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2017年09月11日
日焼けが気になる、冊子のあの部分〜印刷用語辞典・表紙あれこれ編〜
皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の藤原です。 9月に入りましたが、最高気温30度以上の真夏日が続く地域もあるようですね。 少し外出するだけでも、思いのほか顔や首が日焼けしてしまったりするので本格的な紫外線対策をとる方も多いのではないでしょうか。 日焼けと言えば、冊子には日焼けしやすい“ある部分”があります。 そこで今回は、その“ある部分”に関係する、冊子の表紙にまつわる各名称についてお話しします。   冊子には、「表紙」と名のつく部分が、いくつかあります。 まず、「表紙」と聞いて皆さんが思い浮かべるのは、冊子のこの部分ではないしょうか? タイトルが入っていて、平積みした時に上になる部分ですね。ここを「表(おもて)表紙」、あるいは単に「表紙」と言います。 タイトルが入っていて、平積みした時に上になる部分ですね。ここを「表(おもて)表紙」、あるいは単に「表紙」と言います。 「表があれば裏もあるの?」と思ったあなた、そのとおり! 「裏(うら)表紙」と呼ばれる部分もあります。   表表紙を正面とした場合に、後ろから見た部分。ここが「裏表紙」です。 表表紙を正面とした場合に、後ろから見た部分。ここが「裏表紙」です。 そして、冊子を綴じている、この部分を「背表紙」と言います。   冊子を開いた時に、ちょうど背になる位置だから背表紙、というわけですね。実はこの背表紙こそ、日焼けしやすい部分なんです。 冊子を開いた時に、ちょうど背になる位置だから背表紙、というわけですね。実はこの背表紙こそ、日焼けしやすい部分なんです。 冊子を本棚に立てて収納すると、表表紙や裏表紙は隠れて、背表紙だけが日にあたる状態になります。 そのぶん、日焼けして変色したり、文字が薄くなったりしがちなんですね。   言い換えると、冊子が本棚に収まっている状態では背表紙しか見えません。 ですから、背表紙に書かれているタイトルや著者名が冊子の内容を区別する大きな手がかりになるんです。背表紙にタイトルや著者名が書かれていないと、本棚から冊子をわざわざ出して、表表紙を確認しないといけなくなりますからね。   そこで、オリンピアでは、背表紙の文字入れを無料で承っています。 条件等は、以下のURLでご確認ください。   ちなみに、オリンピアでは、 「表表紙の裏」や 表表紙の裏 「裏表紙の裏」に印刷することも可能です。 裏表紙の裏 (ただし、見返し付きの場合は印刷できませんので、ご了承ください) 料金は変わりませんので、お気軽にご相談ください。   このように、表紙と名のつく部分はいろいろあるんですね。 表紙に関する名称を覚えておくと、冊子を作成する時に「裏表紙に文字を入れたいんだけど…」など、指示がしやすくなって便利ですよ!  
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