スタッフによる冊子作成日誌
俳句集
今まで書き溜めた俳句を1冊の冊子にまとめてみませんか?一人で作るのもよし、句会のメンバーと句集をつくるのもよし。一つの節目になるのは間違いないでしょう。
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芸術の秋、作品集を作ってみませんか?〜俳句集・短歌集・詩集・小説〜
2015年10月05日
冊子作成日誌俳句集皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。
10月に入りますます秋めいてきた今日この頃、皆様はいかがおすごしでしょうか。
秋といえば、読書の秋ともいわれ、集中してものごとに取り組みやすい時期でもあります。
また、“芸術の秋”とも言われるこの季節、ご自身の感性を存分に生かした作品集を作ってみてはいかがでしょうか?弊社では、多数の作品集を作成しております。
例えば、思いを綴られた「俳句集」や「短歌集」。
記念として残しておけるだけでなく、ご家族・ご友人など親しい方にお渡ししても楽しんでいただけるのではないでしょうか。また、「詩集」や「小説」も素敵ですね。
ご自身で紡ぐ創作の楽しさを形にすると
、さらなる喜びや満足感が得られることでしょう。ちなみに、前回のプログでもご紹介しましたが、 文章を中心とした内容であれば、コストが一番かからない、表面がなめらかで自然な風合いの上質紙がおすすめです。
また、写真やイラストを多く掲載する、 写真集のような作品をお考えであれば、写真の発色が良く光沢のあるコート紙、てかりの少ないマットコート紙の使用が適していますので、おすすめです。
また、「せっかくだから表紙の加工や装丁、デザインやレイアウトなどにもこだわりたい!」という方もご安心ください。
オリンピアでは、予算やイメージに合わせた最適なプランをご提案させていただきます。
ぜひ、お気軽にご相談ください!●問い合わせ先はこちら●
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・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。)
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営業時間:平日9時~18時まで(定休日:土・日・祝)
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冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜まえがき編〜
2015年07月22日
冊子作成日誌俳句集作成構成皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。
ようやく梅雨は明けたようですが、今日は雨が降っています。
週末には台風12号がやってきそうな予報が出ていますね。いきなりですが、時々こういった質問を受けます。
「まえがきって、必要ですか?」と。
確かに、気になるところですね。
そこで今回は、まえがきについてお話ししましょう。まえがきとは、簡単に言うと 「その冊子についての、簡単な説明や紹介」です。
何についてどう書かれた冊子なのか、内容に入る前に軽く触れておく役割を果たします。 まえがきの印象は重要です。
ここが面白いと、興味がわいて本文を読んでもらいやすくなりますからね。…と言うと、ハードルが上がってしまいますでしょうか?(笑)
「上手く書けるか不安…」と思われるかもしれません。安心してください!必ずしもご自身で書かれなくてもいいんです!
すなわち、推薦文を他の方に書いていだたくパターンですね。
自分史や記念誌など、何かの節目に出版する冊子などにもおすすめです。あるいは、こちらの写真をご覧ください。
こちらの冊子は句集ですので、はじめに句を載せることで、 冊子の第一印象をアピールするまえがきとしての役割を果たしています。
他にも、「○○氏へ捧ぐ」といったメッセージを、まえがきの代わりにしている冊子も多いですね。いずれにしても、冊子作成にあたってのテーマや熱意などを 率直に表すのが良いのではないでしょうか?
もちろん、ご要望やアイデアには、私たちが親身に対応いたします。
いつでもご相談くださいね!●問い合わせ先はこちら●
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冊子の料金はどれくらいかかるのか—俳句集や小説など自費出版したい—
2015年04月20日
冊子作成日誌俳句集こんにちは、4月半ばもすぎました。
皆さま、いかがお過ごしですか?オリンピア印刷の橋本です。土日は久々にカラッと晴れましたね!
今年の春は雨が多いですね。
気象庁によると今年は例年の半分くらいしか日照時間がないそうです。
どおりでどんよりしているはずですね。
天気に構わず今週も元気に仕事したいと思います。先日、弊社に次のようなお問い合わせをいただきました。
「祖母の作成した俳句を俳句集として記念に残したいのですが、
初めての経験なのでどれくらいの費用がかかるかわかりません。
教えていただけませんか?」よくいただく質問です。
俳句集、作品集など著者が自分で費用を出して出版することを「自費出版」と言います。
個人の方でも、出版記念にパーティーを開かれている方もたまにお見かけします。実は自費出版の費用はピンキリで、数万円から数百万の開きがあります。
なぜそんなに変わるのか?俳句集を例に見てみましょう。俳句集を作るには次のような流れがあります。
1.まずどういう構成にするか。(企画・編集)
↓
2.レイアウトを作成しデータ化する(制作)
↓
3.印刷・製本する「1.まずどういう構成にするか。(企画・編集)」「2.レイアウトを作成しデータ化する(制作)」は、本の内容をどうするかという中身の部分です。
そして「3.印刷・製本する」は本の装丁をどうするかという外側の部分にあたります。その昔といっても10年くらい前のお話です。
企画・編集から本が出来上がるまで、すべての工程を出版社や印刷会社が行っていました。
そのため自費出版には莫大な費用(それこそ数百万レベル・・)がかかっていました。
自費出版で詐欺事件も起こるくらいだったんです。しかしこの自費出版に救世主が現れます。
そう、パソコンです。特にワードが広く普及し、多くの方が自分でデータを作れるようになってからは、一般の方でも気軽に本が作れるようになりました。
ワード等でデータを作成してしまって「3.印刷・製本する」というところだけを専門の会社に依頼するのです。
そうすれば企画・編集・制作の部分の、本の中身をどうするかというところは費用がかかりませんし、立派な本が出来上がってきます。もちろん現在でも、出版社など自費出版が得意な会社に、企画から依頼した方が本屋さんで売っているような本に仕上がります。
専門の会社が行っていますので、よいものが出来上がると思います。ただ、データさえ作ってしまって、弊社のようにデータから冊子の印刷・製本を行う会社であれば、数万円から数十万円程度で本を作成することができます。
「本という形にしたい」「シンプルなものでよい」というお客様におすすめです。
一般的な俳句集であれば50冊で10万もあれば出来上がるのではないでしょうか。
(もちろん、仕様(ページ数や部数)によって変わりますので、自動見積もりで一度お試しくださいね。)また無料でお使いいただける表紙デザインもありますので、かっこいい俳句集が仕上がります。
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