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スタッフによる冊子作成日誌
- 2016年01月29日
- 表紙用紙について調べよう・1〜プロジェクトO〜
- 皆さん、こんにちは。皆さん、こんにちは。
オリンピア印刷の新人藤原です。
前回は、オリンピア公式サイトの「自動見積もりフォーム」を活用して、作成する俳句集の製本方法とサイズを、無事決定することができました。
▶自動見積もりフォームを活用しよう〜プロジェクトO〜
https://www.sasshi-insatsu.com/diary/project_o4/
その時の画面がこちら↓↓↓
「表紙印刷」と「表紙用紙」の選択肢が並んでいます。
やさしい先輩の助言に従って、「表紙印刷」は「モノクロ」、「表紙用紙」は「レザック」、「厚さ」は「175kg」、「色」は「ミント」を一旦選びました。
そして見積もりは無事完了しました!
…が、表紙用紙について、それぞれどういう特徴があるのか気になるし、知っておいて損はないだろう…ということで、今回は補足として、表紙用紙について、詳しく調べていきます!
頼みの綱の先輩に聞いてみよう…と思ったものの、どうやら不在のようなので自動見積もりフォームから探ってみることにします。
ちなみに、「表紙印刷」をモノクロにするかカラーにするかで選べる表紙用紙が違ってくるそうです。
私は今回、出来上がりの豪華さや保存状態の美しさから表紙にはブックカバーをかけたい、と考えているので、表紙印刷をカラーにする必要は別にないかな…ということで、「モノクロ」を選択します。
つぎに「表紙用紙」の選択…おっ、項目のすぐ下に「表紙用紙の詳細について詳しくはこちら」というリンクがあるではありませんか!
これはお役立ち情報がゲットできそうですよ!早速クリック!
各用紙が写真つきで見やすく紹介されています。カラフル!
前回選択した「レザック」をはじめとした用紙の説明が、写真とともに載っています。
見やすくていいですねー。さすがはオリンピアのサイト!(自画自賛)
しかも各説明の右下に、さらに「詳しくはこちら」というリンクがありますよ!
これは要チェックですな!
ひとまず「レザック」の右下のリンクをクリックすると…。
厚さの対応表や色見本が!比較しやすいですね。
より詳しい説明が書かれています。
凸凹としたエンボスペーパー…
ふむふむ。
先輩が一般的だと言っていたとおり、確かにこういう柄で凸凹の手触りの表紙、よく見かける気がします!
しかも、よく使われる冊子の種類として、俳句集が挙げられていますね!
まさに先輩が言っていたように、ポピュラーな表紙用紙のようです。
説明に続いては、厚さとページ数の対応表が。
これを見れば、ページ数に合った厚さを難なく選べて便利ですねー、さすがはオリンピアのサイト(自画自賛2回目)。
今回作成する200ページの冊子には、175kgが最適ってことですね。そういえば前回、厚さを選択する時に先輩が「本文が200ページなら175kgが妥当だよ」って言ってましたね、うんうん。
それでは同じように、「レザック」以外の「色上質」「つむぎ」「マーメイド」「上質紙」の詳細についてもリンクから飛んでいきましょう!びゅーん。
「色上質」の詳細
「つむぎ」の詳細
「マーメイド」の詳細
「上質紙」の詳細
それぞれの用紙を比べてみると、俳句集によく使われているのは「レザック」「つむぎ」「マーメイド」の3つのようですね。
3つとも見た目や質感に違いがある…とのことですが、さすがにウェブサイトでは実際の手触りは分からないですもんねえ…。
—はっ、だったら、用紙の実物を見比べ&触り比べればいいのではっ!?
早速、オリンピアにある用紙を比較してみよう!
…と思い立ったところで、残念ながら文字数が尽きてしまいました!
今回はここまでにいたしまして、次回は、表紙用紙を実際に見たり触ったりしながら
それぞれの特徴や違いを存分にお伝えしようと思います!
どうぞご期待ください!
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