル] ゴシック体16pt

例①[タイトル] ゴシック体16pt

 

これはA4サイズで5mm幅の背表紙なんですが・・・ よくみると、文字が横幅いっぱいの大きさで配置されていますね。
“背幅が5mmしかないからできるだけ大きくして見やすくしたい” という気持ちはよーーくわかりますが、見やすくするのに、もう少し工夫ができそうですよ。

例えばこんな感じ。

例②では文字サイズをひとまわり小さくし、その分文字の縦幅を大きくしました。 
文字と背表紙の輪郭との間に余白ができて 読みやすくなったのではないでしょうか。

例②[タイトル]ゴシック体12pt(長体120%)

例②[タイトル]ゴシック体12pt(長体120%)

例③では、文字サイズをさらに小さくして太字に。
さらに文字間に半角スペースを入れました。
こちらもすっきりとまとまって 見やすくなったのではないでしょうか。

 

[タイトル]例③ゴシック体11pt(太字)

[タイトル]例③ゴシック体11pt(太字)

 

このように、 背表紙の幅が狭く文字が入れづらいなぁ・・・
という時も、工夫次第で見栄えがグンと良くなります!

みなさんも背表紙を作る時は 文字のサイズや間隔などいろいろ試しながら、冊子に合った背表紙を作ってみてくださいね。

【関連記事】
≫表紙のちょこっとデザイン【背表紙編③】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
≫表紙のちょこっとデザイン【背表紙編②】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
≫表紙のちょこっとデザイン【背表紙編①】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。

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例① [タイトル] ゴシック体/25pt
表紙のちょこっとデザイン【背表紙編②】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
2016年05月10日
冊子作成日誌表紙ちょこっと印刷話デザイン

表紙のちょこっとデザイン【背表紙編②】
いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。

こんにちは。 デザイナーの佐々木です。
みなさま、ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は遊びつかれて会社にくるのも筋肉痛でした。

今日は背表紙についてお話したいと思います!

みなさんは背表紙を作るとき、 冊子のタイトルや著者の名前などを入れますよね。
例えばA4サイズの冊子で10.5mm幅の背表紙の場合。

例① [タイトル] ゴシック体/25pt

例① [タイトル] ゴシック体/25pt

例①  [タイトル]  ゴシック体/25pt

例① [タイトル] ゴシック体/25pt

と、こういう感じ。

…が、背表紙といっても、 文字の配置の仕方や文字サイズは他にもいろいろ考えられます。
この背表紙では文字を全て上に寄せて配置していますが、その他のパターンを考えてみると、以下の②や③などのアレンジもできちゃいます!

 

②は①と文字の位置は同じままで メインのタイトルである「高校数学」の文字を大きく、太くして サブタイトル「基礎」との差をつけてみました。

例②[タイトル]上/ゴシック体太字/32pt  下/ゴシック体/23pt 

例②[タイトル]上/ゴシック体太字/32pt  下/ゴシック体/23pt 

 

③は文字の大きさは②と同じままで、文字の配置を変えてみました。
メインタイトルは上半分のスペースを広く使って配置、 サブタイトルを下半分に位置を下げました。

 

例③[タイトル]上/ゴシック体/32pt 下/ゴシック体/23pt

例③[タイトル]上/ゴシック体/32pt 下/ゴシック体/23pt

 

この3つを見比べてみていかがでしょうか?
それぞれ雰囲気が違いますよね。

このように、 「背表紙」といっても、文字をどこに、どんな風に置くかで 表紙と同じくらい印象がガラリと変わるんです。
もちろん、表紙のイメージと大きくかけ離れてしまうのはNGですが、 表紙のイメージを保ちつつ、限られたスペースの中でキレイに入ると 冊子の完成度がさらにUPしますよ!

また、横幅が狭く限られた背表紙のスペースで 文字をバランスよく配置したり、 大小のメリハリをつけたりすることは “見やすさ”にもつながります。

…と、いいことづくし!

