スタッフによる冊子作成日誌


冊子印刷のオリンピアスタッフが冊子についての、基本知識からウラ話、日々の出来事をつづっています。

当時のことを思い出せない場合は、家族や友人に聞いてみましょう。新しい発見や自分史製作のヒントがあるかもしれませんよ。
自分史をつくろう5【家族との思い出や、当時考えを蘇らせよう】
2015年11月20日
冊子作成日誌自分史

皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の石橋です。
明日から2015年最後の3連休ですね。紅葉も始まっている頃かと思います。
皆さまのエリアではいかがでしょうか?

前回は、自分が体験したことや世間・世界で起こったことなど 自分史年表の骨組みとなる部分の書き方を紹介しました。

自分史をつくろう4【自分史年表づくりの極意は簡潔であること】
▶https://www.sasshi-insatsu.com/?p=2996

今回は、家族に起きた出来事と骨組みに対して抱いている感情を 自分史年表に書き加えていく…いわゆる肉付けの方法を 前回も使用した自分史年表を 引き続き使い、具体的に説明していきます。

まず、自分の出来事の一番上の右横にある家族の欄に「母、美里出産の影響で体調を崩し寝付く。数ヶ月にわたり入院を余儀なくされる。」と書きます。

次にその他の欄は、骨組みに対して持った感情や 感想を書くスペースです。
しかし、生まれたて頃が記憶にある人は少ないのでしょう。
家族に当時の思い出を教えてもらい書き込んだり 聞いた内容について感じたことを記すことをおすすめします。

私も上記のことに倣い、その他の欄には 「母不在の影響か、赤ん坊ながら感情が不安定になる。しかし ごはんはしっかり摂り横綱体型。」と書きます。

自分史年表に肉付け

自分史年表に肉付け

これで1989年に、自分に、家族に、世間に、世界に起こったことが揃い 一目でその年のできごとを確認することができます。
この作業をくり返し行うことで、自分史年表が完成します。

次回は、出来上がった自分史年表を自分史製作に どのように役立てるかをご説明します。

 

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自分の誕生から、これまでの「歩み」を自分史年表に書き込みましょう。
自分史をつくろう4【自分史年表づくりの極意は簡潔であること】
2015年11月10日
冊子作成日誌自分史

皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の石橋です。
久々に雨が降っていますね。
当分雨が続くようなので、傘は忘れずにお過ごしくださいね。

 

自分の誕生から、これまでの「歩み」を自分史年表に書き込みましょう。

自分の誕生から、これまでの「歩み」を自分史年表に書き込みましょう。

 

前回は、自分史をスムーズに書き進めるコツとして自分史年表をご紹介。
自分史年表とはどんなものなのか、つくるメリットは何かをお話しました。

詳しく知りたい方は、以下より該当ブログをご覧ください。

▶自分史をつくろう【製作をスムーズにすすめるコツ編】
https://www.sasshi-insatsu.com/diary/history_5/

ブログを読んでいる中には自分史年表のつくり方が分からず、不安な人もいるのではないでしょうか。

そんな方にまず言いたいのは、自分史年表をつくるのは、とっても簡単だということ。
書くことは「骨組み」と「肉付け」、この2つだけなんです。

ここでいう「骨組み」とは、自分の体験した出来事の中で年月が分かるものを指します。
例えば入学や卒業、入社や退社といった組織に所属したこと。
あとは結婚や引っ越しなどもそうですね。

「肉付け」は、骨組みとなる出来事に対して抱いた感情のことを指します。
例えば、受験で第一志望に受かった時の喜び一人暮らし始めた時の不安などです。

 

今回は骨組み、次回は肉付けという風に、2回に渡って自分史年表の書き方をご説明しようと思います。

まずは骨組みの書き方を前回掲載した自分史年表を使い具体的に説明していきますね。

「骨組み」としてまずはじめに自分が体験した出来事の欄を埋めていきましょう。

「骨組み」としてまずはじめに自分が体験した出来事の欄を埋めていきましょう。

はじめに自分が体験した出来事の欄を埋めていきます。
例えば1989年2月11日生まれの人の場合ですと自分の出来事の一番上の欄に 「2月11日に誕生。体重3251グラム、身長46センチ」 と書きます。
(西暦、和暦はすでに書き込んでいるものとして略しています。)

