スタッフによる冊子作成日誌
入稿
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ネットを経由しない メディアでの入稿も 受け付けています!
2018年12月03日
冊子作成日誌入稿こんにちは、オリンピア印刷です。
今回は、データの送付方法について、ご紹介させていただきます。
オリンピア印刷では、多くの場合「インターネット入稿」をご利用いただいております。
と同時に、「メディアによる入稿」も承っております。メディアとは、USB・CD・DVDといった印刷データを保存した媒体のこと。
それらを郵送で以下の住所まで送りください。
〒550-0002
大阪市西区江戸堀2-1-13-6F
オリンピア印刷(株)「冊子印刷のオリンピア」入稿係
※受付番号、お名前、ご連絡先のご記入をお忘れなく。またその際は、以下のURLよりアクセスしていただき送信用書類をプリントアウトして、必要事項をご記入の上、同封していただきますようお願いいたします。
(https://www.sasshi-insatsu.com/data/#send04)
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(2営業日以内に回答します)
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紙原稿の入稿は2ステップで完了!〜プロジェクトO〜
2017年05月15日
冊子作成日誌入稿プロジェクトO(オリンピア)皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の藤原です。
すっかり日差しも初夏の暑さに変わって、季節の変わり目と感じます。以前、データ原稿の入稿方法についてお話ししたところ、「紙原稿はどうやって入稿するの?」とご質問をいただきました。
そこで今回は、紙原稿の入稿方法をご紹介します。入稿方法は以下の2ステップです。
①「紙原稿用入稿シート」に記入
オリンピア印刷の公式ホームページにあります、「紙原稿用入稿シート」
https://www.sasshi-insatsu.com/pdf/paper1408.pdf
をプリントアウトして、必要事項を書き込みます。②オリンピア印刷へ郵送
①で記入した紙原稿用入稿シートと紙原稿をオリンピア印刷に送付します。送付先は、以下の通りです。
〒550-0002
大阪市西区江戸堀2-1-13-6F
オリンピア印刷(株)「冊子印刷のオリンピア」入稿係これで完了!とっても簡単です。
あとはデータ入稿の場合と同じく、オリンピア印刷から印刷サンプルが送られてくるのを待つだけです。
なお、紙原稿を入稿する場合には、以下の2点にご注意ください。
1つめは、紙原稿は基本的には返却していません。
ですので、元の原稿を残しておきたい方はカラーコピーしたものをお送りください。2つめは、紙原稿が紙の両面にプリントされている場合、裏写りしていないものをお送りください。
紙原稿が裏写りしていると、印刷の仕上がりも同じように裏写りした状態になってしまうからです。同様に、写真の粗さや汚れなどもそのまま印刷の仕上がりに反映されてしまいますので、注意が必要です。
他にも、紙原稿の入稿に関する疑問がありましたら、お気軽にオリンピアまでお問い合わせくださいね!
●問い合わせ先はこちら●
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・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。)
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営業時間:平日9時~18時まで(定休日:土・日・祝)
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データ原稿が完成したら、いざ入稿!・補足〜プロジェクトO〜
2017年04月12日
冊子作成日誌入稿プロジェクトO(オリンピア)皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の藤原です。
先日、花見に行ってきました。花が散るのも早いもので、葉桜もあちらこちらで見かけます。前回まで3回にわたって、データ原稿を入稿する方法を紹介しました。
今回は補足として、データ原稿入稿時にお客様からご要望の多い「Dropbox」や「Google Drive」、「宅ふぁいる便」や「firestorage」などのサービスを使った入稿方法のお話をします。上記のサービスについて、「普段使い慣れているから、これらの方法で入稿できると助かるんだけど…」との声が、オリンピア印刷にはよく届いています。
実際に、お仕事などで頻繁に使われている方も多いのではないでしょうか。これらはオンライン・ストレージ・サービスと呼ばれるもので、ファイルをインターネット上のサーバに転送することで、他の人とそのファイルを共有できるサービスです。
オリンピア印刷では、上記の「宅ふぁいる便」などをはじめとしたオンライン・ストレージ・サービスでの入稿も受け付けております。
どのサービスを選択される場合も、対象のサービスのサイトをよくご確認の上、オリンピア印刷にご連絡ください。
ただし、オリンピア印刷では、お客様がこれらのサービスを利用したことによる直接的、または間接的な損害に関しては、一切責任を負いかねます。
お客様ご自身の責任のもとご利用いただけるよう、ご理解をお願いいたします。「上記以外のオンライン・ストレージ・サービスでも入稿できるの?」など、疑問がありましたら、お気軽にお問い合わせください!
