スタッフによる冊子作成日誌

工場見学


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自動無線綴じ機 BQ-270V  自動無線綴じ機の幅229.5cm奥行き86cm高さ154.5cm
ホームページ上でオリンピア印刷工場見学【第四回目】
2016年08月16日
冊子作成日誌綴じ方豆知識背表紙工場見学

皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の石橋です。
今日がお盆休み明けの方も多いのではないでしょうか。
みなさん、お盆休みは何をされましたか?
私は町内会の夏祭りのお手伝いをしました!
金魚すくいにヨーヨー釣り、素朴な手作り感満載のお祭りなんですが、子どもたちが喜んで金魚をすくって、ヨーヨー釣りをしてくれている姿をみてるのがほのぼのとして楽しかったです。
何回も「あと1回だけ!」ってお母さんにせがんで「もうやめなさい!」って言われている子や、1個めのポイで延々と金魚をすくっているちょっと年上のお姉ちゃんなど、いろんな子どもたちがいましたよ。
ところで、金魚すくいのすくう道具のこと「ポイ」っていうの知ってました?
私、このとき初めて知ったのですが、ご存じの方も多くて内心びっくりしてたんです。
名前があること自体知らなかった、、、

では、本日の本題
ホームページ上でオリンピア印刷工場見学【第四回目】

今回は「自動無線綴じ機」をご紹介します。
では、早速ですが下の画像をご覧ください。
これが「自動無線綴じ機 BQ-270V」です。

自動無線綴じ機 BQ-270V  自動無線綴じ機の幅229.5cm奥行き86cm高さ154.5cm

自動無線綴じ機 BQ-270V  自動無線綴じ機の幅229.5cm奥行き86cm高さ154.5cm

自動無線綴じ機の幅229.5cm奥行き86cm高さ154.5cm。

自動無線綴じ機 BQ-270V  製本作業中

自動無線綴じ機 BQ-270V  製本作業中

製本作業中のもの。

名前の「無線綴じ」という言葉に聞き覚えはありませんか?
以前にもブログで紹介したことのある無線綴じとは、冊子を糸や針金を使わず接着剤(のり)でとめる製本方法です。
綴じている部分を背といいます。

背の部分に、冊子のタイトルを入れることが多々あります。

背の部分に、冊子のタイトルを入れることが多々あります。

背の部分に、冊子のタイトルを入れることが多々あります。

無線綴じについて、もっと詳しく知りたい方は下記のページをご覧ください。
『ちょこっと印刷話【デザイナーが考える、無線綴じと中綴じの違いとは?】』

『無線綴じ(くるみ製本)で選べる基本仕様について詳しくはこちら』

『[冊子印刷の豆知識]冊子や本の名称について―綴じ方編―』

さて次は「自動無線綴じ機 BQ-270V」の性能についてお話しましょう。
「自動無線綴じ機 BQ-270V」は、最高速度で1時間に500冊の製本することができる製本機。
製本できる分厚さは最大で5cmです。
さて、厚さ5mとはどのくらの分厚さなのか実際の冊子を使って見てみましょう。

冊子測り 厚さ5cmはページ数でいうと約1,000ページ。かなり分厚い冊子です。

冊子測り 厚さ5cmはページ数でいうと約1,000ページ。かなり分厚い冊子です。

厚さ5cmはページ数でいうと約1,000ページ。かなり分厚い冊子です。

ブログを読まれている中には「厚みが5cm(約1,000ページ)もある冊子が身の回りになくて実感がわきにくい」という方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は、お手持ちのICカードの短い辺をご覧ください。

