スタッフによる冊子作成日誌

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スタッフによる冊子作成日誌

2017年02月27日
冊子は背中で語るもの!?背表紙の文字に関するご質問。
皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の竹田です。立春も過ぎましたが、春とは名ばかりで、まだまだ寒さは続きそうです。 今回は、背表紙に関するお話です。先日、お客様からこんなご質問を受けました。 「冊子が薄くて背表紙の幅が狭いんですけど、文字を入れるのは可能ですか?」 冊子を立てると一目瞭然!背表紙にタイトルが入っている冊子は、断然見つけやすいですよね。 冊子を立てると一目瞭然!背表紙にタイトルが入っている冊子は、断然見つけやすいですよね。 答えとしては、ズバリ、背表紙の厚さ次第です! オリンピアでは、背表紙に文字を入れる場合、 無線綴じなら40ページ以上、 上製本なら28ページ以上の厚さを推奨しています。 これらの厚さに満たないと、背表紙の部分から文字がはみ出てしまうおそれがあるのです。 とは言え、「どうしても、推奨する厚さより薄い冊子の背表紙に文字をいれたい!」とご希望のお客様もいると思います。 そんな場合には、狭い幅の背表紙でも文字を読みやすく、見映えよくできるようにオリンピアが可能な限り調整いたします。 限界までとことん挑戦しますので、ご安心くださいね。 何しろ、背表紙は“表紙”と名がつくだけあって、冊子のもう1つの顔とも言える、目につきやすい部分です。 正面からだけでなく背中からも主張できる…そんな冊子なら、手に取ってもらいやすく、多くの方に読まれるのではないでしょうか? オリンピアでは、お客様の冊子へのこだわりを少しでも生かすべく、ご提案します! ぜひ、ご検討ください。   ●問い合わせ先はこちら● ・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。) ・問い合わせフォームはこちら↓ https://www.sasshi-insatsu.com/p_bookletform/p_asahi_inquiry.php 営業時間:平日9時~18時まで(定休日:土・日・祝) オリンピア印刷株式会社