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スタッフによる冊子作成日誌

2018年06月20日
防災冊子は持ち運びやすさと読みやすさ どちらを重視するかで仕様が変わります。
皆さん、こんにちは。   6月18日、大阪府北部を中心に地震が発生しました。 このたびの災害で被害にあわれた方々に、謹んでお見舞い申し上げます。 また、一日も早く復旧されますよう心からお祈り申し上げます。   あの日、私は通勤で使っている電車が止まってしまい自宅待機することに…。 いつ余震がくるか心配だったため事前に災害時に必要なものを確認、準備しておかなくてはと思い自治体で配られている防災冊子を引っ張り出そうとすると…。 思っていたよりも厚くて重たかったんです!! 情報はたっぷりと載っていましたが、1キロくらいはありそうです。 情報はたっぷりと載っていましたが、1キロくらいはありそうです。   地域で決められている避難場所などを調べようにもページ数が多くてなかなかたどり着かない。 読み切ることができない情報量なので持って行こうかとも思いましたがリュックに入れたら絶対に身動きが取りにくくなる…と思い断念。 避難時に必要なものはたくさんあります。ここに重たーい冊子が加わると、安全にも支障が出てしまいそう…。 避難時に必要なものはたくさんあります。ここに重たーい冊子が加わると、安全にも支障が出てしまいそう…。   こういう緊急時には持ち運びやすい小さめのサイズ、そしてページ数も少ない方がすぐに目的の内容を見つけられ便利だと実感しました。   逆に日常的に読むのであれば、知識を蓄えておくために情報量が豊富な方がいいかもしれません。 そのため、個人的には持ち運び用に比べると厚めの冊子になっても許容できるような気がします。   お客様がつくりたいものは 読者の方にじっくり読んで頂きたい冊子なのか それとも読者の方が読みたいページにすぐに辿りつける冊子なのか。 上記2つをしっかりと考えて仕様を決められるよう、これからもアドバイスさせていただきます。  
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