スタッフによる冊子作成日誌
冊子印刷のオリンピアスタッフが冊子についての、基本知識からウラ話、日々の出来事をつづっています。
 
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		旅の写真やエピソード、素敵に残す方法は?〜旅行記・エッセイ集〜
 2015年09月28日
 皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。 
 シルバーウィークはいかがお過ごしでしたか?
 比較的天候にも恵まれた今年は、楽しい時間を過ごされた方が多いのではないでしょうか。かくいう私も、趣味の仲間たちと神鍋高原という兵庫県でも日本海側に近い高原に行ってきました。 
 冬はスキーができるエリアとして有名な場所です。家族と旅行へ行かれた方、気の置けない仲間と趣味に熱中された方、あるいはスポーツやカルチャーを通して初めての経験をされた方もいらっしゃるかも。 
 皆さん、たくさんの写真と思い出を残されたことでしょう。そこでご提案です!それらの写真や思い出を、一冊の冊子にまとめてみませんか? 例えば「旅行記(紀行文)」なんていかがでしょう? 
 旅先での素敵なエピソードや感想などを写真と一緒に冊子にまとめれば、 訪れた観光地の魅力とともに、当時の気持ちも鮮明に残しておくことができます。文章を主体とした読み物風でもいいし、 写真をメインにした写真集のような体裁で製作してもいいかも知れませんね。 あるいは「エッセイ集」も考えられますね。 
 趣味の場での面白いできごとや、初めての体験を通して感じたことなどを一冊にまとめれば、 後から読み返しても新鮮な楽しさにあふれた、貴重な宝物になると思います。使用する紙について、おまかせください。 
 旅行記・エッセイ集ともども、文章をメインに作成する場合にはコストが一番かからない、表面がなめらかで自然な風合いの上質紙がおすすめです。また、写真やイラストを鮮明に印刷するには 写真の発色が良く光沢のあるコート紙、てかりの少ないマットコート紙の使用が適していますので、 写真や図面、イラストを多用される場合はこれらがおすすめです。 紙原稿でのご入稿も受け付けておりますので、写真を切ったり貼ったりされたい方にオススメ もちろん、ご希望の仕上がりがあれば、ご相談に応じます。 
 万全の体制でサポートをさせていただきますので、ぜひ一度、ご検討ください。●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		追悼集・遺稿集をお渡しすると喜ばれます。
 2015年09月16日
 皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。 
 もうすぐシルバーウィークですね。
 夏の疲れを吹き飛ばすお休みにしたいと思いますさて、シルバーウィーク最後の9月23日は「秋分の日」です。 
 この秋分の日は、昼夜の長さが同じになる日であり、 祖先を敬い、故人を偲ぶ日とされています。
 秋分の日を中心とした3日前〜3日後の計7日を「秋彼岸」と言いまして、この時期にお墓参りをされる方も多いと思います。
 私も祖父母の墓参りに出かけたいと思っています。最近では、大切な人を偲んで、追悼集や遺稿集を作られる方が増えています。 追悼集は、故人のご家族やご友人など、近しい方々から故人へ向けたメッセージや思い出のお写真などを集めて冊子にしたものです。 遺稿集は、故人が生前書いていた日記や詩、俳句などをまとめたものです。 
 「遺品整理をしていたら、書き物がたくさん見つかったのでせっかくだから形見として残したい」 という場合もあります。俳句を集めて遺句集として、撮りためた写真を集めて写真集として。 どちらも、故人へのご供養として、一周忌や三回忌などの節目に作られることが多いようです。 
 残された私たちとしてはいつでも故人を思い出せるようにと、親しかった方々へ差し上げると喜ばれるのではないでしょうか。追悼集・遺稿集を作成し、印刷・製本されたいとのご用命も承っております。 いつでもご相談ください。 ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		とっておきの社史・記念誌を作る 仕様①
 2015年09月15日
  こんにちは、オリンピアの橋本です。 こんにちは、オリンピアの橋本です。
 今週末のシルバーウィークに向け張り切って仕事したいと思います!設立記念日など秋に迎えられる会社様も多いのではないでしょうか。 
