スタッフによる冊子作成日誌
冊子印刷のオリンピアスタッフが冊子についての、基本知識からウラ話、日々の出来事をつづっています。
 
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		自分史をつくろう1【世界に1冊だけのあなたが主役の物語】
 2015年10月07日
 皆さま、こんにちは。オリンピアの橋本です。 10月に突入しました。 秋は読書やスポーツに適し、食べ物がおいしい季節というだけでなく、連休が多いためゲストが出席しやすいことから結婚式をする人が増えてきているそうです。 ブログを読まれている中には「そういえば、結婚式の招待状が来ていたわ」 …なんて人もいらっしゃるかもしれませんね。 
 かくいう私も先日高校時代の友人の結婚式に参列してきました。大変素晴らしい結婚式の中で特に記憶に残ったものがありました。 
 それは式場で配布された二人の【自分史】です。自分史とは今まで自分が歩んで来た人生の記録のこと。 いただいた自分史には、前半ページに新郎、後半ページに新婦の 誕生から学生生活、就職、二人のなれそめ、両親への感謝が 情感を込めて紹介されていました。 
 中には高校時代の思い出も記されており、あの頃が鮮明に思い出され懐かしいような、どこか切ないような不思議な気持ちになり目頭が熱くなりました。また、新郎さんのこともよく知ることができ、まるで二人の生い立ちを側で見守ってきたかのような温かい気持ちになれたおかげで、 より深く二人の門出を祝福できたように思います。 自分史は、多くが転職や退職といった 人生の転機に周囲に自分の人生を伝えたり、古希、米寿などの年齢の節目に自分の人生を振り返るためにつくられますが、今回のように結婚の際につくるパターンも多くの人に喜ばれる自分史となるでしょう。 節目に際し、何か思い出に残るものをつくりたい、もしくはお世話になった方々にお礼を伝えると共に自分との思い出を振り返ってもらえたら… そんな思いがおありの方は、 これまでの自分の人生や、思いを周囲の人々に伝えられる自分史をおつくりになられてはいかがでしょうか。 次回は、具体的に自分史のつくり方についてお話いたします。乞うご期待! ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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 オリンピア印刷株式会社
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		とっておきの社史・記念誌を作る 仕様①
 2015年09月15日
  こんにちは、オリンピアの橋本です。 こんにちは、オリンピアの橋本です。
 今週末のシルバーウィークに向け張り切って仕事したいと思います!設立記念日など秋に迎えられる会社様も多いのではないでしょうか。 
 そのためかどうかはわかりませんが、社史・記念誌の印刷・製本依頼が増えてきています。
 10周年や20周年といった10周年単位で記念誌を作られる会社・団体様が多いです。
 中には50周年といった特に節目の年は、記念式典を催されることもあるようです。そういった中でよくいただくご要望は「今までにない記念誌をつくりたい」というもの。 
 「個性やオリジナリティを出すことで、お配りする方々に自社や所属団体についてもっと知って欲しい」というお返事をいただきます。前回ご紹介した報告書の「慣例通りにつくって欲しい」という意見とは真逆の考えですね。 
 このようにお客さまの意見が違うのは、社内で情報を共有するための報告書と、社内外問わず自社の歴史や未来への展望を紹介する記念誌では、つくる目的や読ませる相手が異なるからです。記念誌は企業情報の共有だけでなく、これまでの歴史をとどめ未来へつなげていくために会社にとって必要なアイテムです。 