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データ原稿が完成したら、いざ入稿!・その3〜プロジェクトO〜
2017年04月10日
冊子作成日誌入稿プロジェクトO(オリンピア)皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の藤原です。
桜の見頃になりましたね。今年は開花が少し遅めのようで、4月が少し過ぎましたが大阪では満開です。今回も引き続き、データ原稿を入稿する方法についてお話しします。
今回紹介するのは、「メディア入稿」です。
メディア入稿とは、データ原稿をCDやDVD、USBメモリー、MOなどに保存して、郵送する方法です。手順は以下の通りです。
①まずは保存!
データ原稿を、CDやDVD、USBメモリー、MOなど、お好きなメディアに保存します。②次に「メディア用入稿シート」に記入!
オリンピア印刷の公式ホームページにあります、「メディア用入稿シート」https://www.sasshi-insatsu.com/pdf/media1408.pdf
をプリントアウトして、必要事項を書き込みます。
③そして郵送!
①で用意したメディアと、②で記入したメディア用入稿シートを合わせてオリンピア印刷に送付します。送付先は、以下の通りです。
〒550-0002
大阪市西区江戸堀2-1-13-6F
オリンピア印刷(株)「冊子印刷のオリンピア」入稿係これで完了です!
メールやインターネットなどが使えない環境でも入稿できますし、100MBを超える大容量でも、一度に入稿できるんです。
ちなみに、送付しましたメディアは返却可能です。
メディア用入稿シートに返却の要・不要を記入する欄がありますので、明記の上、入稿してください。そのほか、入稿についての疑問がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
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データ原稿が完成したら、いざ入稿!・その2〜プロジェクトO〜
2017年04月05日
冊子作成日誌入稿プロジェクトO(オリンピア)皆さん、こんにちは。
新年度が始まりましたね!新しい生活に向けて、お忙しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。前回は、データ原稿を入稿する方法のひとつ、メール入稿のお話をしました。
その際、注意点として「データ原稿の容量が10MBを超える場合には、メール入稿はできません」
とお伝えしました。そこで今回は、10MBを超えるデータ原稿の入稿方法、インターネット入稿について説明します。
インターネット入稿とは、原稿データをオリンピア印刷のサーバーへアップする方法です。
そう聞くと「メール入稿よりも難しそう…」なんて思われるかも知れませんね。でも大丈夫!以下の手順でできちゃうんです。
①まずは圧縮!
「表紙」「本文」「背表紙」などのデータ原稿を、すべて1つのフォルダにまとめて、圧縮します。
圧縮の方法が分からない場合は、こちらのURLを参考にしてください。https://www.sasshi-insatsu.com/compress/
ここで1点、注意があります。
アップロードできるデータの容量は、1回につき100MBまでと上限が決まっています。
なので、もし圧縮されたデータ原稿の容量が100MBを超える場合には、容量がそれぞれ100MB以下になるよう、データ原稿を複数に分けて圧縮してください。その際には、「入稿データ その1」など、掲載順が分かるファイル名にしておくこともお忘れなく!
②次にアクセス!
オリンピア印刷では、自動見積もりから注文を受けた時点で、お客様宛てに自動返信メールをお送りしています。
そのメールに「お客様専用入稿画面」のURLが記載されていますので、そこをクリック!
すると「ファイルアップロード」と書かれた画面が開きます。③そしてアップロード!
