スタッフによる冊子作成日誌

リーフレットのデザイン・製作を お考えの担当者様!まずは、特徴や機能を おさえておきましょう!

皆さん、こんにちは。

 

宣伝告知や販促活動に使われることが多いリーフレット。
皆さんはどんなものかご存知ですか?

 

「聞いたことはあるけれど、どんなものかと聞かれると正確にはちょっと…」という方が多いのではないでしょうか。

 

一般的にリーフレットとは、一枚の用紙に両面印刷し、二つ折りや三つ折りなどにして使う発行物を指します。

 

折りたたむことで、各面が冊子におけるページの役割を果たすため、コンパクトであると同時に、内容を項目ごとに分けて掲載できる、なかなか機能的なツールなのです。

 

①折りたたんだ状態 ②表紙を広げた状態 ③右ページを広げた状態 ④裏面となります。開いていくに従って、内容も進んでいきます。

①折りたたんだ状態 ②表紙を広げた状態 ③右ページを広げた状態 ④裏面となります。開いていくに従って、内容も進んでいきます。

 

なぜ今回リーフレットの話を取り上げたかというと最近リーフレットについてのお問い合わせや、製作のご依頼をいただく機会が増えてきたことを受け、参考として皆様に概要をお伝えしておこうと思ったからです。

ちなみに三つ折りリーフレットの場合、サイズは大体こんな感じです。

B4:幅12.2cm×高25.7cm。

A4:幅10cm×高21cm

B5:幅8.65cm×高18.2cm

A5:幅7.1cm×高14.8cm

特にA5やB5を三つ折りリーフレットに仕上げると、 小さくまとまり、ポケットにも入れられるサイズになりますね。

特にA5やB5を三つ折りリーフレットに仕上げると、
小さくまとまり、ポケットにも入れられるサイズになりますね。

 

そして、三つ折り以外にも色々な折り方があります。
例えば、長方形の横型の紙を両端から内側に折り込む「観音折り」。

折り込まれた部分は見えないため、開く時に「中には何が書かれているの?」と期待感が高まります。

折り込まれた部分は見えないため、開く時に「中には何が書かれているの?」と期待感が高まります。

 

または山折り・谷折りの順に端から均等な幅でジグザグに折る「蛇腹折り」。

観光案内や地図、時刻表などが、よくこの折り方でつくられている印象です。観光案内や地図、時刻表などが、よくこの折り方でつくられている印象です。

観光案内や地図、時刻表などが、よくこの折り方でつくられている印象です。

 

その他、二つ折りやZ折りなどなど、その種類は驚くほどあるんですよ。
リーフレットは、一般的に鞄やポケットなどにサッと入れられるサイズに折りたためるところが便利なツールです。

 

 

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オリンピア印刷株式会社

2018年02月01日

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