 もちろん会社だけでなく、あらゆる団体にとって、歴史というものは残すべき大切なものなんですね。
 そのため社史や記念誌の仕様をこだわる方が増えてきています。…さて、今回はここまで! 具体的な仕様の内容については、次回から複数にわけてご紹介します。 
 どうぞお楽しみに。●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		イラストレーターをPDF変換して5%オフで冊子印刷する方法
 2015年09月14日
 皆さま、こんにちは。 
 オリンピア印刷の橋本です。
 台風が過ぎ去り、いよいよ秋めいてきましたね!前回まで、入稿データの種類や、入稿方法についてお話ししました。 
 今回はその中でも、お得な情報をお伝えしましょう!なんと、PDFで入稿される場合、「PDF/X-1a」という規格をご使用いただくと冊子の合計金額(税込前の合計金額)が5%オフになるという情報です! 「…え?PDF/X-1aって何?」という声が聞こえてきそうなので 簡単にご説明いたしますと、PDF/X-1aとは、国際標準化機構(ISO15930)で定義されたPDFの規格の一つです。 Office系データ編でもお話ししましたが、印刷ではCMYKカラーという方式で色が表現されます。 PDF/X-1aデータではCMYKカラーを使用しますので色のイメージがしやすい、という特徴がまずあります。 また、ファイルサイズが軽いことや、フォントの文字化けが起こらないというメリットもあります。 以上の特徴から、PDF/X-1aは現在、印刷入稿にとても好都合な規格として多く利用されているんですね。 弊社としても、PDF/X-1aでご入稿いただければスムーズで助かります…という感謝の気持ちを込めて、冊子の合計金額(税込前合計金額)より5%オフの特典を設けています。 「…とは言え、データ変換が面倒だったら困るなあ」とお思いのあなた! 安心してください!簡単ですよ! イラストレータCS4を例にとってご説明しましょう。 ①まず、データを作成し終えたら、「保存」もしくは「別名で保存」もしくは「複製を保存」を選択します。  ②「フォーマット」から「Adobe PDF(pdf)」を選択します。 ③「Adobe PDFプリセット」から「PDF/X-1a:2001(日本)」を選択し、「PDFを保存」をクリックします。  - ③「Adobe PDFプリセット」から「PDF/X-1a:2001(日本)」を選択し、「PDFを保存」をクリックします。
 この3ステップで完了!通常の保存方法とほぼ変わりませんので、よろしければぜひ、お試しくださいね。 ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		冊子印刷の前に考えたい「慣例にとらわれない仕様―報告書―」
 2015年09月07日
 こんにちは、オリンピアの石橋です。朝夜と会社の行き帰りはずいぶん涼しくなりましたね。 先日、冊子の製作をご依頼くださったお客さまと打ち合わせをしたのですが、表紙や本文の紙、オプションなど全ての仕様を 「以前つくった報告書と同じものに」 というご指示をいただきました。 理由をお聞きしたところ 「今までずっとこの仕様でつくっていたから」 というご返答でした。 このように慣例に従って、冊子の仕様を決定するお客さまは少なくありません。 
 特に企業さまの報告書や学校関係の印刷物の半分以上は 以前つくった冊子の仕様を踏襲しているように思います。
 また慣例だけではなく、よく使われるパターンに合わせてつくられる方も多々います。例えば報告書をつくる際におすすめの仕様 【黄金パターン】を覚えていますか? 