ICカードの短い辺は大体5cm。冊子の厚さのイメージを掴みたい方は参考にしてみてくださいね。

ICカードの短い辺は大体5cm。冊子の厚さのイメージを掴みたい方は参考にしてみてくださいね。


ICカードの短い辺は大体5cm。冊子の厚さのイメージを掴みたい方は参考にしてみてくださいね。

ICカードの短い辺は大体5cm。冊子の厚さのイメージを掴みたい方は参考にしてみてくださいね。

ICカードの短い辺は大体5cm。冊子の厚さのイメージを掴みたい方は参考にしてみてくださいね。

ここまでお話して「自動無線綴じ機 BQ-270V」が厚さ数mmから5cm(約1,000ページ)までの幅広い冊子を製本できるということは伝わったかと思います。
ただ「個人でも厚さ5cm(約1,000ページ)の冊子を製作してくれるのだろうか」や「大ロットでないと冊子製作の注文を受けてもらえないのではないだろうか」など…
さまざまな不安や疑問を抱えておられる方が、いらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、何の心配もいりません。
オリンピア印刷では、企業さまはもちろん、個人のお客様も大歓迎です。
印刷部数が小ロットでも関係ございません。
ご注文いただいた冊子は、すべて心を込めて製作いたします。

ただご注文いただく際に注意点が1つございます!
自動見積りでは638ページまでしか製本のページ数を選択できません。
それ以上のページ数の冊子をお作りになりたい方はお電話にてご相談くださいませ。

お問い合わせ、お待ちしております。

●問い合わせ先はこちら●
・フリーダイヤル:0120―55―8637(「冊子印刷の件」とお伝えください。)
・問い合わせフォームはこちら↓
https://www.sasshi-insatsu.com/p_bookletform/p_asahi_inquiry.php
営業時間:平日9時~18時まで(定休日:土・日・祝)
オリンピア印刷株式会社

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インキディスペンサーID-FX 高さ90㎝、幅70㎝ほどの機械の中でぐるぐると複数のインキの缶が回っております。
ホームページ上でオリンピア印刷工場見学【第三回目 自動測定調色機】
2016年08月05日
冊子作成日誌豆知識カラー工場見学

皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の石橋です。
先日、久しぶりに友達とカラオケに行きました!
カラオケはいいですね、ストレス大発散できます。
今の時期歌うのはやっぱりホワイトベリーの「夏祭り」がぴったり!
熱唱してきました。
あ~~たのしかった!

では本題です
「ホームページ上でオリンピア印刷工場見学」第三回目!

今回は【自動測定調色機】をご紹介します。
名前だけでは何をするための機械か、ピンと来ない方も多いでしょう。
しかし何はなくとも、とりあえず下の写真をご覧ください。
これが自動測定調色機「インキディスペンサーID-FX」です!

 インキディスペンサーID-FX 高さ90㎝、幅70㎝ほどの機械の中でぐるぐると複数のインキの缶が回っております。

インキディスペンサーID-FX 高さ90㎝、幅70㎝ほどの機械の中でぐるぐると複数のインキの缶が回っております。

高さ90㎝、幅70㎝ほどの機械の中でぐるぐると複数のインキの缶が回っております。
名前、そして画像を見ても何をするための機械なのか分からない、不思議なビジュアルです…!
特に左の全体写真はあやしい研究室にある実験装置のよう! 
そして右の写真はあたかもクレープを自動で焼く機械のようではありませんか!……と思った方がいらっしゃるかどうかは分かりませんが、これは「特色インキ」をつくるための機械なのです。

印刷会社で使用するインキは、大きく「プロセスカラー」と「特色インキ」の2つに分けられます。
そして、多くの場合は「シアン」「マゼンタ」「イエロー」「ブラック」の4色を配合してつくられる「プロセスカラー」で表現できるのですが、このプロセスカラーではどうしても表現できない色も世の中には存在します。
そうした色をお客様がお求めの際につくられるのが「特色インキ」なのです。
特色インキは印刷会社によっては今も職人さんが手作業でつくっている場合があります。
まさに「匠の技!」という感じですが、それだとお客様の希望と若干異なる色になってしまう可能性がゼロではありません。
その点、この自動測定調色機「インキディスペンサーID-FX」なら、どんな色も間違いなくつくり出せる上に、過去につくった特色の登録も可能なので、期間をあけて同じ色をご希望された時でも、容易にその特色を再現できるのです!
以上が自動測定調色機「インキディスペンサーID-FX」のご紹介でした!