(1)ファイルの選択
開かれた「ファイルアップロード」画面の中にある「ファイル選択」をクリックし、①で圧縮したデータ原稿のファイルを選択します。
データ原稿のファイルが2つ以上ある場合も、まずは1つだけ選択してください。続いて「アップロード」をクリックします。
(2)確認
「受付番号」「入稿するファイル」の確認画面に切り替わりますので、両方とも間違いがなければ「OK」をクリックします。(3)完了
①で圧縮したデータ原稿のファイルが1つだけの場合は、「終了」をクリックして入稿完了です。
①で圧縮したデータ原稿のファイルが2つ以上の場合は、「新しいファイルをアップロードする」をクリックすると再び(1)の「ファイルの選択」画面になりますので、(1)(2)の手順を繰り返し、すべてのデータ原稿をアップロードし終えたら「終了」をクリックして入稿完了となります。この方法ですと、大容量のデータ原稿でも入稿できるので助かりますね!
そのほか、入稿についての疑問がありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。
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データ原稿が完成したら、いざ入稿!・その1〜プロジェクトO〜
2017年04月03日
冊子作成日誌入稿プロジェクトO(オリンピア)皆さん、こんにちは。オリンピア印刷の藤原です。
4月に入って桜が待ち遠しい頃合いになりました。枝に蕾がついて、開花の日もそろそろでしょうか。前回は、俳句集のデータ原稿が完成したことをお伝えしました。
そして今日、完成したデータ原稿をオリンピア印刷へ渡す作業、つまり「入稿」が完了しました!
長い時間かけて作成したデータ原稿が、これから冊子へと変化していくと思うと、ワクワクしますねー。
そこで今回は、オリンピア印刷で受け付けているデータ原稿を入稿する方法のひとつ、メール入稿のお話をします。メール入稿の手順は、以下の通りです。
①まずは圧縮!
「表紙」「本文」「背表紙」などのデータ原稿を、すべて1つのフォルダにまとめて、圧縮します。
圧縮の方法が分からない場合は、こちらのURLを参考にしてください。②つぎに添付!
圧縮したデータ原稿を、入稿専用アドレス
data2011@sasshi-insatsu.com
宛に添付します。③そして送信!
メールの件名欄に、あらかじめ自動見積もりをしていただいた際にお知らせしている「受付番号」を入力し、送信します。たった3ステップで、とっても簡単ですね!
私も、この方法で入稿したのですがラクに素早く送れて、わずらわしさゼロでした。ただし、圧縮したデータ原稿の容量が10MBを超える場合には、メール入稿はできませんので、ご注意ください。
ちなみに、Windowsの場合ですと、以下の手順で容量を確認できます。
①圧縮したデータ原稿のアイコンを右クリックします。
②「プロパティ」をクリックします。
③新しく開いたウインドウ「○○(圧縮したデータ原稿のファイル名)のプロパティ」にある「全般」タブをクリックします。
④「サイズ」の欄に表示されているのが、容量です。さて、ここで皆さん、「えっ、じゃあ10MBより大きいデータ原稿は どうやって入稿したらいいの?」
と疑問に思われているかもしれませんね。
安心してください、次回は大容量のデータ原稿を入稿する方法を紹介します。
お楽しみに!●問い合わせ先はこちら●
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超入門!イラストレーター入稿ガイド:第2回 塗り足し
2017年01月24日
冊子作成日誌データ入稿Illustrator(イラストレーター)こんにちは!オリンピア印刷の橋本です。
3月に向け、冊子が混み合う時期となりました。さて、イラストレーターを使って冊子のデータをつくりたい!という方のための「超入門!イラストレーター入稿ガイド」。
第2回目のテーマは「塗り足し」です。
まずは下の完成イラレデータ(イラストレータのデータ)をご覧ください。
いかがでしょう? このチラシのデータ、一見問題もないように見えますが、このまま入稿するとなるとちょっと問題があるのです。
それは「塗り足し」がないから!