 そのためかどうかはわかりませんが、社史・記念誌の印刷・製本依頼が増えてきています。
 10周年や20周年といった10周年単位で記念誌を作られる会社・団体様が多いです。
 中には50周年といった特に節目の年は、記念式典を催されることもあるようです。そういった中でよくいただくご要望は「今までにない記念誌をつくりたい」というもの。 
 「個性やオリジナリティを出すことで、お配りする方々に自社や所属団体についてもっと知って欲しい」というお返事をいただきます。前回ご紹介した報告書の「慣例通りにつくって欲しい」という意見とは真逆の考えですね。 
 このようにお客さまの意見が違うのは、社内で情報を共有するための報告書と、社内外問わず自社の歴史や未来への展望を紹介する記念誌では、つくる目的や読ませる相手が異なるからです。記念誌は企業情報の共有だけでなく、これまでの歴史をとどめ未来へつなげていくために会社にとって必要なアイテムです。 
 もちろん会社だけでなく、あらゆる団体にとって、歴史というものは残すべき大切なものなんですね。
 そのため社史や記念誌の仕様をこだわる方が増えてきています。…さて、今回はここまで! 具体的な仕様の内容については、次回から複数にわけてご紹介します。 
 どうぞお楽しみに。●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		イラストレーターをPDF変換して5%オフで冊子印刷する方法
 2015年09月14日
 皆さま、こんにちは。 
 オリンピア印刷の橋本です。
 台風が過ぎ去り、いよいよ秋めいてきましたね!前回まで、入稿データの種類や、入稿方法についてお話ししました。 
 今回はその中でも、お得な情報をお伝えしましょう!なんと、PDFで入稿される場合、「PDF/X-1a」という規格をご使用いただくと冊子の合計金額(税込前の合計金額)が5%オフになるという情報です! 「…え?PDF/X-1aって何?」という声が聞こえてきそうなので 簡単にご説明いたしますと、PDF/X-1aとは、国際標準化機構(ISO15930)で定義されたPDFの規格の一つです。 Office系データ編でもお話ししましたが、印刷ではCMYKカラーという方式で色が表現されます。 PDF/X-1aデータではCMYKカラーを使用しますので色のイメージがしやすい、という特徴がまずあります。 また、ファイルサイズが軽いことや、フォントの文字化けが起こらないというメリットもあります。 以上の特徴から、PDF/X-1aは現在、印刷入稿にとても好都合な規格として多く利用されているんですね。 弊社としても、PDF/X-1aでご入稿いただければスムーズで助かります…という感謝の気持ちを込めて、冊子の合計金額(税込前合計金額)より5%オフの特典を設けています。 「…とは言え、データ変換が面倒だったら困るなあ」とお思いのあなた! 安心してください!簡単ですよ! イラストレータCS4を例にとってご説明しましょう。 ①まず、データを作成し終えたら、「保存」もしくは「別名で保存」もしくは「複製を保存」を選択します。  ②「フォーマット」から「Adobe PDF(pdf)」を選択します。 ③「Adobe PDFプリセット」から「PDF/X-1a:2001(日本)」を選択し、「PDFを保存」をクリックします。  - ③「Adobe PDFプリセット」から「PDF/X-1a:2001(日本)」を選択し、「PDFを保存」をクリックします。
 この3ステップで完了!通常の保存方法とほぼ変わりませんので、よろしければぜひ、お試しくださいね。 ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		冊子印刷の前に考えたい「慣例にとらわれない仕様―報告書―」
 2015年09月07日
 こんにちは、オリンピアの石橋です。朝夜と会社の行き帰りはずいぶん涼しくなりましたね。 先日、冊子の製作をご依頼くださったお客さまと打ち合わせをしたのですが、表紙や本文の紙、オプションなど全ての仕様を 「以前つくった報告書と同じものに」 というご指示をいただきました。 理由をお聞きしたところ 「今までずっとこの仕様でつくっていたから」 というご返答でした。 このように慣例に従って、冊子の仕様を決定するお客さまは少なくありません。 
 特に企業さまの報告書や学校関係の印刷物の半分以上は 以前つくった冊子の仕様を踏襲しているように思います。
 また慣例だけではなく、よく使われるパターンに合わせてつくられる方も多々います。例えば報告書をつくる際におすすめの仕様 【黄金パターン】を覚えていますか? 
