スタッフによる冊子作成日誌
オプション
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		オリンピア印刷のお客様相談室 【手で簡単に紙が切り離せる −ミシン目について−】
 2016年09月13日
 皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の石橋です。 今回で4回目となるお客様相談室です。 
 みなさんのお悩みが少しでもなくなるよう、これからも続けていきたいと思っています。では、【オリンピア印刷のお客様相談室の第四弾】今回は下記のお問い合わせをご紹介します。 「学校案内などの巻末につけるお問い合わせ用の返信ハガキにミシン目をつけたいのですが可能でしょうか?」 お問い合わせ、ありがとうございます。 
 ミシン目をつける加工は「もちろん可能です」!
 切り取りたい箇所に細かい切り込みを入れることでハサミなどを使わなくても切り離すことができる、おすすめの加工。
 となると、ミシン目がついているだけでも読者の方にとっては手間がはぶけるので返信率が上がる可能性があります。これがミシン目加工。カレンダーやチケットでも使われている加工です。 そのため返信ハガキだけではなく、クーポンやチケットなどにも活かすことができます。 
 例えばフリーペーパーの割引チケット部分にミシン目をつければ切り取ってすぐに使えるので割引チケットを使用する方も増えるのではないでしょうか。以上がミシン目加工についての説明になります。 
 「こんな紙や冊子にも、ミシン目加工を施せる?」など何か疑問がありましたらお気軽にご連絡くださいね。●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
 ・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。)
 ・問い合わせフォームはこちら↓
 https://www.sasshi-insatsu.com/p_bookletform/p_asahi_inquiry.php
 営業時間:平日9時~18時まで(定休日:土・日・祝)
 オリンピア印刷株式会社
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		オプションを知ろう・扉〜プロジェクトO〜
 2016年07月26日
 皆さん、こんにちは。オリンピア印刷 新人の藤原です。 7月も最終の週となりました。 
 もう学生の方たちは夏休みに入る頃ですね。
 宿題やテストはいやだけど、夏休み、冬休み、春休みのまとまった休みの時だけ学生にもどれたらなぁなんて思います。
 いやいや、今の私はそんなことを思っている場合じゃないんです!俳句集を作らなければ!!では、そんな私の本日のブログです。 現在、俳句集の入稿に向けて原稿を鋭意作成中の私ですが、あることについて考えております。 
 それは…ずばり、カテゴライズです!
 今まで作ってきた俳句をまとめて掲載するということで、どういうカテゴライズで章を作って載せようかと迷っているのです。まず、「時系列」という、作成時期によるカテゴライズ。 
 次に、季語による「季節」ごとに分けて章を作る方法。
 あるいは、草花を詠んだ俳句、食べ物にちなんだ俳句…など、俳句に使用されている「モチーフ」でカテゴライズするパターン。…というように、自由にカテゴライズして章立てできるのも、冊子作成の醍醐味だと実感し、ワクワクしているわけですが、本文を章ごとに分けて掲載するときに、ぜひ利用したいオプションがこちら! その名も「扉」です! 「扉」とは、冊子の中でタイトルが印刷されたページを言います。 
 詳しく分けると、巻頭に位置する扉を「大扉」、各章の最初につけられたページを「中扉」と言います。
 大扉がつくと、冊子を開いてもう1枚表紙があるような重厚感がありますし、「いよいよ始まる!」という期待感もふくらみます。
 また、中扉をつけることで、冊子の内容の区切りがぐっと分かりやすくなります。
 ちなみに、こちらの写真の左側が中扉です。章の初めの目印となる「中扉」です。 写真のように、本文と違う色の紙が使われることが多く、冊子を閉じても天地(冊子の上下の部分)や 
 小口(冊子の開く側)から色の違うページが見えるので、アクセントにもなります。
 特に、ページ数の多い冊子ですと「この辺りまで読もう」という目安になって読みやすくなりますし、作品集などの場合ですと「あの作品、どの辺りのページに載ってたっけ?」と掲載箇所を探す時の目印としても便利なんです。オリンピアでは、扉の色見本も多数ご用意していますので、表紙やカバーとの相性なども踏まえて、お好みに応じてご対応いたします。 
 どうぞお気軽にお問い合わせください!●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		オプションを知ろう・見返し〜プロジェクトO〜
 2016年07月19日
 オプションを知ろう・見返し〜プロジェクトO〜 皆さん、こんにちは。 
 オリンピア印刷新人の藤原です。みなさん、世間は三連休明けのお仕事ですね。 
 お休みはいかが過ごされましたか?前回は、箔押しについてお話しいたしました。 オプションを知ろう・箔押し~プロジェクトO~のページへ 高級感が出る、文字通り「箔が付く」加工ということでしたが、今回ご紹介する加工も、高級感が増す加工です。 
 まずはこちらをご覧ください。表紙をめくってみました。 
 「…え?表紙めくっただけの写真だよね?これのどこに加工が?」
 と戸惑われている方も多いかと思います。そうでしょうとも!