どういうことかといいますと、印刷用のデータは、背景を裁断位置より上下左右ともに3mm程度大きくつくらないといけないのです。
実際に見てみましょう。
—————————————————————
①
—————————————————————
②
—————————————————————
入稿データとしては②の、トリムまで背景を敷いた「塗り足しアリ」が正解なのです。なぜこんなことをする必要があるのかというと、チラシや冊子などの印刷物は、刷った後に紙を裁断するのですが、①のように裁断する線ギリギリまでしか色を敷いていないと、ほんのわずか、0.数ミリ裁断がズレただけでも、元(下)の紙の色が見えてしまうからなのです。
つまりはこういう感じ。
いかがでしょう。分かりやすくするために黄色で示しましたが、塗り足しがされていないと、こんな風に紙(の色)が見えてしまう可能性があるんです。
せっかくつくったのに、こんなことになってしまったらもったいないですよね。
というわけで、四隅に色を敷く場合は、必ず各辺、3mmずつ、塗り足しをしておきましょう!●超入門!イラストレーター入稿ガイド————————————–
イラストレーターを使って冊子のデータをつくりたい!という方のための「超入門!イラストレーター入稿ガイド」。
全6回シリーズです。
第6回 「グレースケール」
第5回 画像の配置〜埋め込み画像編
第4回 画像の配置〜リンク画像編
第3回 文字切れ
第2回 塗り足し
第1回 アウトライン化
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入稿してから冊子が届くまで〜プロジェクトO〜
2016年09月09日
冊子作成日誌入稿プロジェクトO(オリンピア)皆さん、こんにちは。オリンピア新人の藤原です。
やっと部屋からダンボールもほとんどなくなり、新しい部屋で快適に生活ができるようになりました。
前の住んでいたお部屋もとても愛着があったのですが、住んでみるとやっぱり新しいっていいですね。さて、俳句集の入稿に向けて勤しむ私に、俳句仲間がこんな疑問を投げかけてきました。
「俳句集作ってるって聞いたけど…いつ読めるの?」
うっ、なんという耳の痛いお言葉…!
確かに、「俳句集を作る!」と決意してから、あの句も載せたいこの句も載せたい、と試行錯誤を重ねることが多く、なかなか入稿用の原稿が仕上がらないのが現状です。
これでは、冊子ができあがり、届き、皆に読んでもらえるのはいつになることやら…。しかし!
入稿の準備さえ完了すれば、あとはとってもスムーズなんです!
ということで、今回は冊子の届くタイミング、つまり「納期」についてのお話をいたします。
私の俳句集に合わせて「無線綴じ」の場合を例にとってご説明しましょう。まず、原稿が仕上がってからは、以下の3つの手順を踏みます。
①発注者(今回の場合は私ですね)がオリンピアへ、原稿をデータもしくは紙の形式で送ります。
(これが、いわゆる「入稿」です)②その後、オリンピアから発注者(私)に、データで入稿した場合は3営業日以内、紙原稿で入稿した場合は5営業日以内に確認用の印刷サンプル(PDF、もしくは印刷物)が送られます。
③その印刷サンプルを、発注者(私)が確認し、変更点があればその旨を、なければこれでよいという旨を
メールやFAXでオリンピアに返信します。
(これを「校正完了」、略して「校了」といいます)そして、校了の日(12:00を過ぎる場合は、その翌日)から数えて、なんと、最短ですと5営業日で冊子が発送されるんです!
例えば月曜日の12:00までに校了した場合ですと、火・水・木・金で4営業日、土日は営業していませんのでとばして、翌月曜日には発送できるということなんです。どうでしょう、意外とスピーディーではありませんか?
ちなみに納期は、ページ数や希望冊数、オプションの有無によって多少変化する場合もありますので、お気軽にご相談、ご質問くださいね。「この日までに冊子を仕上げたいのだけれど、いつ入稿すればいいの?」「納期まで時間がないかも…」そんな疑問もオリンピアへお気軽に!
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データの差し替え修正は無制限です〜プロジェクトO〜
2016年09月02日
データ冊子作成日誌俳句集入稿プロジェクトO(オリンピア)皆さん、こんにちは。オリンピア印刷新人の藤原です。
とうとう、9月ですね。
ほんの少し前に梅雨が明けて、本格的な夏がきて、暑い暑い・・と言っていたのに、もう9月とは!
