スタッフによる冊子作成日誌

暑中見舞いと残暑見舞いの違いとは?

皆さん、こんにちは。

本当に毎日、毎日、暑い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか。
特に、熱中症には、くれぐれもお気をつけください。

 

さて、こんな暑い時期に出すお知らせのひとつに「暑中お見舞いハガキ」があります。

涼を感じさせるイラストなどとともに、ごあいさつ文を掲載するのが一般的ですね。

涼を感じさせるイラストなどとともに、ごあいさつ文を掲載するのが一般的ですね。

 

暑中お見舞いとは、暑い時期に知人や友人、お世話になっている方々に近況を報告したり、安否を伺ったりするために出す季節の挨拶状です。

 

ちなみに、残暑見舞いハガキ、というもの存在しますが、暑中お見舞いとの違いをご存知ですか?
答えは、「出す時期」が違います。

一般的には、暑中見舞いは「二十四節気の小暑(7月7日頃)から立秋(2018年は8月7日)前まで」とされています。ただ、始まりのタイミングは7月20日頃からという説や、梅雨が明ければOKという説もあります。

そして、残暑見舞いの時期についても諸説ありますが、「立秋を過ぎてから、8月末まで」というのが大体の通例のようです。

 

 


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2018年07月02日

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