スタッフによる冊子作成日誌
記念誌におすすめの仕様あれこれ・その③
皆さん、こんにちは。
今回も、記念誌におすすめの仕様をご紹介します。
それはこちらです!
この、冊子の背の上部に糊付けされている紐。
皆さんも、今まで一度は目にしたことがあるかもしれません。
これは「スピン」と呼ばれるもので、栞としての役割を果たしています。
どこのページにはさまっているのかが一目で分かるよう、ページのタテの長さよりもはみでる長さになっています。
冊子にくっついているので、通常の栞のように滑り落ちたり、なくしたりすることがないメリットがあるんです。
スピンは、ページ数や文字数の多い記念誌を作成されるお客様からは、特にご要望の高い仕様です。
オリンピア印刷でも承っておりますが、スピンの色はおまかせいただいております。
ご了承ください。
「ページが少なめだけど、つけられるの?」など、ご質問がありましたら、お気軽にお問合せくださいね。

(2営業日以内に回答します)
2018年04月25日