次に世間・世界の出来事の一番上の欄には、同じく自分が生まれた年の出来事を書き込んでください。
この時に、年表があると便利ですので図書館などで借りておくことをおすすめします。

では、1989年に起こった世間の出来事の欄には「1月7日昭和天皇崩御。
新元号『平成』が発表される。」 世界の出来事の欄には「11月10日 ベルリンの壁が崩壊。」という風に書きましょう。

「骨組み」として、世間や世界の出来事をつづっていきましょう。

「骨組み」として、世間や世界の出来事をつづっていきましょう。

自分に起こった出来事も、世間・世界で起こった出来事も書く時のポイントは簡単かつ簡潔に…です!
詳しく書いてはいけないということではないのですが、じっくり書いていると自分史年表づくりはとても時間がかかります。

また自分史年表で書き出した事柄に肉付けしながら自分史を製作していくのでパパッとつくったものでも充分役に立つ自分史年表になります。

さて今回はここまで! 次回は肉付けについてお話します。乞うご期待!

 

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併記することで、自分の歩みとともに世界の動きも見ることができます。
自分史をつくろう3【製作をスムーズにすすめるコツ編】
2015年11月07日
冊子作成日誌自分史

皆さま、こんにちは。
オリンピア印刷の石橋です。
とても気持ちがよい秋空ですね。
さわやかな秋晴れの日々が続くこの頃、いかがお過ごしでしょうか。

前回は、自分史を書き始める前に 決めておくべき『テーマ』についてご説明しました。

▶自分史をつくろう

今回は、自分史づくりを円滑に進めるコツをご紹介します。
そのコツとは、「自分史年表」をつくること。

「自分史年表」は、自分が生まれた年から現在までに 「自分」が体験してきた事柄を記した年表と 「世間」で起こった事柄を記した年表を 併記したもののこと。

言葉だけの説明では分かりにくい方も いらっしゃると思いますので 下の画像をご覧ください。

併記することで、自分の歩みとともに世界の動きも見ることができます。

併記することで、自分の歩みとともに世界の動きも見ることができます。

▼自分史年表をダウンロードする

画像のように世間で起きた出来事と 自分に起こった出来事を並べて書くためには。
自分の過去だけでなく 一緒に歴史についても調べた方が書きやすくなります。

その作業をすることにより 自分の思い出が蘇りやすくなります。

また今回、例として載せた自分史年表は、見やすいように10歳ずつで分けて 年表をつくるものです。
しかし、自分史年表のつくり方にルールはありませんので、ご自身が見やすいようにつくってくださいね。

「自分史年表を何枚も管理したくない」
「一目で全ての年表を見たい」という方は
生まれた年から現在までの自分史年表を 1つの紙でつくっても構いません。

 

次のブログでは自分史年表の書き込み方をご説明いたします。

 

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絵本
秋の夜長をご一緒に、オンリーワンの一冊を〜絵本〜
2015年10月20日
冊子作成日誌絵本

皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の橋本です。
すっかり秋めいて夜も長くなってきましたね。

絵本

絵本

夜と言えば、子どもの頃、眠りにつく前に絵本を読んでもらった思い出はありませんか?
私はよく、父が作ったオリジナルの童話を聞きながら眠っていました。
せっかく話してもらっているのに、いつも途中で眠ってしまうので
次の朝、ストーリーを全く思い出せないということが多々ありました。

しかも聞かせてくれる父の方も、話しているうちに自分も眠たくなるので、続きはどこから話せばいいか分からなくなっていたそうです(笑)。

そこでご提案です!世界にひとつのオリジナル絵本を作ってみてはいかがでしょう?
お手製のストーリーやイラストを載せた、気持ちのこもった作品。
お子さんやお孫さんにプレゼントするのはもちろん、ご友人やご親族など、親しい方への出産祝いなどにもぴったりです。

本人の名前を入れたり、好きな動物やキャラクターを登場させたり、伝えたいメッセージを託したり、オリジナルならではの工夫をたくさん反映させられる上、ずっと残しておけるので、きっと大切な一冊になるはずです。

イラストをカラフルに見せたいなら、もちろんカラー印刷がオススメです!

発色が良く光沢のあるコート紙が最適です。また、ご希望のページ数だけをカラー印刷することもできますので、文字だけのページはモノクロ印刷、イラストのあるページはカラー印刷」ということも可能です!