 表紙をレザック紙、本文の用紙を上質紙でつくるという仕様でしたね。
 詳しくはこちらをごらんください。▶冊子印刷オススメの仕様「報告書編」まずは黄金パターンから 
 https://www.sasshi-insatsu.com/diary/spec-report1/報告書をつくる際、【黄金パターン】仕様を選ばれる方は大変多いです。 
 確かに、慣例や王道に沿って制作をしていれば 大きな失敗や間違いは少ないのかもしれません。
 ただ所属されている会社や団体の中で「印刷物の仕様はこうでなければいけない」 という決まりがないのであれば、慣例にとらわれず、ご自身の会社や団体のイメージに合うもの報告書の内容に関連した仕様にしてみるのもいいかもしれませんよ。例えば「モノクロだけじゃなく、カラー印刷をしたい」 
 そんな方は、写真が綺麗に印刷できるコート紙を使用するのがオススメ。また「レザックよりももっとリーズナブルにつくりたい」 
 そんな方は、表紙を色上質に変更してみてはいかがでしょう。こんな風に慣例や王道パターンに縛られず、少し視点を変えてみるだけで これまでの報告書よりも綺麗で価格の安いものをつくることができます。 弊社は、お客さまがより良い冊子をつくるためのお手伝いをさせていただきます。 ▶ 続きを読む
 要望や疑問など、気になることがあればスタッフまでお尋ねください。
 皆さまの希望に添ったご提案をさせていただきます。
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		冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜入稿のやりとり編・2〜
 2015年09月04日
 皆さま、こんにちは。 前回は、作ったデータの入稿方法「その1・メール入稿」「その2・インターネット入稿」についてお話ししました。 
 ▶https://www.sasshi-insatsu.com/diary/compileabooklet_manuscript_u/今回は、残りの入稿方法についてご説明します! 【その3】ファイル転送サービスを利用した入稿 大容量のデータを扱う時に便利なのが、ファイル転送サービスです。 以下にご紹介しますのは他社の代表的なサイトですが、 無料または有料でご利用いただけます。 ●宅ふぁいる便 
 http://www.filesend.to/ firestrage●firestrage 
 http://firestorage.jp/●データ便 
 https://www.datadeliver.net/250〜300MB程度の大容量データを1度で送ることができるので、とても便利です。 
 細かい転送容量や方法などは、それぞれ異なりますので、 詳しくは、各ファイル転送サービスのサイトをご覧ください。
 分かりやすい説明付きのサイトが多いので、 初心者の方でも使いやすいかと思います。
 ちなみに、ご紹介しましたサイト以外のファイル転送用サイトもご利用いただけますので、「いつも使ってるサイトがあるけど、そこも使えるの?」と疑問の方は いつでもご相談ください。また、DropboxやEvernote、Google Driveなど、ファイル共有ができるオンラインストレージサービスもご利用いただけますので、その方が使い慣れているという方はぜひご相談ください。 
 (※弊社は、お客様が上記の第3者サービスを利用したことに起因する直接的又は間接的な損害に関して一切責任を負いません。
 上記サービスは、お客様の責任のもとご利用ください。)【その4】メディア送付入稿  最後は、郵送による入稿です。 最後は、郵送による入稿です。
 印刷データを保存したUSBやCD,DVDを、必要事項を記入した送付用書類とともに、弊社の以下の宛先までお送りいただければ完了です。
 送付用書類は、以下のURLからダウンロードできます。
 https://www.sasshi-insatsu.com/pdf/media1408.pdf【宛先】 
 〒550-0002 大阪市西区江戸堀2-1-13-6F
 オリンピア印刷(株)
 「冊子印刷のオリンピア」入稿係
 TEL.06-6448-8508●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜入稿のやりとり編〜
 2015年08月24日
 皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。 
 夏の疲れがでたのか、体調を崩しておりました。皆さまもお気をつけ下さい!前回は、入稿データについてお話ししました。 
