スタッフによる冊子作成日誌

冊子印刷オススメの仕様「記念誌編」特別な冊子は豪華パターンで。

こんにちは、石橋です。

以前、報告書を作る際によく用いられる紙の組み合わせや、 加工技術をご説明しましたね。
覚えていますか? 
▶「スタッフによる冊子作成日誌」報告書・白書
https://www.sasshi-insatsu.com/diary_whitepaper/

今回からは記念誌におすすめの仕様をご紹介します。
記念誌とは、文字通り節目や大きな出来事があった時にその記念として制作される書籍。
特別な印刷物ですので「見た目を豪華にしたい!」と思われる方も多いのではないでしょうか?

そんな方におすすめしたい仕様は製本の方法を上製本(ハードカバー)で作り、表面を布張りにすること。
表紙や背文字の入れる会社名や記念誌のタイトルを、箔押しで仕上げれば素敵な記念誌のできあがりです。

記念誌、豪華なイメージ。金の箔押しに布ばり上製本

記念誌、豪華なイメージ。金の箔押しに布ばり上製本

具体的にご紹介いたします。

まずは上製本(ハードカバー)について。
本文と表紙を別で作り、最後に表紙で包んで張り込むという製本方法で作られた冊子です。
耐久性に優れ、厚めの表紙が特徴です。

「もっと詳しく知りたい」という方は下のURLをどうぞ。
▶上製本(ハードカバー)について
https://www.sasshi-insatsu.com/hardcover/#a01b
▶[冊子印刷の豆知識]冊子や本の名称について-製本編-
https://www.sasshi-insatsu.com/diary/name-bookbinding/

「布張り」とは、表紙を上質な布で包み、貼付けること。
重厚感があり、格式高い雰囲気の冊子となります。

最後に「箔押し」とは、文字や絵柄に熱と圧力を使って 金・銀・色箔を入れる印刷加工のこと。
光沢がとても美しく、高級感がでます。

布ばり上製本(ハードカバー)にキラっと光る金の箔押し

布ばり上製本(ハードカバー)にキラっと光る金の箔押し

これらを用いることで品格のある素敵な記念誌に仕上げることができますよ。

さらに上製本(ハードカバー)には箱をつけることもできます。

箱入りの上製本(ハードカバー)、さらに豪華

箱入りの上製本(ハードカバー)、さらに豪華

他にももっと「こんな風にしたい」や「ここをもっと詳しく教えて!」という方は、お気軽にスタッフまでお問い合わせくださいませ。

 

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2015年06月24日

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