冊子印刷 お客様の喜びの声

このページでは、これまでご注文下さったお客様から頂いた、喜びの声を紹介します。

冊子印刷インタビュー「私のイメージ通りの教科書だ!」

合同会社日本家族アカデミー 小野寺様
「『私のイメージ通りの教科書だ!』送られてきた教科書を見た感想です。2年目も迷いなく御社にお願いしました」
(埼玉県)合同会社日本家族アカデミー 小野寺様

今回ご注文いただいた冊子は臨床心理学や哲学・心理学の教科書です。
小野寺様は、大学やリハビリテーション専門学校などで 教鞭をとられている一方で、日本各地で企業向けセミナーを開催されたり 15以上の学術学会に所属するなど精力的な学会活動を行われています。
今回、冊子印刷のオリンピアに教科書を依頼した経緯について詳しくお伺いしました。

「思い描いていた理想の教科書があり、その仕様が叶えられる会社を探していました。」

今回、印刷・製本をお願いした教科書は、大学やリハビリテーション専門学校などで臨床心理学や哲学・心理学を教える時に使っています。 御社に教科書の印刷製本をお願いする以前は、授業ごとにプリントを用意して配ったり、DVDとしてメディアで配布したりしていました。 プリントという用紙1枚で配布すると、きちんとファイリングする子もいれば、くしゃくしゃにしたり、紛失してしまったりする子もいたりと、学生によって様々でした。 そういった状況を見て、いっそ製本して綴じて本にしてしまった方がいいのではないかと思い、教科書をつくることにしたんです。

教科書を作るのは初めてでしたから、まずインターネットでお願いできる印刷会社をいろいろ検索しました。 私には思い描いていた教科書があり、その仕様を叶えてくれる会社を探していました。最初は関東在住ですから、関東近辺で探していたんです。 遠方だと配送で事故が起こるかもしれませんし、何より仕様や金額や納期のことを相談したかったんです。

「何度も自動見積もりを試して、納得のいく価格でしたので注文しようと決めました。」

本当に何社も見比べました。何社かは覚えていませんが、その当時、インターネットで探すことができる会社は全て探したと思います。 その中で御社のホームページはまず勢いを感じました。そして、どの会社よりも非常にわかりやすかった。

特に価格が自動見積もりですぐに調べられるというのがよかったですね。 内容は充実させたいけれども、そうすればページ数が増えますし、費用との兼ね合いもあります。 そのため、ページの構成をどうするか、自動見積もりで何度もページ数を変更して、金額を確認して、内容を見直す作業を行いました。

調べた会社の中では、問い合わせをしないとわからない会社もありましたので、時間がない中ですぐに金額が分かるというのは編集を行う上でありがたかったです。 何度も試して、納得のいく価格でしたので注文しようと決めました。

「スタッフの方は、工場と掛け合ってくださり、ぎりぎりのところでなんとかしてお客さんの要望にこたえようという姿勢が伺えました。」

内容がだいたい決まると、次は資料請求を行いました。 3月の中旬くらいだったように思います。 印刷を注文するというのは、用紙を選んだり製本を選んだりいろいろ決めなければいけないことが多いのですが、この資料があれば印刷会社の方とも対等に話ができると思いました。 そして初めて問い合わせの電話をしたんです。中学のカウンセリングルームから電話をかけた事を鮮明に覚えています。

私が作った教科書は、学生に配るものですから、学生数が分かる3月までは注文できません。 しかも教科書購入の時期は4月と決まっていますから、注文してから納品してもらうまでの時間もありません。 そのため、まず仕様と納期の確認をしました。 全部で3種類、中には300冊、400冊の教科書がありました。

電話してわかったことは、3月も年度末ということで工場のスケジュールもいっぱいのようでした。 この段階で、「忙しいから」とか「無理です」とか、すぐに断られたら2度と電話はしませんし、注文したいと決して思わないですよね。 でも、スタッフの方は、そういった状況の中でも、工場と掛け合ってくださり、ぎりぎりのところでなんとかしてお客さんの要望にこたえようという姿勢が電話越しに伺えました。 納期も間に合うことがわかりましたので、改めて注文しました。

注文後の流れは非常に順調でした。データを送ってから校正用のファイルを送っていただいて、内容を確認して、修正して・・。 かなり急がせたと思うんですが、納期内になんとかやってもらえました。

「『私のイメージ通りの教科書だ!』送られてきた教科書を見た第1の感想です。」

使いこまれたオリジナルの教科書

私がこだわった仕様は2つあります。1つ目が表紙のPP加工。もう1つが授業の最後に学生に提出してもらうミニレポートです。 表紙のPP加工は、やぶれにくく強度も増しますし、光沢がでて高級感がでますよね。

ミニレポートは教科書の最後に入れておいて、授業ごとに1枚ずつミシン線を切り取って、学生に感想を書いてもらいます。 学生の意識が全然変わりますから、私の授業には欠かせないものです。

「私のイメージ通りの教科書だ!」送られてきた教科書を見た第1の感想です。 1年目の商品の仕上がりに満足しましたので、2年目は迷いなく御社にお願いいたしました。 サイズを変更したり試行錯誤しましたが、だいたいのテキストの大きさなども決まって来ました。 来年度もテキストの数量が変わる可能性がありますが、お願いしたいと思っております。これからもよろしくお願いします。

スタッフより

小野寺様、この度はインタビューを受けてくださりありがとうございました。
小野寺様の理想とする教科書を作り上げることができ、大変光栄です。
さらなる理想の教科書へのアイディアがありましたら教えてくださいね。

では今後もよろしくお願いいたします。

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