スタッフによる冊子作成日誌

とっておきの社史・記念誌を作る 仕様①

こんにちは、オリンピアの橋本です。
今週末のシルバーウィークに向け張り切って仕事したいと思います!

設立記念日など秋に迎えられる会社様も多いのではないでしょうか。
そのためかどうかはわかりませんが、社史・記念誌の印刷・製本依頼が増えてきています。
10周年や20周年といった10周年単位で記念誌を作られる会社・団体様が多いです。
中には50周年といった特に節目の年は、記念式典を催されることもあるようです。

そういった中でよくいただくご要望は「今までにない記念誌をつくりたい」というもの。
「個性やオリジナリティを出すことで、お配りする方々に自社や所属団体についてもっと知って欲しい」というお返事をいただきます。

前回ご紹介した報告書の「慣例通りにつくって欲しい」という意見とは真逆の考えですね。
このようにお客さまの意見が違うのは、社内で情報を共有するための報告書と、社内外問わず自社の歴史や未来への展望を紹介する記念誌では、つくる目的や読ませる相手が異なるからです。

記念誌は企業情報の共有だけでなく、これまでの歴史をとどめ未来へつなげていくために会社にとって必要なアイテムです。
もちろん会社だけでなく、あらゆる団体にとって、歴史というものは残すべき大切なものなんですね。
そのため社史や記念誌の仕様をこだわる方が増えてきています。

…さて、今回はここまで! 具体的な仕様の内容については、次回から複数にわけてご紹介します。
どうぞお楽しみに。

 

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オリンピア印刷株式会社

2015年09月15日

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