スタッフによる冊子作成日誌

手ぶれを抑えて写真を撮る方法についてご紹介

皆さん、こんにちは。

 

最近、学生時代に趣味だったカメラを再度始めました。
しかし、使い方を忘れているところも多くあったので詳しい友達にレクチャーしてもらうことに!

すると、思った以上にたくさんのアドバイスをいただきました
(注意ではなく、あくまでアドバイスと言い切らせていただきます(笑))。

 

ちなみに、私がやりがちな失敗の1つが「手ぶれ」。

手ぶれとは、撮影者自身の体や手の震えにより写真がぼやけたように撮れてしまうことです。
きっと皆さんも、そんな写真を撮ってしまった経験ありますよね。

 

今回はお友達から教えてもらった手ぶれが起きる原因と、防止策をご紹介します!

 

思い出深い写真でも、手ぶれがあるとちょっと残念。せっかくなら大切な思い出をきれいに残したいですね。

思い出深い写真でも、手ぶれがあるとちょっと残念。せっかくなら大切な思い出をきれいに残したいですね。

私が友達に指摘された手ぶれの原因ポイントは2つ。
1つ目はカメラの構え方が甘いこと。構える時にしっかり脇をしめていなかったことが手ぶれの原因の1つなんだとか。

また、コンパクトで軽いカメラを使用している人が片手だけで撮影している場面も見かけますが、これもぶれやすい上に斜めに撮ってしまうことが多いので、両手で持つよう意識しましょうと教わりました。

 

2つ目は暗い場所で三脚等を使わず撮影していたこと。

暗い場所を撮影する場合、シャッタースピードが遅くなるので、手ぶれが起こりやすいそうです。

花火やお祭り風景、夜景などを撮影する場合にはできるだけ三脚を使ってぶれない環境をつくりましょう。

 

三脚が使用できないなら、カメラを平面に置いて撮影してもいいそうなので今度から実践していこうと思います!

以前、写真集を製作したいというお客様に持ってきて頂いたお写真の多くがブレており写真の選定に苦労されていた思い出もあります…。

今回の2つのポイントを注意して写真を撮れば、少しは手ぶれ防止に役立つかもしれません。

 

ぜひお試しください。

 


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2018年08月01日

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