冊子印刷のオリンピア「スタッフによる冊子作成日誌」

これで精度が段違い!校正のコツ①

皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の竹田です。
4月も半ばを過ぎましたが、薄着をするには肌寒く、いまだにストールが手放せません。

 

今回のテーマは、「校正」です。
校正とは、本来は「仮に刷った印刷物と元の原稿を比べ、文字や色などの不備を正すこと」を言います。

 

ただ、一般的には、「原稿に誤字や脱字、不適切な表現など、間違いがないかどうかチェックすること」という意味で使われていますね。
ということで、今回のシリーズでは、一般的な校正の意味を前提として、その際のコツやヒントについてお話しします。

 

校正は、原稿を書き上げたあとには欠かせない、とても重要な作業です。
校正をしっかりしておかないと、間違いに気づかず、そのまま印刷されてしまう…ということも起こりかねませんからね。
とは言え、原稿の中の間違いにはなかなか気づきにくいのも事実。

 

そこで紹介したいのが、校正の精度が上がるとっておきの方法!
まずは1つ目のこちら!
「原稿を印刷して、紙の状態でチェックする」という方法です!

 

「え、そんなことで精度上がるの?」
とお思いの人もいるかもしれませんね。

ですが、考えてみてください。
ExcelやWord、PDFなど、パソコンで作ったデータを校正する場合、目で文字を一つひとつ追っていくと同時に、画面をスクロールする、という別の動作もしなくてはいけませんよね。
すると、いくら注意しながら目で文字を見ていても、集中が途切れがちになるんです。

 

あるいは、スクロールしすぎてどこまでチェックしたか見失って、時間が余計にかかってしまうハメにもなりかねません。
さらには、データを不用意にいじってしまって上書き保存してしまう…などの
うっかりミスにつながる危険性もあります。

 

その点、紙に印刷して校正をすると、ペンで書き込みながら一字一字追いかけやすくなり、その分集中できて、間違いに気づきやすくなります。
途中で校正作業を中断するときも、データそのものに手を加えないのでデータの書き換えや消去など、保存のミスも防げる…というわけです。

 

しかも、原稿を別の紙に印刷することで、画面の状態より冊子に近く、実際に読者が読む時と同じような感覚で目視できる利点もあります。

パソコンのディスプレイをじっと見続けると、眼が疲れて苦痛を感じることも。紙での校正なら、眼の負担が軽減できるメリットもありますよ。

パソコンのディスプレイをじっと見続けると、眼が疲れて苦痛を感じることも。紙での校正なら、眼の負担が軽減できるメリットもありますよ。

 

せっかく冊子を作るなら、誤字脱字のない、完成度の高い冊子にしたいものですよね。
次回も、校正の精度が上がるコツについてご紹介する予定なので、

お楽しみに!

 

 

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2017年04月17日

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