スタッフによる冊子作成日誌

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スタッフによる冊子作成日誌

2018年05月16日
オリンピアに寄せられた質問に回答します!【右綴じ、左綴じの違いについて】
こんにちは、オリンピアです。   今回ご紹介する、お客様からの質問は「右綴じ、左綴じの違いについて」です。 言葉で説明する前に「右綴じ」と「左綴じ」がどういう冊子かを見てみましょう。 ピンクの表紙が右綴じ(冊子の右側を綴じて右にめくっていく)で、水色の表紙が左綴じ(冊子の左側を綴じて左にめくっていく)です。 ピンクの表紙が右綴じ(冊子の右側を綴じて右にめくっていく)で、水色の表紙が左綴じ(冊子の左側を綴じて左にめくっていく)です。   どうして冊子を右で綴じる場合と左で綴じる場合があるのか。 その理由は、本文の書かれている方向が大きく関係しています。 基本、本文が縦書きなら右綴じ、本文が横書きなら左綴じにします。 これは文章を目で追う流れが途切れにくく、読みやすいからです。 実際にどのように読みやすいのか体感していただきましょう。 下の画像をご覧ください。 右綴じ 赤線が文章を人が文章を読む流れです。縦書きなら右綴じ、横書きなら左綴じにすることにより、この流れがぶつ切れにならずスムーズに読み進めることができます。 赤線が文章を人が文章を読む流れです。縦書きなら右綴じ、横書きなら左綴じにすることにより、この流れがぶつ切れにならずスムーズに読み進めることができます。   ただ縦書きなら右綴じ、横書きなら左綴じにしないといけない… というわけでは決してありません。 一番大切なのは、お客様が「こうしたい!」と思い、ご納得されて冊子をつくること。   我々スタッフは、お客様の希望通りの冊子をつくるお手伝いをさせていただきたいと思っております。 何か不明なこと、困ったことがあればお気軽にお尋ねくださいね。    
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