冊子印刷 お客様の喜びの声
このページでは、これまでご注文下さったお客様から頂いた、喜びの声を紹介します。
冊子印刷インタビュー「不安を一蹴してくれた問い合わせ電話への対応」
「わからないことだらけでとても不安だったんです。
そんな不安を一蹴してくれたのが、問い合わせ電話への対応でした」
(京都市)ジャパンビューティーグレース株式会社 橋本様
京都市に本部のあるジャパンビューティーグレース様は、
女性を対象とした美を追求するためのスクール形式のアカデミーです。
ウォーキングやマナー講座、カラーレッスンといった
様々な講座のテキストをオリンピア印刷に
ご注文いただくに至った経緯や選ばれた理由など、ご担当の橋本様に伺いました。
- <目次>
- ■講座開講に間に合わせるため、納期重視で業者さんを探していました。
- ■原稿さえ仕上げれば、冊子の形にしてくれることに安心しました。
- ■ページ番号の抜けを指摘していただいたり、小さな気配りがうれしかった。
- ■冊子になっているので、テキストをバインダーに綴じる作業が不要になりました。
「講座開講に間に合わせるため、納期重視で業者さんを探していました。」
弊社は、マナー講座や、カラーの知識、ウォーキングからコミュニケーションスキルといった、女性が美しくなるための様々なブラッシュアップ講座を開催しています。マスターコースが始まったのが、2012年5月、学校が始まったのと同時でした。
それまでテキストはなかったのですが、検定試験なども行っておりますので、やっぱりテキストを作ろうという意見がでたため、作ることになりました。本格的なテキスト作りは初めてでしたので、印刷会社さんとのお取り引きもありませんでした。
弊社の役員が「テキストを作ってくれる業者」を、ホームページで検索して見つけたのが御社だったんです。
最初に資料請求をしたのが、たしか講座が始まる1ヶ月くらい前の話だったかと思います。
「原稿さえ仕上げれば、冊子の形にしてくれることに安心しました。」
テキストの完成イメージはありました。ただ、テキストの出来上がり方や注文してからの流れなど、わからないことだらけでとても不安だったんです。そんな不安を一蹴してくれたのが、問い合わせの電話でした。
「入稿したままできるんですか?」と伺ったら「入稿いただいたように出来上がります。」と単純明快でわかりやすいお返事がありました。
要は、弊社が原稿を仕上げさえすれば、あとはプロの技で仕上げていただけるんだとわかり、安心してお任せしようと思いました。
そのときに、実際のスケジュールも相談させていただきました。
「ページ番号の抜けを指摘していただいたり、小さな気配りがうれしかった。」
実際にインターネットの自動見積もりから注文を行って、原稿を入稿しました。
さらに使いやすいテキストに仕上げるために「ページ番号」を提案していただいたり、ロゴマークを見やすいように調整していただきました。
表紙に弊社のロゴマークを使用しているのですが、その最も目立つ部分のロゴマークの解像度が低かったみたいで、わざわざロゴマークがきれいに印刷できるように修正していただいたんです。
そんな小さな気配りの一つ一つがとてもうれしいですね。
こまめに連絡をいただけたのも、よかったように思います。
私が電話に出れないときは、メールでご連絡いただいて、こちらもそれにお返事してという風にやり取りさせていただきました。
本当にスムーズに流れて、すべての講座テキストで御社のお力添えがあったように思います。
「冊子になっているので、テキストをバインダーに
綴じる作業が不要になりました。」
一番始めに注文させていただいた際は、1冊1冊が薄かったので、バインダーに綴じていました。そのため、綴じれるように2穴の加工をお願いしていたんです。
でも、出来上がったテキストが私のイメージ以上にきちんと仕上げられていたので、加工の必要はないのではないかという話になりまして。
2回目以降は、2穴の加工はなくなりました。
過去に一回大きな失敗をしてしまってフォローしていただいたことがあります。
講座の回数を間違えて注文してしまっていました。届いて中身を確認した際に気がついて、慌てて電話しました。
でも営業時間をとうに過ぎていたので、連絡がつかなくて。
今日は連絡しても無駄かもしれないと思いつつ慌ててメールを送りました。そうしたら時間外にも関わらず電話がかかってきました。
すぐに修正していただいて、どうにか事なきを得ました。
今後、中身を変えようという話もでています。
講座の内容を充実させていきたいという思いがあり、これからどんどんページ数も増えていくと思います。
これからも末永くよろしくお願いいたします。
スタッフより
橋本様、この度はありがとうございました。
講座テキストを一から作られるにあたっていろいろと苦労されたのが目に浮かぶようでした。
講座の内容に合わせて、冊子もパワーアップできるように協力させていただければと思います。