スタッフによる冊子作成日誌

自分史をつくろう1【世界に1冊だけのあなたが主役の物語】

皆さま、こんにちは。オリンピアの橋本です。 10月に突入しました。

秋は読書やスポーツに適し、食べ物がおいしい季節というだけでなく、連休が多いためゲストが出席しやすいことから結婚式をする人が増えてきているそうです。

ブログを読まれている中には「そういえば、結婚式の招待状が来ていたわ」 …なんて人もいらっしゃるかもしれませんね。
かくいう私も先日高校時代の友人の結婚式に参列してきました。

大変素晴らしい結婚式の中で特に記憶に残ったものがありました。
それは式場で配布された二人の【自分史】です。

自分史とは今まで自分が歩んで来た人生の記録のこと。

自分の生きた証を形にできる【自分史】はご自身にとっても、周囲の方々にとっても一生の宝物になることでしょう。

自分の生きた証を形にできる【自分史】はご自身にとっても、周囲の方々にとっても一生の宝物になることでしょう。

いただいた自分史には、前半ページに新郎、後半ページに新婦の 誕生から学生生活、就職、二人のなれそめ、両親への感謝が 情感を込めて紹介されていました。
中には高校時代の思い出も記されており、あの頃が鮮明に思い出され懐かしいような、どこか切ないような不思議な気持ちになり目頭が熱くなりました。

また、新郎さんのこともよく知ることができ、まるで二人の生い立ちを側で見守ってきたかのような温かい気持ちになれたおかげで、 より深く二人の門出を祝福できたように思います。

自分史は、多くが転職や退職といった 人生の転機に周囲に自分の人生を伝えたり、古希、米寿などの年齢の節目に自分の人生を振り返るためにつくられますが、今回のように結婚の際につくるパターンも多くの人に喜ばれる自分史となるでしょう。

節目に際し、何か思い出に残るものをつくりたい、もしくはお世話になった方々にお礼を伝えると共に自分との思い出を振り返ってもらえたら… そんな思いがおありの方は、 これまでの自分の人生や、思いを周囲の人々に伝えられる自分史をおつくりになられてはいかがでしょうか。

次回は、具体的に自分史のつくり方についてお話いたします。乞うご期待!

 

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2015年10月07日

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