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スタッフによる冊子作成日誌
- 2017年12月26日
- 企業さま向けの冊子の仕様をご紹介「まとめ」
- 皆さま、こんにちは。
これまで3回にわけて企業さまが選びやすい用紙を同じく3回に分けて綴じ方をご紹介しました。
まず用紙は落ち着いた白色紙で、文字の多い印刷や書籍に適している「上質紙」。
コストを抑えたい場合の表紙用の紙としておすすめの「色上質紙」。
発色が美しく写真やイラストを掲載する時によく選ばれる「コート紙・マットコート紙」。
独特の風合いを持つ表紙向きの「レザック」。
上記の4つについてお話ししました。
次に綴じ方は、
背の根本までしっかりと広げられる「中綴じ」。
ページ数が多めの冊子制作に向いている「無線綴じ」。
表紙が皮や布にもでき、高級感のある「上製本」。
上記の3つについてお話ししました。
このように、目的やコストに応じて様々な用紙と綴じ方があります。
コストや見た目、運びやすさなど企業さまごとに重視している点は異なる場合もあるでしょう。
もし、用紙や綴じ方に迷われた場合はお気軽にスタッフまでご相談くださいね。
社外に配布する冊子は、言わばその会社の顔。社内に配布する冊子は、大切なコミュニケーションツール。見やすく、美しい冊子がつくれるよう、オリンピアのスタッフにお手伝いさせてください。