イラストがより大きく映えるという点ではA4などの大きいサイズがおすすめですが、小さいサイズでも、お子さまの手に取りやすいなどの長所がありますので、使用されるイメージに合わせて選んでいただければと思います。

また、表紙につきましては上製本がオススメです。
上製本(ハードカバー)は丈夫でしっかりした作りですので、繰り返し読んでも破れたり折れたりしにくく、読み聞かせの時も立てて開きやすいという特徴があるからです。

また、ツルツルの手触りが楽しめるPP加工や箔押しなどのオプションもご用意していますので、イメージに合わせてぜひご相談ください!

>>絵本の印刷製本について詳しくはこちら

 

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自分史を書き始める前にテーマを決めましょう。
自分史をつくろう2
2015年10月14日
冊子作成日誌自分史

皆さま、こんにちは。オリンピア印刷の石橋です。

体育の日も終わり、運動会で久々に走った!という方も多いのではないでしょうか。

自分史を書き始める前にテーマを決めましょう。

自分史にはテーマが必要です。書き始める前にテーマを決めましょう。

前回は、私が体験したエピソードをもとに、自分史をつくるタイミングやつくった時のメリットをお話しました。
▼自分史をつくろう【世界に1冊だけのあなたが主役の物語】
https://www.sasshi-insatsu.com/diary/history_/

 

今回は、自分史を書き始める前に行っておきたいことをご紹介します。
まずは読者に「何を伝えたいか」を決めましょう。

「伝えたいこと」「書きたいこと」…つまりテーマを固め
メッセージを明確にすることで、製作に伴い必要となってくる資料や掲載するコンテンツも必然的に見えてきます。
「テーマを決める」というとなんだか大変そうに感じる人もいるかもしれません。
しかし難しく考えず、身近な事柄を思い浮かべてみてください。
例えば、一生懸命に打ち込んでいる仕事のこと
いつも温かく迎えてくれる家族のこと
長く続けてきた趣味のこと
どんなことでもいいのです。

もちろん、上記のように1つの事柄だけに絞って
思いを綴るのではなく、人生全体について書くのも良いでしょう。
このように自分の生活を改めて振りかえったり人生についてゆっくりと考えたりするのも自分史製作の醍醐味なのかもしれませんね。

次回は、自分史を書くためのコツについてご説明しようと思います。ご期待ください。

 

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自分の生きた証を形にできる【自分史】はご自身にとっても、周囲の方々にとっても一生の宝物になることでしょう。
自分史をつくろう1【世界に1冊だけのあなたが主役の物語】
2015年10月07日
冊子作成日誌自分史

皆さま、こんにちは。オリンピアの橋本です。 10月に突入しました。

秋は読書やスポーツに適し、食べ物がおいしい季節というだけでなく、連休が多いためゲストが出席しやすいことから結婚式をする人が増えてきているそうです。

ブログを読まれている中には「そういえば、結婚式の招待状が来ていたわ」 …なんて人もいらっしゃるかもしれませんね。
かくいう私も先日高校時代の友人の結婚式に参列してきました。

大変素晴らしい結婚式の中で特に記憶に残ったものがありました。
それは式場で配布された二人の【自分史】です。

自分史とは今まで自分が歩んで来た人生の記録のこと。

自分の生きた証を形にできる【自分史】はご自身にとっても、周囲の方々にとっても一生の宝物になることでしょう。

自分の生きた証を形にできる【自分史】はご自身にとっても、周囲の方々にとっても一生の宝物になることでしょう。

いただいた自分史には、前半ページに新郎、後半ページに新婦の 誕生から学生生活、就職、二人のなれそめ、両親への感謝が 情感を込めて紹介されていました。
中には高校時代の思い出も記されており、あの頃が鮮明に思い出され懐かしいような、どこか切ないような不思議な気持ちになり目頭が熱くなりました。

また、新郎さんのこともよく知ることができ、まるで二人の生い立ちを側で見守ってきたかのような温かい気持ちになれたおかげで、 より深く二人の門出を祝福できたように思います。

自分史は、多くが転職や退職といった 人生の転機に周囲に自分の人生を伝えたり、古希、米寿などの年齢の節目に自分の人生を振り返るためにつくられますが、今回のように結婚の際につくるパターンも多くの人に喜ばれる自分史となるでしょう。

節目に際し、何か思い出に残るものをつくりたい、もしくはお世話になった方々にお礼を伝えると共に自分との思い出を振り返ってもらえたら… そんな思いがおありの方は、 これまでの自分の人生や、思いを周囲の人々に伝えられる自分史をおつくりになられてはいかがでしょうか。

次回は、具体的に自分史のつくり方についてお話いたします。乞うご期待!