 

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具体的なサイズは高さが2〜3m、全長は10mほどの大きさ。
ホームページ上でオリンピア印刷の工場見学【第二回目 後編 オフセット印刷機】
2016年07月29日
冊子作成日誌工場見学オフセット印刷

皆さま、こんにちは。 オリンピア印刷の石橋です。
「ホームページ上でオリンピア印刷の工場見学」第二弾 後編。
今回は前回予告した通り、オフセット印刷機をご紹介します!

前回に引き続きオフセット印刷機を求め オリンピア印刷の工場を奥へと進んでいくと ようやく目的のオフセット印刷機を発見!
正直「見つけない方が難しいのでは?」と思ってしまうほど巨大な機械です!
家庭用のプリンターはもちろん、 オンデマンド印刷機とも明らかに異なる見た目。 初見ではこの機械が印刷機だと分からない方もいるだろうなぁと思います。

具体的なサイズは高さが2〜3m、全長は10mほどの大きさ。

具体的なサイズは高さが2〜3m、全長は10mほどの大きさ。

具体的なサイズは高さが2〜3m、全長は10mほどの大きさ。
前々回、オンデマンド印刷機は 「少ロットで短納期の印刷に特に向いている」印刷機であるとお話しましたね。
覚えておられますか?「記憶にないわ」という方は 下記をごらんください。

ホームページ上でオリンピア印刷の工場見学【第一回目】のブログページへ

一方でこれから紹介するオフセット印刷機は 「大ロットの印刷に向いている」印刷機です。
その理由は、大量に印刷することで 冊子1冊の単価を抑えることができるからです。
またオフセット印刷機は10〜20ミクロンのサイズの表現も可能で オフセット印刷機以外では潰れてしまうような色の表現もできる 素晴らしい印刷機なのです!
ですから記念史や雑誌など 大ロットを印刷したい方や 繊細なデザインを表現したい方には 大好評をいただいております!
もちろん、先ほど紹介したオフセット印刷機以外にも 多数の印刷機がオリンピア印刷にはあります。

オフセット印刷機4種

オフセット印刷機4種。上の画像も、社内に数あるオフセット印刷機のごく一部です。

上の画像も、社内に数あるオフセット印刷機のごく一部です。
他のオフセット印刷機を紹介しきれないのが残念です。
以上がオリンピア印刷にある「2大印刷機」の説明です!
次回もオリンピア印刷工場内部の様子を ご報告いたしますのでお楽しみに!

 

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これが噂(?)の刷版。一見、紙のように見える判子とは似ても似つかないビジュアルですね。
ホームページ上でオリンピア印刷工場見学【第二回目 前編 刷版】
2016年07月22日
冊子作成日誌豆知識工場見学オフセット印刷

皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の石橋です。

暑い日が続いていますが、皆さん体調は崩されていませんか?
急に暑くなってしまってクーラーの加減がわからなくて夏風邪をひいてしまっている人も多いようですよ。
体調にはくれぐれもご注意くださいね。
私も元気に夏を満喫できるようにちゃんと体調管理をしていきたいと思っています。

では、本日のブログです
ホームページ上でオリンピア印刷工場見学【第二回目 前編 刷版】

さぁ、前回同様オリンピア印刷の社員さんのお仕事の邪魔をせず、しかし礼儀正しく社内に潜入したいと思います!
「こんにちは、密偵の石橋です。オフセット印刷機を見にきました」
ごあいさつも済んだところで、印刷機のところへレッツゴー!
目的地にたどり着くまでの間でオフセット印刷機の「オフセット」という名称の意味と「印刷の仕組み」についてお話いたします。
これらを知っておくことで、次回のオフセット印刷機についての説明がより分かりやすくなりますよ〜。