 今回は、作成後の流れ、すなわち「作ったデータを、どうやってやりとりするの?」というご質問にお答えいたします。お客様のご用意した印刷用データを受け取る方法は、大きく4つあります。 【その1】メール入稿(10MBまで) まずは、Eメールにデータを添付して、入稿専用のアドレス data2011@sasshi-insatsu.com までお送りいただく方法です。 
 手順は以下の3ステップ!①印刷用データを圧縮し、10MBまでに収めます。 
 ②件名の欄に、あらかじめ自動見積もりをしていただいた際に お知らせする「受付番号」を入力します。
 ③そして送信!簡単ですね!【その2】インターネット入稿(100MBまで) 容量が大きいデータの場合は、 弊社のサーバーへのアップロードをおすすめしています。 ①データを1つのフォルダにまとめて、zip形式に圧縮します。 
 ②お見積もり完了後に弊社からお送りしている注文後の自動配信メールに掲載の「アップロード専用URL」から、アクセス画面の指示に従い、データをアップします。
 データが100MBを超える場合には、数回に分けてアップロードすれば可能です。残りの方法については…次回!お伝えいたします。 どうぞお楽しみに! ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜入稿方法編〜
 2015年08月17日
 皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。 
 お盆を過ぎると暑さも和らいできましたね。
 夏季休業はいかがお過ごしでしたか?私は故郷に帰ってのんびりすごしていました。それでは早速。今回は、冊子を作る時の入稿方法についてのお話です。 
 入稿とは、印刷するための原稿を、印刷所が受け取ることを言います。
 すなわち、皆さんが冊子を作られる時に、その元となる原稿をお持ちいただくわけですが、「そもそも、どういう形式で渡せばいいの?データ?紙?」 と疑問の方も多いと思います。お答えします、正解は 「データでも紙でもOK」です! 例えば、データで入稿される場合は、 ワードやエクセル、パワーポイントなど Microsoft社のOfficeデータ、イラストレータ、インデザイン、フォトショップなど Adobe社系データ、さらにPDFデータや、ジャストシステム社の一太郎まで幅広く対応しております。 
 お好みに応じた方法で作成できますし、変換の手間も不要で、安心&簡単ですね!また、紙原稿での入稿もできますので、元のデータが無い原稿や、書道やイラストなどの手書き原稿、写真を切り貼りした原稿なども取扱可能! 
 パソコンを使ったデータ作成が苦手な方にも、お気軽に入稿していただけます。それぞれの詳しい入稿方法については、今後改めてじっくりお伝えする予定です。 
 どうぞお楽しみに!▶データ入稿の場合 
 https://www.sasshi-insatsu.com/data/▶紙原稿の場合 
 https://www.sasshi-insatsu.com/paper/●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜入稿・Office系データ編〜
 2015年08月17日
 皆さま、こんにちは。 オリンピア印刷の橋本です。 
 今週は立て続けにブログを連投します。前回は、入稿方法のご紹介をしました。 ▶冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜入稿方法編〜 
 https://www.sasshi-insatsu.com/diary/compileabooklet_manuscript/「データ入稿も紙での入稿も、どちらも歓迎です」 とお伝えしましたが、今回はデータ入稿、中でもOfficeデータを使った入稿方法についてお話しします。 ワードやエクセル、パワーポイント、パブリッシャーなど マイクロソフト社のOfficeデータは、パソコンにあらかじめインストールされていることも多く、比較的幅広い層に知られていますので、 お使いの方も多いと思います。 
 バージョンも2003から最新のものまで対応していますので、「最新バージョンじゃないんだけど…」という方も、ご安心ください。ただ、注意していただきたい点もいくつかあります。 ①色変換 パソコンのディスプレイでは、RGBカラーで色が表現されています。 
 R=赤、G=緑、B=青の「光の三原色」ですね。一方、印刷で表現される色はCMYKカラーと呼ばれるものです。 
 C=シアン、M=マゼンタ、Y=イエローという「色料の三原色」に、 K=ブラックを足したものです。
 絵の具をどんどん混ぜていくと、色が濁っていきますよね。
 色料の三原色は色を混ぜると黒に近づきます。
 RGBとCMYKでは色の表現方法が少し異なるため、印刷すると色がくすんでしまうことがあります。 
 そこで、初めてご注文いただく冊子には、印刷サンプルを初回無料でご用意!
