スタッフによる冊子作成日誌

用途に合わせて、製本方法を選んでみませんか?〜プロジェクトO〜

皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の藤原です。

今回は、俳句集作成時の製本方法を選びます。

オリンピア印刷では、「無線綴じ」「中綴じ」「上製本」の3種類の製本方法を選択できます。

オリンピア印刷の公式ホームページでは、3つの製本方法とともに、対応可能なページ数が一目で分かります。

オリンピア印刷の公式ホームページでは、3つの製本方法とともに、対応可能なページ数が一目で分かります。

 

私が作成する俳句集は186ページなので、「中綴じ」は選択できません。
なので、「無線綴じ」か「上製本」のどちらかを選択することになります。

無線綴じは比較的リーズナブルで、上製本よりも手になじみ開きやすい長所があります。
また、上製本はしっかりした作りの表紙で耐久性に優れ、高級感があることが長所です。

どちらも捨てがたいなー…と決めかねていたところ、ふと、
「同じ内容の俳句集を、無線綴じと上製本の両方で作成するお客様も多いよ」
と、以前先輩が言っていたのを思い出しました。

 

なんでも、お世話になった方に贈る分や保存用は、豪華な印象の上製本で作成する。
一方、お客様自身で読んだりごく身近な人に配ったりする分は、費用を抑えるために無線綴じで作成する…と、目的別に両方作成するお客様が、結構いるようなんです。

 

なるほど、それぞれの長所と目的を合致させた、いい方法ですね。
私も是非、無線綴じと上製本の両方とも選択してみようと思います。

 

オリンピア印刷ではこのように、
同じ冊子を複数の製本方法で作成したい、との希望にも対応しています。
詳しい内容に関する相談も受け付けていますので、ぜひお問い合わせください。

 
▶ 無線とじ(くるみ製本)で選べる基本仕様について詳しくはこちら
▶︎ 中とじで選べる基本仕様について詳しくはこちら
▶︎ 上製本(ハードカバー)で選べる基本仕様
 

●問い合わせ先はこちら●
・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。)
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オリンピア印刷株式会社

2017年03月15日

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