 表紙をレザック紙、本文の用紙を上質紙でつくるという仕様でしたね。
 詳しくはこちらをごらんください。▶冊子印刷オススメの仕様「報告書編」まずは黄金パターンから 
 https://www.sasshi-insatsu.com/diary/spec-report1/報告書をつくる際、【黄金パターン】仕様を選ばれる方は大変多いです。 
 確かに、慣例や王道に沿って制作をしていれば 大きな失敗や間違いは少ないのかもしれません。
 ただ所属されている会社や団体の中で「印刷物の仕様はこうでなければいけない」 という決まりがないのであれば、慣例にとらわれず、ご自身の会社や団体のイメージに合うもの報告書の内容に関連した仕様にしてみるのもいいかもしれませんよ。例えば「モノクロだけじゃなく、カラー印刷をしたい」 
 そんな方は、写真が綺麗に印刷できるコート紙を使用するのがオススメ。また「レザックよりももっとリーズナブルにつくりたい」 
 そんな方は、表紙を色上質に変更してみてはいかがでしょう。こんな風に慣例や王道パターンに縛られず、少し視点を変えてみるだけで これまでの報告書よりも綺麗で価格の安いものをつくることができます。 弊社は、お客さまがより良い冊子をつくるためのお手伝いをさせていただきます。 ▶ 続きを読む
 要望や疑問など、気になることがあればスタッフまでお尋ねください。
 皆さまの希望に添ったご提案をさせていただきます。
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		冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜入稿のやりとり編・2〜
 2015年09月04日
 皆さま、こんにちは。 前回は、作ったデータの入稿方法「その1・メール入稿」「その2・インターネット入稿」についてお話ししました。 
 ▶https://www.sasshi-insatsu.com/diary/compileabooklet_manuscript_u/今回は、残りの入稿方法についてご説明します! 【その3】ファイル転送サービスを利用した入稿 大容量のデータを扱う時に便利なのが、ファイル転送サービスです。 以下にご紹介しますのは他社の代表的なサイトですが、 無料または有料でご利用いただけます。 ●宅ふぁいる便 
 http://www.filesend.to/ firestrage●firestrage 
 http://firestorage.jp/●データ便 
 https://www.datadeliver.net/250〜300MB程度の大容量データを1度で送ることができるので、とても便利です。 
 細かい転送容量や方法などは、それぞれ異なりますので、 詳しくは、各ファイル転送サービスのサイトをご覧ください。
 分かりやすい説明付きのサイトが多いので、 初心者の方でも使いやすいかと思います。
 ちなみに、ご紹介しましたサイト以外のファイル転送用サイトもご利用いただけますので、「いつも使ってるサイトがあるけど、そこも使えるの?」と疑問の方は いつでもご相談ください。また、DropboxやEvernote、Google Driveなど、ファイル共有ができるオンラインストレージサービスもご利用いただけますので、その方が使い慣れているという方はぜひご相談ください。 
 (※弊社は、お客様が上記の第3者サービスを利用したことに起因する直接的又は間接的な損害に関して一切責任を負いません。
 上記サービスは、お客様の責任のもとご利用ください。)【その4】メディア送付入稿  最後は、郵送による入稿です。 最後は、郵送による入稿です。
 印刷データを保存したUSBやCD,DVDを、必要事項を記入した送付用書類とともに、弊社の以下の宛先までお送りいただければ完了です。
 送付用書類は、以下のURLからダウンロードできます。
 https://www.sasshi-insatsu.com/pdf/media1408.pdf【宛先】 
 〒550-0002 大阪市西区江戸堀2-1-13-6F
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 「冊子印刷のオリンピア」入稿係
 TEL.06-6448-8508●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		最少1冊から1冊単位で冊子印刷のご注文を承ります
 2015年08月26日
 こんにちは、オリンピア印刷の石橋です。 突然ですが、皆さまは冊子を印刷する時「100冊」「200冊」、少なくとも「50冊」というようにある程度まとまった、切りのよい数での注文を求められるのでは… そんな風に考えておられませんか? もちろん印刷会社によっては注文の最小部数を50冊、100冊単位で決めているところもあるかと思います。 しかし弊社では、個人さまの注文や少部数印刷を承っております。 
 そのため1冊単位でも印刷製本が可能です。つまり7部や41冊といった切りのよくない数でも冊子印刷をご注文いただけるのです。 
 配布する人数分だけ作成できるので冊子を大量に余らせたり余分なコストをかけてしまったりという事態を防げます。オリンピアでは、お客さまの大切な冊子を1冊からでも喜んで承っております。 必要な部数だけを印刷し、上手にコストを節約くださいね。 今回のブログ内容以外にも疑問があれば スタッフまでお気軽にお尋ねください。 ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜入稿のやりとり編〜
 2015年08月24日
 皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。 
 夏の疲れがでたのか、体調を崩しておりました。皆さまもお気をつけ下さい!前回は、入稿データについてお話ししました。 
 今回は、作成後の流れ、すなわち「作ったデータを、どうやってやりとりするの?」というご質問にお答えいたします。お客様のご用意した印刷用データを受け取る方法は、大きく4つあります。 【その1】メール入稿(10MBまで) まずは、Eメールにデータを添付して、入稿専用のアドレス data2011@sasshi-insatsu.com までお送りいただく方法です。 
 手順は以下の3ステップ!①印刷用データを圧縮し、10MBまでに収めます。 
 ②件名の欄に、あらかじめ自動見積もりをしていただいた際に お知らせする「受付番号」を入力します。
 ③そして送信!簡単ですね!【その2】インターネット入稿(100MBまで) 容量が大きいデータの場合は、 弊社のサーバーへのアップロードをおすすめしています。 ①データを1つのフォルダにまとめて、zip形式に圧縮します。 
 ②お見積もり完了後に弊社からお送りしている注文後の自動配信メールに掲載の「アップロード専用URL」から、アクセス画面の指示に従い、データをアップします。
 データが100MBを超える場合には、数回に分けてアップロードすれば可能です。残りの方法については…次回!お伝えいたします。 どうぞお楽しみに! ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		デザイン発注を飛躍的にスムーズにする方法とは?