 実は、表紙にくっついている、この山吹色の紙に注目してほしいのです。この紙をめくると本文ページが始まります。 
 この山吹色の紙をめくると、本文ページがありますね。
 このように、表紙と本文をつなぐために表紙内側に貼付けられた紙を「見返し」と言います。
 表紙と本文の間に紙が入ることで、中にもう1枚表紙があるような高級感が出て装丁の重厚感が増す、という効果があります。
 また、冊子に厚みが生じることで補強にもなりますね。
 さらに、表紙の色とのバランスや、仕上がりイメージなどを踏まえて用紙をセレクトされると、よりデザイン性の高い冊子になりますよ!
 もちろん、オリンピアでは多彩な色や用紙をご用意しております。
 詳しい色見本などにつきましては、お気軽にオリンピアにお問い合わせくださいね。
 一同、お待ちしております!●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		オプションを知ろう・箔押し〜プロジェクトO〜
 2016年07月12日
 皆さん、こんにちは。オリンピア印刷新人の藤原です。 
 前回のブログから日にちがあいてしまい、久々の登場となります。
 相変わらずジメジメとした湿気の多い日が続いていますが、みなさんおかわりありませんか?
 この時期、体調がくずしやすくなったり、身体が重くなって何をするのも億劫になってしまうのですが、こんなときこそパワーをつけようと、先日焼き肉をがっつり食べにいきました!
 みなさんも、パワーのあるものを食べて、元気に梅雨を乗りきりましょう!では、前回は、冊子をより機能的に、より豪華に仕上げる加工オプションのうち、光沢の出るPP加工についてお話しいたしました。 前回の「オプションを知ろう・PP加工〜プロジェクトO〜」ブログページへ 今回ご紹介します加工も、光りもの系つながりということで…こちらでございます! タイトル部分にご注目ください。 
 タイトルと著者の部分がシルバーに光っているのが分かると思います。
 これは「箔押し加工」という加工オプションでして、文字の金型を使って銀箔を転写させるというものです。
 印象的であるとともに、文字部分だけが輝くので華美になりすぎるのを避けたいという方にもおすすめですね。シルバーならではのインパクトがありますね。 
 寄って見ると、箔押しの部分にも布ばり表紙のぽこぽことした感触が残り、何とも言えない風合いですねー。
 しっかりした布ばり表紙に、シルバーのきらびやかさがマッチして、高級感や品格がより際立っているように思えます。
 写真は追悼集を例としていますが、他にも、自分史や記念誌などの思い出を残す一冊、あるいは格調の高さを求められる学術誌などにも持ってこいではないでしょうか?
 ちなみにこちらの箔押し加工、オリンピアでは写真のシルバーだけでなく、ゴールドもございますので、表紙の色やお好みなどに合わせてセレクトしてお選びいただけます。そしてさらに! 写真のような上製本のみならず、無線綴じにも対応しております! 
 ご興味のある方は、ぜひご相談くださいね!●問い合わせ先はこちら● ・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。) ▶ 続きを読む
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