 

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とっておきの社史・記念誌を作る 仕様①
2015年09月15日
冊子作成日誌仕様記念誌

こんにちは、オリンピアの橋本です。
今週末のシルバーウィークに向け張り切って仕事したいと思います!

設立記念日など秋に迎えられる会社様も多いのではないでしょうか。
そのためかどうかはわかりませんが、社史・記念誌の印刷・製本依頼が増えてきています。
10周年や20周年といった10周年単位で記念誌を作られる会社・団体様が多いです。
中には50周年といった特に節目の年は、記念式典を催されることもあるようです。

そういった中でよくいただくご要望は「今までにない記念誌をつくりたい」というもの。
「個性やオリジナリティを出すことで、お配りする方々に自社や所属団体についてもっと知って欲しい」というお返事をいただきます。

前回ご紹介した報告書の「慣例通りにつくって欲しい」という意見とは真逆の考えですね。
このようにお客さまの意見が違うのは、社内で情報を共有するための報告書と、社内外問わず自社の歴史や未来への展望を紹介する記念誌では、つくる目的や読ませる相手が異なるからです。

記念誌は企業情報の共有だけでなく、これまでの歴史をとどめ未来へつなげていくために会社にとって必要なアイテムです。
もちろん会社だけでなく、あらゆる団体にとって、歴史というものは残すべき大切なものなんですね。
そのため社史や記念誌の仕様をこだわる方が増えてきています。

…さて、今回はここまで! 具体的な仕様の内容については、次回から複数にわけてご紹介します。
どうぞお楽しみに。

 

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まず、データを作成し終えたら、「保存」もしくは「別名で保存」もしくは「複製を保存」を選択します。
イラストレーターをPDF変換して5%オフで冊子印刷する方法
2015年09月14日
冊子作成日誌データPDF入稿

皆さま、こんにちは。
オリンピア印刷の橋本です。
台風が過ぎ去り、いよいよ秋めいてきましたね!

前回まで、入稿データの種類や、入稿方法についてお話ししました。
今回はその中でも、お得な情報をお伝えしましょう!

なんと、PDFで入稿される場合、「PDF/X-1a」という規格をご使用いただくと冊子の合計金額(税込前の合計金額)が5%オフになるという情報です!

「…え?PDF/X-1aって何?」という声が聞こえてきそうなので

簡単にご説明いたしますと、PDF/X-1aとは、国際標準化機構(ISO15930)で定義されたPDFの規格の一つです。

Office系データ編でもお話ししましたが、印刷ではCMYKカラーという方式で色が表現されます。

PDF/X-1aデータではCMYKカラーを使用しますので色のイメージがしやすい、という特徴がまずあります。

また、ファイルサイズが軽いことや、フォントの文字化けが起こらないというメリットもあります。

以上の特徴から、PDF/X-1aは現在、印刷入稿にとても好都合な規格として多く利用されているんですね。

弊社としても、PDF/X-1aでご入稿いただければスムーズで助かります…という感謝の気持ちを込めて、冊子の合計金額(税込前合計金額)より5%オフの特典を設けています。

「…とは言え、データ変換が面倒だったら困るなあ」とお思いのあなた!

安心してください!簡単ですよ!

イラストレータCS4を例にとってご説明しましょう。

①まず、データを作成し終えたら、「保存」もしくは「別名で保存」もしくは「複製を保存」を選択します。まず、データを作成し終えたら、「保存」もしくは「別名で保存」もしくは「複製を保存」を選択します。

②「フォーマット」から「Adobe PDF(pdf)」を選択します。

②「フォーマット」から「Adobe PDF(pdf)」を選択します。

②「フォーマット」から「Adobe PDF(pdf)」を選択します。

③「Adobe PDFプリセット」から「PDF/X-1a:2001(日本)」を選択し、「PDFを保存」をクリックします。③「Adobe PDFプリセット」から「PDF/X-1a:2001(日本)」を選択し、「PDFを保存」をクリックします。