 2015年08月19日
 こんにちは、オリンピアの石橋です。 以前、無料でお使いいただける表紙のテンプレートについてお話しました。 
 覚えておられますか?無料の表紙テンプレートにご興味のある方は以下のURLから以前掲載した該当記事をご覧ください。 「表紙で冊子の出来映えがきまります。お客様にお使いいただける無料デザイン15種類。」 ▶ https://www.sasshi-insatsu.com/diary/coverdesign_free/ ただ「表紙をこだわりたい、けど制作する冊子の内容が無料デザインサンプルの雰囲気とマッチしない。」 そんな方には、自分好みの表紙デザインをご注文いただくことも可能です。 
 表紙デザインのスムーズな注文方法については以下のURLから以前掲載した該当記事をご覧ください。「冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜見本編〜」 
 https://www.sasshi-insatsu.com/diary/compileabooklet_sample/さらに今回は、表紙だけでなく冊子自体を発注する際に気をつけておきたいポイントについてお話します。 冊子を印刷する際に教えて頂きたいことが4つあります。 ①「何をつくりたいか」。 
 記念誌や情報誌、会報誌や作品集など どういったジャンルの冊子をおつくりになりたいかを教えてください。②「つくる目的」。 
 例えば、【会社の創立30周年を記念する冊子をつくりたい】 【創作したものが多くなってきたので、作品集としてまとめて整理をしたい】など冊子をつくる目的をお聞かせください。③「誰のためにつくるのか」。 
 企業さまの場合は【社員さまへの配布用】【自分が所属するサークルの仲間に向けて】など、どなたに向けて発行される冊子であるかをお教えください。④「予算について」。 
 【予算○○円の範囲内で制作したい】などお考えであればおっしゃってください。以上のことをお教えいただくことで、冊子のコンセプトなど、軸となる部分を理解し制作する冊子全体の展開の方向性や文体、デザインを決定できます。 そのため冊子印刷のご注文を検討されている方は、先ほど挙げました4点を頭の隅に置いて注文していただけたらと思います。 ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜入稿方法編〜
 2015年08月17日
 皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。 
 お盆を過ぎると暑さも和らいできましたね。
 夏季休業はいかがお過ごしでしたか?私は故郷に帰ってのんびりすごしていました。それでは早速。今回は、冊子を作る時の入稿方法についてのお話です。 
 入稿とは、印刷するための原稿を、印刷所が受け取ることを言います。
 すなわち、皆さんが冊子を作られる時に、その元となる原稿をお持ちいただくわけですが、「そもそも、どういう形式で渡せばいいの?データ?紙?」 と疑問の方も多いと思います。お答えします、正解は 「データでも紙でもOK」です! 例えば、データで入稿される場合は、 ワードやエクセル、パワーポイントなど Microsoft社のOfficeデータ、イラストレータ、インデザイン、フォトショップなど Adobe社系データ、さらにPDFデータや、ジャストシステム社の一太郎まで幅広く対応しております。 
 お好みに応じた方法で作成できますし、変換の手間も不要で、安心&簡単ですね!また、紙原稿での入稿もできますので、元のデータが無い原稿や、書道やイラストなどの手書き原稿、写真を切り貼りした原稿なども取扱可能! 
 パソコンを使ったデータ作成が苦手な方にも、お気軽に入稿していただけます。それぞれの詳しい入稿方法については、今後改めてじっくりお伝えする予定です。 
 どうぞお楽しみに!▶データ入稿の場合 
 https://www.sasshi-insatsu.com/data/▶紙原稿の場合 
 https://www.sasshi-insatsu.com/paper/●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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