 印刷した際の色の具合を、実際にご確認いただけます。
 仕上がりに差がでます。②フォント 
 入稿の時にお使いのフォントが珍しいものの場合、弊社にないというケースも、ごくまれにですがあります。
 その場合はPDFもしくは紙原稿にてご入稿いただく形になりますので、 あらかじめ弊社にあるフォント情報のご確認をおすすめしています。③レイアウト 
 パソコンの環境によっては、文字や改行の位置がずれてしまうことがあります。
 レイアウトが崩れてしまった箇所につきましては、印刷サンプルや校正原稿をお送りする際にご確認いただけるよう、ご案内しています。マイクロソフト社のOfficeデータは、パソコンでの使用が目的で作成できるアプリケーションであるがため、上記のような問題が生じます。紙に印刷することを前提にアプリケーションが作られていないんですね。 もちろん、どの場合にも、事前にご説明させていただきますので、 どうぞ安心してください! 不安な点やご質問につきましても、いつでも受け付けております。 ▶データ入稿の場合 
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		表紙で冊子の出来映えがきまります。お客様にお使いいただける無料デザイン15種類。
 2015年08月03日
 皆さま、こんにちは。 
 オリンピア印刷の石橋です。
 道を歩けば暑いとしかいいようのない今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。先日とあるお客さまから「冊子の表紙をタイトルと著者名だけではなくイラストを盛り込んだものにしたいけど、自分達にはデザインするための技術がなく困っています」という相談を受けました。 表紙といえば書籍の“顔”。 
 少しでもこだわりたいですよね。
 特にいろいろな方に配りたいと考えていらっしゃる方は、特に表紙を気にされるもの。そんな方にご紹介したいのが無料でお使いいただける表紙デザイン(全15種類)です。 弊社にご注文いただくお客様は無料で使っていただけます。 
 デザイン費用がかかりませんのでお得。しかも、オリジナル度も上がるんです。詳しいビジュアルは下にあるサンプル一覧をごらんください。 和風テイストの表紙が多いので、個人の方や、書道といった展覧会の作品集などにおすすめです。 まず、人気の表紙を紹介します。 
 やっぱり一番人気は、伝統の桜柄です!
 イラスト調の桜で、俳句集や短歌集、自叙伝などお作りの方に選ばれています。シックに仕上げられたい場合は紺色のストライプ模様はいかがでしょう。 
 ご注文方法は、 
 まず自動見積りフォームより計算していただく際に
 「表紙印刷:カラー」をお選びください。
 用紙はコート紙でもマットコート紙でも構いません。
 次に「表紙デザインを選択する」をお選びいただくだけ。今後は、企業さま向けの表紙デザインも増やし、より多くのお客さまに使って頂けるものをご用意する予定です。 冊子制作を検討されており、なるべく予算を抑えたいとお考えの方は、ぜひとも無料の表紙デザインの使用をご検討くださいませ。 ●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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		冊子の作成前に知っておきたい、あんなコツこんなコツ〜まえがき編〜
 2015年07月22日
 皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。 
 ようやく梅雨は明けたようですが、今日は雨が降っています。
 週末には台風12号がやってきそうな予報が出ていますね。いきなりですが、時々こういった質問を受けます。 
 「まえがきって、必要ですか?」と。
 確かに、気になるところですね。
 そこで今回は、まえがきについてお話ししましょう。まえがきとは、簡単に言うと 「その冊子についての、簡単な説明や紹介」です。 
 何についてどう書かれた冊子なのか、内容に入る前に軽く触れておく役割を果たします。 まえがきの印象は重要です。
 ここが面白いと、興味がわいて本文を読んでもらいやすくなりますからね。…と言うと、ハードルが上がってしまいますでしょうか?(笑) 
 「上手く書けるか不安…」と思われるかもしれません。安心してください!必ずしもご自身で書かれなくてもいいんです! 
 すなわち、推薦文を他の方に書いていだたくパターンですね。
 自分史や記念誌など、何かの節目に出版する冊子などにもおすすめです。あるいは、こちらの写真をご覧ください。 こちらの冊子は句集ですので、はじめに句を載せることで、 冊子の第一印象をアピールするまえがきとしての役割を果たしています。 
 他にも、「○○氏へ捧ぐ」といったメッセージを、まえがきの代わりにしている冊子も多いですね。いずれにしても、冊子作成にあたってのテーマや熱意などを 率直に表すのが良いのではないでしょうか? もちろん、ご要望やアイデアには、私たちが親身に対応いたします。 
 いつでもご相談くださいね!●問い合わせ先はこちら● ▶ 続きを読む
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