③「Adobe PDFプリセット」から「PDF/X-1a:2001(日本)」を選択し、「PDFを保存」をクリックします。

この3ステップで完了!通常の保存方法とほぼ変わりませんので、よろしければぜひ、お試しくださいね。

まず、データを作成し終えたら、「保存」もしくは「別名で保存」もしくは「複製を保存」を選択します。

まず、データを作成し終えたら、「保存」もしくは「別名で保存」もしくは「複製を保存」を選択します。

 

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少し仕様を変更するだけで、これまでの報告書よりも自社の雰囲気に合ったものをつくることができます。
冊子印刷の前に考えたい「慣例にとらわれない仕様―報告書―」
2015年09月07日
冊子作成日誌仕様報告書・白書

こんにちは、オリンピアの石橋です。朝夜と会社の行き帰りはずいぶん涼しくなりましたね。

少し仕様を変更するだけで、これまでの報告書よりも自社の雰囲気に合ったものをつくることができます。

少し仕様を変更するだけで、これまでの報告書よりも自社の雰囲気に合ったものをつくることができます。

先日、冊子の製作をご依頼くださったお客さまと打ち合わせをしたのですが、表紙や本文の紙、オプションなど全ての仕様を 「以前つくった報告書と同じものに」 というご指示をいただきました。

理由をお聞きしたところ 「今までずっとこの仕様でつくっていたから」 というご返答でした。

このように慣例に従って、冊子の仕様を決定するお客さまは少なくありません。
特に企業さまの報告書や学校関係の印刷物の半分以上は 以前つくった冊子の仕様を踏襲しているように思います。
また慣例だけではなく、よく使われるパターンに合わせてつくられる方も多々います。

例えば報告書をつくる際におすすめの仕様 【黄金パターン】を覚えていますか?
表紙をレザック紙、本文の用紙を上質紙でつくるという仕様でしたね。
詳しくはこちらをごらんください。

▶冊子印刷オススメの仕様「報告書編」まずは黄金パターンから
https://www.sasshi-insatsu.com/diary/spec-report1/

報告書をつくる際、【黄金パターン】仕様を選ばれる方は大変多いです。
確かに、慣例や王道に沿って制作をしていれば 大きな失敗や間違いは少ないのかもしれません。
ただ所属されている会社や団体の中で「印刷物の仕様はこうでなければいけない」 という決まりがないのであれば、慣例にとらわれず、ご自身の会社や団体のイメージに合うもの報告書の内容に関連した仕様にしてみるのもいいかもしれませんよ。

例えば「モノクロだけじゃなく、カラー印刷をしたい」
そんな方は、写真が綺麗に印刷できるコート紙を使用するのがオススメ。

また「レザックよりももっとリーズナブルにつくりたい」
そんな方は、表紙を色上質に変更してみてはいかがでしょう。

こんな風に慣例や王道パターンに縛られず、少し視点を変えてみるだけで これまでの報告書よりも綺麗で価格の安いものをつくることができます。

弊社は、お客さまがより良い冊子をつくるためのお手伝いをさせていただきます。
要望や疑問など、気になることがあればスタッフまでお尋ねください。
皆さまの希望に添ったご提案をさせていただきます。

▶︎ 報告書・白書について詳しくはこちら

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最少1冊から1冊単位で冊子印刷のご注文を承ります
2015年08月26日
冊子作成日誌

こんにちは、オリンピア印刷の石橋です。

突然ですが、皆さまは冊子を印刷する時「100冊」「200冊」、少なくとも「50冊」というようにある程度まとまった、切りのよい数での注文を求められるのでは… そんな風に考えておられませんか?

もちろん印刷会社によっては注文の最小部数を50冊、100冊単位で決めているところもあるかと思います。

しかし弊社では、個人さまの注文や少部数印刷を承っております。
そのため1冊単位でも印刷製本が可能です。

つまり7部や41冊といった切りのよくない数でも冊子印刷をご注文いただけるのです。
配布する人数分だけ作成できるので冊子を大量に余らせたり余分なコストをかけてしまったりという事態を防げます。

オリンピアでは、お客さまの大切な冊子を1冊からでも喜んで承っております。

必要な部数だけを印刷し、上手にコストを節約くださいね。

今回のブログ内容以外にも疑問があれば スタッフまでお気軽にお尋ねください。

 

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