というわけで、 みなさんも背表紙を作る時は 文字の位置やサイズなどいろいろ試しながら 冊子に合った背表紙を作ってくださいね。

 

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背表紙にタイトルがある無線綴じ冊子
表紙のちょこっとデザイン【背表紙編①】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
2016年04月26日
冊子作成日誌表紙ちょこっと印刷話デザイン

表紙のちょこっとデザイン【背表紙編①】
いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。

こんにちは。 GW直前、スケジュールは決まりましたか?デザイナーの佐々木です。

今日は背表紙についてお話したいと思います!
冊子づくりの時にみなさんは無線綴じか中綴じかを選ぶと思いますが、無線綴じを選ぶ場合の冊子というのは、ある程度たくさんのページがあるような冊子ではないでしょうか?

そんな時にオススメしたいのが、背表紙です。

背表紙というのはここの部分のことで先ほども触れましたが、無線綴じの時のみできる面なんです。

無線綴じにできる「背表紙」の場所

無線綴じにできる「背表紙」の場所

では、無線綴じにする冊子には
・ページ数の多いもの(=厚みがでるもの)
・シリーズもの

などがありますが、 これらの冊子は後に立てて並べる様な場面もでてきますよね。

そんなときに、背表紙があった方がわかりやすいと思いませんか?

背表紙がある冊子の利点として

・ 何の冊子なのかが一目瞭然
・ シリーズものの場合、何冊にもなるので管理がしやすい(並べやすい) こと

などが挙げられます。

背表紙にタイトルがない無線綴じ冊子

背表紙にタイトルがない無線綴じ冊子

背表紙にタイトルがある無線綴じ冊子

背表紙にタイトルがある無線綴じ冊子

[表紙上・タイトル]明朝体55pt
[表紙下・名前]明朝体30pt
[表紙・タイトル]明朝体55pt
[表紙・名前]明朝体30pt
[背表紙・タイトル]明朝体20pt
[背表紙・名前]明朝体17pt

というわけで、 冊子を作った後のことまで考えると背表紙を作っておくことをオススメします!

無線綴じの冊子を作られる際は一度検討してみてはいかがでしょうか?

いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子につながります。
ぜひ素敵な冊子作りを目指しましょう!

【関連記事】
≫表紙のちょこっとデザイン【背表紙編③】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
≫表紙のちょこっとデザイン【背表紙編②】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。
≫表紙のちょこっとデザイン【背表紙編①】いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。

 

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写真がくっきり鮮やかな表紙
いつもの仕様に“もうひと工夫”でより素敵な冊子に。表紙のちょこっとデザイン【写真補正編】
2016年04月22日
冊子作成日誌表紙ちょこっと印刷話デザイン

こんにちは。 デザイナーの佐々木です。

今日は表紙に使う写真の補正についてお話したいと思います!

みなさんは冊子の表紙を作る際、お手持ちの写真を使われることもありますよね。

その写真自体が擦れたり、経年劣化したりして状態がよくない時や、写真はキレイに保存されているものだけど、 自分で取り込んでみたら思いどおりのキレイな画像にならない!っていう時ありませんか?

例えばこんなパターン。

自分で取り込んでみたら思いどおりのキレイな画像にならない例

自分で取り込んでみたら思いどおりのキレイな画像にならない例

[写真サイズ] L判(W127 x H89 mm)
[画像解像度]72pixel
[タイトル] ゴシック体/(上段)55pt(中段)82pt(下段)25pt

大きくレイアウトした写真がぼやけてしまっていますよね。

 

では同じ写真を使ったこちらはどうでしょう。

写真がくっきり鮮やかな表紙

写真がくっきり鮮やかな表紙

[写真サイズ] L判(W127 x H89 mm)
[画像解像度]72pixel
[タイトル] ゴシック体/(上段)55pt(中段)82pt(下段)25pt

こちらは、先ほどの写真に補正をかけて作ったのですが、写真がくっきり鮮やかに出ていますね。

具体的にどういう処理かというと、
・写真に映る線(この写真でいうと、建物と背景の山との境界線や建物の窓枠など)をくっきりさせる
・色の発色をよくする
・明るくしたい部分と暗くしたい部分の差を出す

などがあります。

またその他に 写真を取り込む際の解像度を高めに設定する (300dpi以上を推奨) ことなども、よりキレイな写真データを作るポイントになってきますので ぜひ一度チャレンジしてみてください。

写真補正や写真の取り込みができない環境の方や、自分ではうまくできなくてお困りの方は弊社でも対応させていただきますので、ぜひご相談くださいね!

みなさんも素敵な表紙で素敵な冊子作りを目指しましょう!

 

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