これが噂(?)の刷版。一見、紙のように見える判子とは似ても似つかないビジュアルですね。

これが噂(?)の刷版。一見、紙のように見える判子とは似ても似つかないビジュアルですね。

オフセット印刷機の「オフセット」は刷版についたインキをブランケットと呼ばれる樹脂やゴム製の転写ローラーにいったん移し(Off)、そのブランケットを介して印刷用紙に転写(Set)するという印刷の仕組みからついたとされています。
文章では少し分かりにくいですね。
箇条書きにしますと

①刷版にインクをのせる

②①のインクをブランケットに写す(Off)

③写し取ったブランケットのインクを紙に載せる(Set)

オフセット印刷とはこのような流れです。どうでしょう。
少しはオフセット印刷の過程が伝わりましたか。
次に今回と前回のオンデマンド印刷機の解説でも出てきた「刷版」という用語について遅ればせながらご説明いたします。

刷版とは、判子のように文字や絵を紙に印刷するための道具。
下の画像をご覧ください。

これが噂(?)の刷版。
一見、紙のように見える判子とは似ても似つかないビジュアルですね。
刷版の素材はPS版(Presensitized Plate)というアルミ製の板。
立体的な形状のハンコとは異なる平面的なつくりの刷版ですが紙に文字や絵を転写する仕組みは同じ。
印刷した際に白くなる部分はアルミの表面が削られ凹んでおり、黒くなる部分は削られず残されているのでインキがのり印刷されます。

以上が「オフセット」という名称の意味と「印刷の仕組み」の説明です。次回は、オフセット印刷機自体のお話をさせていただきます。

乞うご期待!

 

 

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ドーンと大きな物体が目の前に現れました。
ホームページ上でオリンピア印刷工場見学【第一回目】
2016年07月15日
冊子作成日誌豆知識工場見学

皆さま、こんにちは。 オリンピア印刷の石橋です。

このまえ気がついたのですが、この雨女とか雨男、晴れ女、晴れ男ってよく言うじゃないですか、梅雨の時期でも晴れ女、晴れ男ってやっぱり晴れるんですよ!
この間、晴れ女と自他ともに認める友達の結婚式があったのですが、憧れの「ジューンブライド」、まさに梅雨の真っただ中、天気予報で降水確率90%以上の日がずっと続いていて、みんなでさすがに晴れないよね~、なんて言ってたら、なんと結婚式の始まる直前に雨が上がったんです!
しかも青空まででてきた!
びっくり!
ほんものの晴れ女でした。
ちなみに私は小雨女です。
なんとまぁ中途半端ですが、楽しみにすればするほど、旅行やイベント事のときは傘が必要ってほどでもないんだけど、曇っててたまにパラパラと小雨が降るんです。
みなさんは、雨?晴れ?小雨?のうちどれですか?

前回より始まりました 「ホームページ上でオリンピア印刷工場見学」

さて、早速ですがオリンピア印刷の中に入ってみましょう。
「こんにちは〜」 密偵ですが、親しき仲にも礼儀あり。
従業員の方々にご挨拶をしたところで調査開始です!
ズンズンと奥へと進んでいくと 大きな白い物体が見えてきました。

ドーンと大きな物体が目の前に現れました。

ドーンと大きな物体が目の前に現れました。

ドドーンと大きな物体が目の前に現れました。
…これは一体何でしょう。
人の背丈よりも大きなこの物体。
観察したところ、どうやら隣のパソコンと繋がっているようです。
パソコンの画面覗き込もうとしたその時…。

「それはオンデマンド印刷機ですよ」

あ、あなたはオリンピア印刷の公式ホームページでも お馴染みの橋本さん!

