スタッフによる冊子作成日誌

あなたの知らない……特殊加工印刷の世界!エンボス編

今日は、オリンピア印刷の橋本です。
急に寒くなりましたね。冬の足音が聞こえてくる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。

さて、前回の「バーコ印刷」から始まった「特殊加工印刷」シリーズ。
第2回目の今回は、「エンボス加工」についてお話ししたいと思います。

では早速、実際のエンボス加工をご覧ください!

柄や文字が立体的になり陰影が生まれることで、印象もがらりと変わります。

柄や文字が立体的になり陰影が生まれることで、印象もがらりと変わります。

いかがでしょう?

盛り上がってますねぇ。

この加工も書籍や雑誌の表紙などによく使われているので、バーコ印刷同様、見かけることが多いんじゃないでしょうか。

言葉で説明すると、エンボス加工とは「凹凸のある版を紙の表面に圧接させることで、文字や模様の部分を浮き上がらせる特殊加工」のこと。
こうしてほんの少し浮き上がらせるだけでもデザインの幅が広がり、冊子の存在感をアップさせられるのです。
オリンピア印刷ではエンボス加工も承っていますので、冊子を製作される際には、ぜひご検討ください。

ステキな特殊加工印刷で、ステキな冊子を製作しましょう!

 

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2015年11月27日

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