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スタッフによる冊子作成日誌
- 2017年05月08日
- 修正ができているか、新たに届いた印刷サンプルで確認しよう〜プロジェクトO〜
- 皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の藤原です。
ゴールデンウィークも終わり、本日から仕事を再開、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
前回は、印刷サンプルを確認して修正箇所を見つけ、修正後のデータをオリンピア印刷へ送りました。
今回は、修正後に届いた新たな印刷サンプルをチェックします!
まずは、前回見つけた修正箇所が、きちんと修正後の正しい内容に差し替えられているかを確認します。
例えば、こちらの誤字。
漢字で「派」と書くべきところが、ひらがなのままになっていました…。
今回の印刷サンプルでは…、無事、直っています!
1行目の「犬は」が「犬派」に、きちんと修正されています。
他にも、前回見つけた修正箇所はすべて、正しく直っていました。
ホッと一安心…ですが、これでチェック終了ではありません。
修正箇所だけではなく、全体をもう一度、くまなく確認する必要があります。
最初のページから一字一字、丁寧に見ていくと…誤字を新たに1か所発見!
「文字通り」と書くべき部分が、「門司通り」になっています…。
このように、前回見落としていた誤字や脱字に今回初めて気づくこともあるので、修正箇所以外の部分も再度チェックすることが重要なんですね。
ちなみに修正方法は、前回と同様。
入稿時に送ったWordデータのほうを修正して、再度オリンピア印刷へ送ればOKです。
なお、「2回目以降の修正は、有料になるの?」とよくお問い合わせをいただきますが、オリンピア印刷では、2回目以降の修正も無料で行っています!
助かりますねー。
とは言え、「印刷サンプルを受け取る→修正データを送る→修正後の印刷サンプルを受け取る」のやりとりを何度も続けるのは、あまりおすすめできません。
なぜなら、同じ原稿を繰り返しチェックし続けると、次第に目が慣れてしまい誤字や脱字を見落としがちだからです。
また、やりとりの回数を増やすと時間が余分にかかり、結果として印刷や納品も遅れてしまいかねません。
これらのデメリットを避けるためにも、なるべく修正回数は1、2回程度で済むようにしたほうがよいかと思います。
他にも疑問がありましたら、お気軽にご相談くださいね。
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