スタッフによる冊子作成日誌

ブックカバーと表紙の厚さの知っておきたいカンケイ!オリンピア印刷では推奨している表紙の厚さがあります!

皆さん、こんにちは。

 

さて、本日はブックカバーと表紙の厚さの「知っておきたいカンケイ」についてお話ししたいと思います。
何でしょうカンケイって。ブックカバーと、表紙、確かにいつも一緒のふたりですよね。

 

ブックカバーにそっと包まれることで、表紙は汚れや傷から守られ、いつもキレイに・・・
って、そうなんです!いつも守られているからこそ、気をつけたいことがあるのです!

それは「表紙の反り返り」。
冊子の表紙って、紙の質や保存状態にもよりますが、こーんな感じで反り返って、浮いてしまうことがありませんか?

本棚などにしまう時、この部分が引っかかってグニャってなったことは誰しも経験があるはず!時間が経過した冊子によく見られる光景です。

本棚などにしまう時、この部分が引っかかってグニャってなったことは誰しも経験があるはず!時間が経過した冊子によく見られる光景です。

 

そしてこの反り返り、薄めの表紙にブックカバーを付けた時にも起こってしまうのです。
ブックカバーの紙質の方が表紙の紙質よりも厚かった理、強買ったりすると、表紙が持っていかれてしまうんですね。

 

先日も表紙を「色上質紙」の「厚口」でご注文されたお客様が、ブックカバーもご希望でした。でも色上質の厚口に、ブックカバーは避けた方がベター。
そのことをお伝えするとともに、以下のようなオリンピア印刷が推奨する表紙の厚さもお伝えさせていただきました。

 

表紙が色上質紙の場合の推奨の厚さは、

厚口 ×

特厚 △

最厚 ○

超厚 ◎

という感じです!

 

ブックカバーをお考えのお客様は、特に色上質紙で表紙を作ろうとお考えの方は、この厚さを目安にご注文いただければ、せっかくつくった冊子が、びろーん、と反り返ることは抑えられるはずです!

 

他にもブックカバーや、表紙についてご質問があればお気軽にお尋ねください!

 

 


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2018年04月02日

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