特別な1冊となる自分史・追悼集の印刷・製本を、私たちがお手伝いいたします。
自分史や追悼種などを作りたい。
人生の記録や思い出を、形にして残したい。
そのようなご要望が増えています。
お客様の希望される部数やページ数、ご予算などに応じて、1冊からお手伝いさせていただきます。
もちろん、はじめて印刷を注文する方にもスタッフがわかりやすくサポートさせていただきます。

モノクロ(黒1色)印刷

カラー印刷
このページでご説明している自分史・追悼集には、例えば以下のようなものも含まれます
● 追悼集
● 遺稿集
● 偲び草/しのび草
● 自叙伝
● 体験記
● 回想録
● 自費出版
などの冊子作成もサポートいたします。
- 贈呈用に封筒をつけたり、クラフトの箱入り仕様にも対応
- 配られる際に必要な封筒をご用意いたします。
封筒に名入れ印刷をご希望の場合や、封筒の色など、ご希望をご注文いただく際や問い合わせよりお問い合わせください。見積もりをお送りいたします。
- 記念誌が入るクラフトの箱をご用意いたします。
- 布ばり上製本とセットで箱を用意いたします。
表紙や背表紙に布ばり上製本と同じタイトルをいれることができます。
問い合わせや注文時にご希望をお知らせいただければ、お見積りと納期をお知らせいたします。 - 写真ページのみコート紙に変更も可能
- 文章がメインで上質紙や書籍紙をお使いいただく場合でも、著者近影や著者紹介、集合写真など一部のページの本文用紙を変更していただけます。
そういった写真が使われるページには、写真の光沢がより鮮やかに表現できるコート紙やマットコート紙がおすすめです。
※自動見積もりでは確認できませんので、備考欄にご入力の上、注文へとおすすみください。
注文メールが届いた後に、弊社から再度見積もりを送らせていただきます。 - 無料でご使用いただける表紙デザインを用意しています
- 冊子をお作りいただく際に無料でお使いいただける表紙デザインを用意いたしました。
デザイナーによる弊社のオリジナルデザインに、お作りいただく冊子のタイトルや著者名を無料でお入れいたします。 - >> 無料で使える、表紙デザインサンプル一覧
について詳しくはこちら
自分史・追悼集の作り方のポイント
まず原稿を用意しましょう
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ワードでのご入稿の他、複数ファイルでのご入稿にも対応しております。
ご入稿いただけるデータ
次に製本方法を決めましょう
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コストを抑えてスッキリキレイな自分史・追悼集を作るなら、「無線とじ製本(くるみ製本)」。
贈呈用、長期保存に最適な、高級で丈夫な「上製本(ハードカバー)」。印刷や製本のコストを抑えて、ボリュームのある自分史・追悼集を見栄え良く仕上げたい方には、
「無線とじ製本(くるみ製本)」がおすすめです。
また、「無線とじ製本(くるみ製本)」は背表紙に「タイトル」「発行年(月・日)」などの情報を印刷することで、探したい自分史・追悼集がすばやく見つけられ、整理をする上でも役に立ちます。無線とじ製本
(くるみ製本)上製本
(ハードカバー) サイズを決めましょう
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使うシーンに応じて、冊子のサイズを決めましょう。一般的な自分史・追悼集は、A4サイズが多く使われています。
- A4(210×297mm)
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報告書・論文集・報告書やレポート、マニュアルなどによく使われます。A4横は、絵本、写真集に多いです。
- B5(182×257mm)
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週刊誌、雑誌、問題集やテキストなどによく使われます。B5横は、絵本、写真集に多いです。
- A5(148×210mm)
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教科書、小冊子、ハンドブックなどによく使われます。A5横は、絵本、写真集に多いです。
- 新書判/文庫判
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新書判:103×182mm
文庫判:105×148mm
新書本、文庫本に使われます。
表紙の用紙と印刷色を決めましょう
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コストパフォーマンス重視ならカラー印刷。
高級感や長期保存重視なら「上製本(ハードカバー)」。コストパフォーマンスで考えるなら、必要なページだけをカラー印刷できるオンデマンド印刷がオススメです。
カラーの集合写真などは白黒で印刷すると分かりづらい場合もあります。
弊社のオンデマンド印刷では、必要なページだけカラー印刷できるから見やすい自分史・追悼集が低価格で印刷が可能です。
「上製本(ハードカバー)」は見た目に高級感があるほか、強度が高く、長期保存に適している製本です。
表紙に「箔押し加工」をすれば、高級感がさらにアップします。黒レザー上製本
(ハードカバー)布ばり上製本
(ハードカバー)カラー上製本
(ハードカバー) 本文の用紙と印刷色を決めましょう
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自分史・追悼集など、文章中心の紙面なら「上質紙」がおすすめです。
- 上質紙
- なめらかな表面と自然な風合いのある白色用紙。
文字が中心の紙面に優れた印刷適正を備えています。
流通量も多く、コストも一番かかりません。
上質紙以外にも、写真が多い場合はコート紙やマットコート紙がおすすめです。- コート紙
- 光沢があり写真や図面の発色が良いのが特徴です。
写真や図面などが中心の誌面に最適です。
- マットコート紙
- 光沢を抑えているため、てかりが少なく読みやすい仕上がりになります。
写真や図面などが中心の誌面に最適です。
加工オプションのご用意もございます
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ブックカバーPP加工
〈表紙の加工〉箔押し
〈表紙の加工〉扉
〈本文の加工〉ミシン目〈表紙/本文の加工〉片袖折り
〈本文の加工〉
自分史・追悼集のおすすめ仕様
追悼集は、親しかった知人や家族、親族たちが故人を偲んでつくられることが多く、故人の方が残された日記や写真、作品を遺稿集として印刷製本される場合もあります。
一周忌、三回忌などの法要でご縁のある方たちにお渡ししても大変喜ばれることでしょう。
半生の記録や作品をまとめた自分史づくりや、家族の歴史を記した家系図などがお作りいただけます。
- 偲びぐさ(しのびぐさ)
- 「しのびぐさ」には、故人を偲び追慕する気持ちを粗品に代えてという意味合いがあります。故人との思い出を写真集などにして配られます。

製本 | 布ばり上製本 |
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サイズ | A5サイズ |
表紙 | 箔押し |
本文 | マットコート紙 両面印刷 |
オプション | 見返しつき |
A5サイズの布ばり上製本です。 紺地に、銀の箔押しでシックに仕上げました。 |
- 追悼集
- 故人を偲んで、それぞれの想いを本の形にまとめます。

製本 | 無線とじ |
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サイズ | B5サイズ |
表紙 | レザック/スカイ モノクロ印刷 |
本文 | 上質紙 両面印刷 |
読みやすさと配りやすさを考慮すると、A5サイズがおすすめです。 |
- 遺稿集・遺句集
- 故人が生前に作成した、俳句を集めた遺句集です。

製本 | 無線とじ |
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サイズ | A5サイズ |
表紙 | レザック/桜 モノクロ印刷 |
本文 | 書籍紙 両面印刷 |
俳句集定番のA5サイズです。 著者の写真をカラーで巻頭もしくは巻末に入れたりします。 |
- 自分史
- 半生の記録や作品を後世に残します。

製本 | 無線とじ |
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サイズ | A4サイズ |
表紙 | つむぎ/黄色 モノクロ印刷 |
本文 | 書籍紙 両面印刷 |
テキストメインの場合は、書籍紙が読みやすいでしょう。 |