「こんにちは。石橋さん、密偵お疲れ様です」

お疲れです!って、こんな風に話していては もはや密偵ではないような…。
しかし、良い所に登場してくださいました!
オンデマンドってどういう意味ですか?
またオンデマンド印刷機ってどういう機械ですか?

「まず、オンデマンドとは利用者から要求があった時に 求めに応じたサービスを提供する…という意味。
つまりオンデマンド印刷機とは 必要な部数を必要な時に印刷できる機械のことですよ。
ちなみに、さっき覗き込んでいたパソコンから部数やデザインなど 細かなデータをオンデマンド印刷機に送っているんです。」

必要な部数だけ、必要な時に…?
要するに…オンデマンド印刷機とは 小ロットや短納期の印刷にも 対応できる機械である…ということでしょうか。

「その通り。
オンデマンド印刷機は刷版をつくらないで その分のコストや時間を削減することができる印刷機械。
また刷版をつくって一度に大量の印刷を刷ることができる機械を オフセット印刷機といいます。
刷版は判子のようなものをイメージしてもらえたらと思います。
この説明では足りない、オンデマンド印刷機をより詳しく知りたい… そんな方はこちらをごらんください」

よくわかる「オンデマンド印刷」と「オフセット印刷」の違い3―オンデマンド印刷機について

「オリンピア印刷には先ほどご紹介した、 カラーオンデマンド機以外にも様々な機械があるんですよ」

オリンピア印刷にあるオンデマンド印刷機。(印刷機4種類)

オリンピア印刷にあるオンデマンド印刷機。(印刷機4種類)

オリンピア印刷にあるオンデマンド印刷機。
おぉ、印刷機がたくさんありますね。

「いえいえ。これは社内にあるオンデマンド印刷機の まだほんの一部ですよ」

そうなのですか?

「はい、印刷する用紙の大きさや印刷速度など… 個々のお客様のニーズに的確に応えるには、 多種多様な機械が必要となってきますからね。」

なるほど。
だからオリンピア印刷では 分厚い記念史から一枚のチラシまで 多彩な印刷物に対応できるのですね。
法人さま、個人さま問わず多くのお客様から ご満足のお声を頂戴しているのも頷けます。
それでは密偵として次の場所へ調査に向かいますので!

「はい、頑張って下さいね〜」

橋本さんに助けていただき オンデマンド印刷機について詳しく ご紹介することができました。
次回のブログでは今回軽く触れていた オフセット印刷機についてお話いたします。
どうぞお楽しみに!

 

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ホームページ上でオリンピア印刷の工場見学をしよう!【予告編】
2016年07月08日
冊子作成日誌豆知識ちょこっと印刷話工場見学

こんにちは。久しぶりの登場です!
オリンピア印刷の石橋です。
みなさん、お変わりないですか?
もう、7月ですね。
前回のブログ登場が2月だったので、なんと、約5カ月ご無沙汰してしまっていました。
またちょくちょく登場いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。

では、本日のブログです。
突然ですが、先日お客様からオリンピア印刷の印刷・製本工場を見学したいというお問い合わせをいただきました。
ただ残念なことに弊社では、印刷・製本工場の見学を受け付けておらずお断りすることに…。
(打ち合わせ等の理由でご来社いただくのは問題ございません)

これまでブログでは、様々な紙の種類や印刷方法をお話ししてきました。
しかし、いくら仕様や製作方法をお伝えしてもご自身で丹精込めてつくられた冊子がどのような場所で製作されているのか気になりますよね。

そ・こ・で!!
私が密偵(うそです、許可をとっております)となり、オリンピアの印刷・製本工場に潜入。
普段は見られない冊子製作の本物の現場でゲットした様々な情報をこれから数回にわたりご紹介していきたいと思います。
具体的には、印刷・製本工場にある機械の名称や機能などの基本情報はもちろん、それらの機械によって冊子が製作されていく様子を詳しくレポートする予定です。

乞うご期待!

探偵気分で、オリンピアの内部情報を調査して参ります!

 

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