夏のあの炎天下はつらくていやだけど、夏から秋になるときってなぜかちょっとだけ寂しいような気がするんです。
蝉の声が少しずつ小さくなってくるから?
夏休みで遊んでる子どもたちの声がなくなるから?さて、私は現在、俳句集の入稿に向けて原稿を書いているわけですが、先日、俳句集を作成した経験のある俳句仲間からこんな話を聞きました。
「入稿したあとに、やっぱりここを直したいとか、この句も載せたいって思うこと多かったんだけど、修正や追加は別料金がかかって参ったよ〜」
なるほど、確かに今、昔作った俳句を読み返しながらデータを作っていると、「この単語は変えたほうがいいかな?」と、迷う箇所はたくさん出てきています。
この調子では、入稿後にもきっと、修正や追加をしたくなる予感が多いにします。
でも費用がかかるのね…。
そう不安に思った私は早速、オリンピアの公式サイトで確認してみました。すると、なんと、オリンピアでは、入稿後のデータ差し替え修正が、無料で、しかも何度でもできるということが判明しました!
これなら、冊子の内容を納得いくまでとことん吟味できますね。
なんてありがたいんでしょう。ただ実際は、スケジュールの関係で2〜3回で終わるケースが多いそうです。
しかも、入稿データは1年間無料で保管され、増刷する前にデータを修正・追加したいという場合も、1年以内なら無料で対応できるんです!
これなら、簡単な改良で増刷できて、より満足のいく仕上がりが実現しますね。
ホッと一安心したところで、気を取り直して原稿作成を続けていこうと思います。
他にも、データ修正や追加に関する疑問などがありましたら、お気軽にご相談・ご質問くださいね。
来社でのご相談も歓迎いたします。
>> 来社でのご相談も承ります。詳しくはこちらデータの修正・追加にお悩みのあなた!オリンピアにお任せください!
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オリンピア印刷のお客様相談室 【Officeソフトでつくった原稿は入稿できる?】
2016年08月30日
データ冊子作成日誌用紙入稿お客様相談室皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の石橋です。
今日は8月30日。ハッピーサンシャインデーっていうんですって。
知ってました?
「8(ハッピー)30(サンシャイン)」の日。太陽のような明るい笑顔の人のための日。
だそうです。
だから太陽のように明るい笑顔でいたら自分の日にもなるんですよね。
みなさんも今日が明るい笑顔でいられるハッピーサンシャインデーになりますように。。。では、本日のブログです。
前回に引き続き、お客様の問い合わせにお答えする【オリンピア印刷のお客様相談室の第二弾】今回ご紹介するお問い合わせは下記です。「私はイラストレーターなどのデザインソフトを持っておらず、また触ったこともありません。
使ったことのあるパソコン用ソフトは、マイクロソフト社のワードやパワーポイントなどOfficeソフトのみ。
ワードやパワーポイントなど、Officeソフトでつくった原稿は入稿可能でしょうか。」お問い合わせ、ありがとうございます!!
マイクロソフト社のOfficeソフトで作成した原稿は入稿可能か…という質問ですが、答えは「もちろん、可能!」です!!ただワードやパワーポイントなどOfficeデータを印刷用のデータに変換すると以下のような現象が起こる場合があります。
① お客様がお使いのフォントを弊社が持っていないと、変換前と別のフォントに置き換わる。
② お客様と弊社とのパソコンの環境の違いによって文字の位置がずれたり、改行が変わる。
その他に、印刷すると色が濁ったように、またはくすんだように見える。
(特に鮮やかな色はその傾向が強くなりがち)そのため弊社では、本格的な冊子の印刷に入る前にご希望のお客様に印刷用データの出力サンプルをお客様に送付。
変換した印刷用のデータに問題がないか、実際にお客様の目でご確認いただいています。データの変換で起こる現象の対策法をもっと詳しく知りたいという方は、無料で差し上げている「冊子づくりの手引き」をご覧ください。
製本方法など冊子づくりのポイントを分りやすく解説しています。
一緒に紙見本も送らせていただいているので実際の紙をみて選ぶことができます。「冊子づくりの手引き」の請求はこちらからどうぞ。
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